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尾てい骨の位置が変わる原因と相談先を知りたい
- 身体が硬く、柔らかくするためのストレッチが長続きせず、尾てい骨の位置が気になっています。
- 尾てい骨の位置が体勢によって変化し、指で触れない状態になっています。
- 相談先がどこが適当なのか知りたいです。整形外科やマッサージ店など、どの施設に相談すれば良いのか教えてください。
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- chiychiy
- ベストアンサー率60% (18728/31181)
こんにちは 体に異常を感じたのなら まず医師の資格のある整形外科にいかれたほうが いいと思います。 無資格治療は後で色々不具合も出ることが 多いのでお勧めしません。
- sai_play
- ベストアンサー率58% (70/120)
こんにちは。 椅子でも床でもよいのですが、座って尾てい骨より前方に座面に左右1対で強く接している骨が触れるかと思われます。その骨を坐骨と言います。 その坐骨前面を起点(起始)として、大腿骨と脛骨(けいこつ)が結合する膝関節のお皿(膝蓋骨)より手のひらくらい下の脛骨の左右両側側面にスジ(腱)が付着(停止)しています。 この腱は膝を曲げて膝裏に触れればはっきりと触知できると思います。 ざっくり書きますが、 坐骨と脛骨は膝関節を介して太腿の後面の数本の筋肉(ハムストリングス)でつなぎ留められている構造になっているために、後面のハムストリングスがゴムのように柔らかな筋肉であれば、限りなく坐骨脛骨間は伸長が可能となりますが、 逆にハムストリングスが硬く伸長性のない短いロープのような状況の場合には膝を伸ばしたくても膝が真っすぐに伸びない状態になることがイメージできますでしょうか? 次に床に座位でどちらかの手で坐骨に触れながら体を徐々に前傾して見てください。連動して坐骨が広報へ移動することを触知できるかと思われます これは骨盤が前傾するためですが、膝が曲がったあぐらをかいて行う状態では容易にできるかと思われますが、これは坐骨脛骨間が近いためですね。 同じことを膝裏を床面につけるような状態、つまり座位前屈の状態で行うと、質問者さんの場合には、坐骨の広報移動が硬くて伸びないハムストリングスで、坐骨脛骨間を固定されている状態ですから、骨盤の全景が制限されてしまい、骨盤より情報の背骨だけ曲がる状態になるかと思われます。 むしろ坐骨が前方の脛骨側に引き寄せられて、骨盤が後傾している状態かもしれません。骨盤が坐骨を支店に後傾した場合には、坐骨より後方にある尾てい骨が個人差による長短次第によっては座面に触れることも想像に難くないかと思われます。 最後になりますが直接的な回答としましては、 筋肉骨格等の「解剖学」を学んだ有資格者である医師(敷居がたかすぎ?)、スポーツ傷害に定評のある整骨院(柔道整復師)、鍼灸按摩指圧マッサージ師(鍼灸師、マッサージ師)の治療院をお勧めしますが、 最近ではストレッチを売りにするヨガや整体もありますので事前に問い合わせするのが良いでしょう。 座位前屈、体育座り時の尾てい骨の座面接触を念頭に書いてみましたがご参考まで。
お礼
コメントありがとうございます。
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