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オートバイのブリーザードレンの水について
ホンダのグロムを所有しています。購入から4~5年が経ちまして、初めてオイルの乳化を経験しました。水分がかなり混入して少なからず目に見える範囲(オイルレベルゲージに付着した分とオイル注入口付近)のオイルはドロッとしています。 今まで短距離走行はしませんでしたが去年の冬から数キロ程度の通勤で使用(毎日ではなく時々)。これが今回乳化した原因だと思います。 グロムは乳化しやすいと色々な場所で言われており、その中でメーカーに問い合わせたところ、「仕様で問題ない」と回答を得たとの意見もありました。しかしやはり気になるのでとりあえずオイル交換。オイル注入口付近は拭き取れなかった分はまだドロドロが残っています。 そこで今回気になったのがブリーザドレンの清掃。バイクのマニュアルにも「定期的に確認して水分が溜まっていたら清掃」とあったので購入後定期的に目視しましたが溜まっているようには見えず、結局今まで一度も清掃したことがありません。しかしネットの情報では、ちょっと走ると直ぐそこに水が溜まるとあるので、今回乳化したくらいだから溜まっているのではと今度は固定を外して半透明のキャップをとり確認してみました。しかし結局何も溜まっておらず。 それから時間をおいては確認してみましたがやはりなにも排出されません。 これは何が考えられますか? たまたま水分が排出されないような乗り方だったのでしょうか?(今まで数年間?)それともあまりに清掃しなかったためにブリーザードレンの出口(エアクリーナーボックス)が詰まって実は出てこられないだけ…なんて事もあるのでしょうか?
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短距離で使うと乳化するとはどこで聞いた話ですかね? 私は聞いたことがないです グラムは国産ではないので品質が少し違います タイで生産された小型の低価格バイクなので「乳化しやすい」「仕様で問題ない」とされる理由でしょう 追求したいならそもそも乳化だったのかから考えるべきかと思います 私なら次回のオイル交換を少し早めにしてそこで判断します
お礼
クランクケース内の空気中の水分が結露し、エンジンが温まる前に止めるとオイルに混入するようです。 同じグロムオーナーの方がどの頻度でブリーザードレンの溜まった水を処理しているのか、またグロムに限らず他のバイクのブリーザードレンの状態なんかも気になるところです。