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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:離島への運航船新造について)

離島への新造運航船とは?掛かった費用や必要性に疑問

このQ&Aのポイント
  • 自分が住む地域で島への運航船が新造されました。数年前の事故により運航ができなくなり、現在は新造された船によって毎日運航されています。
  • 新造した船は予備船として使用されるため、速度は遅くなっています。しかし、4億4千万円も掛けて新造したのに年に数回しか運航しないことに疑問を抱いています。
  • 船は車検があり、予備船として新造されたのはそのためですが、市の税金を使って新造させる必要があったのか疑問に思っています。

質問者が選んだベストアンサー

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  • r3350
  • ベストアンサー率50% (531/1061)
回答No.6

予備船の必要性については皆さんの仰る通りかと思います。 速力16Ktはフェリーとしては遅いものではないと考えます。 瀬戸内海の離島フェリーなどは11Kt位です。 萩ー大島航路の「はぎおおしま」が14Ktですので16Ktは早い方と言えます。 船の速力と必要馬力のは速度比の3乗と言われています。 16Ktを18Ktに増速した場合、所要時間は約11%減少しますが馬力は約1.4倍必要になりますので、単純に考えて燃料費が1.4倍になってしまいます。

その他の回答 (5)

  • gsmy5
  • ベストアンサー率58% (1454/2499)
回答No.5

一般論としてしか回答できませんが、離島航路と言うことは、船以外に輸送手段はないと言うことですよね。陸地の場合バスや鉄道に予備車両がなくて、通常使用の車両が運行できなくなった場合、運行が完全停止になりますが、その場合でもマイカーが使えますし、最悪徒歩でもなんとかなります。 しかし、船しかない離島の場合、通常使用の船が運航できなくなれば、その島から外に出る手段は一切なくなることになります。もちろん、陸地のマイカーに変わるものとして漁船のような個人所有の小型船がある場合もありますが、島の産業構造によっては、そのようなものがほとんどないこともあります。 また、検査に1週間も要するのなら、予備船がなければその期間中は一切船が運航できませんが、島民が1週間島から出入りできなくてもよいと言いたいのでしょうか。船会社がどんなに気を付けて運航していても、船会社の原因以外に船が運航できなくなる(例えば自然災害その他の原因で故障するなど)こともありえますが、その場合も、島民は島に出入りできなくてもいいと言うことでしょうか? そのようなときのために予備選を用意したのでしょう。速度に関しては予備船であれば通常使用より走行能力が劣ることは他の地域でもよくあることです。 もちろん、近隣に他社の船があり、それがいつでも簡単に借りることができるのであれば、他社の船を予備船に使うこともあるのでしょうが、それができないから新造したと言うことでしょう。 一応、船会社の予備船という位置づけでしょうが、車で言えばパトカーや消防車のようなものです。災害その他で島民が至急島から出なければいけなくなった場合は、船会社は通常船や予備船で行政の要望に応じて輸送する義務が生じます。予備船がなければそれができないことも起こりえます。

  • kuni-chan
  • ベストアンサー率22% (678/3074)
回答No.4

 船に何かあった時に運行されなくても良いのなら予備船は不要です。  その航路が無くなっても何の問題もなければ、航路を廃止して高額な建造費を節約するべきでした。  航路の存続が島にとって死活問題ではないのですか?  16ノットが相当遅いかどうかわかりませんが、経済速度で燃料費を節約するのは当然です。その航路は高速航行が必要ですか?今は何時間かかっていますか?  予備船が遊んでいると思っていますか?  緊急の時は使われますし、他の航路へ貸し出される事もあるでしょう。  高額な支出ですから当然議会で話し合っているはずです。そこで必要という判断になる事情が説明されていると思います。議会は公開されていますから疑問な点があれば開示請求すれば良いと思います。

  • roadhead
  • ベストアンサー率22% (852/3790)
回答No.3

船の運航に関する基本は最低2隻で運航しないとどちらかが駄目になったときに完全に運航出来なくなるからです。 予備の船が使い物にならない状態で放置されていたのは運航会社の怠慢です。

  • suiton
  • ベストアンサー率21% (1111/5265)
回答No.2

必要性については、離島航路という特殊性がありますので何とも言えないです。 少なくとも議会を通った予算ですし、国や県の承認も得ているわけで無駄金とは思えません。

  • suiton
  • ベストアンサー率21% (1111/5265)
回答No.1

ご質問の航路で使用するのは、定期点検時や故障時だけで回数としては少ないですが、山口県内の他の航路の予備船としての位置づけもあります。 このため、国や県からの補助金も支出されています。

cactus48
質問者

お礼

宜しければ補足コメントに答えて頂けますか。

cactus48
質問者

補足

早々の回答、感謝いたします。 その事は質問には書いてませんが、重々承知しています。 聞きたかった事はそうではなく、年に数回しか使わないのに主船として使用せず、 大金を使って新造する意味があったかどうかです。

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