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私に身体障害者手帳の交付はしてもらえますか?
現在、うつ病にて精神障害者手帳を2級にて交付を受けています。 うつ病の発症に伴い、音声が聞き取れないことがしばしばあります。 主治医いわく、ショックな出来事があると記憶がなくなるのと同じで、私の場合は,あるトラウマに触発するたび、音声が聞き取れない状態になるのではないかとおっしゃっております。 耳鼻科へ行き、音声の聞き取りがうまくできなくて困っていると相談に行った場合、身体障害者手帳を交付してもらえる可能性はあるでしょうか。 だいたい、身体障害者手帳と精神障害者手帳の両方を交付していただくことは可能なのでしょうか。
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身体障害者手帳と精神障害者手帳の両方の交付は可能です。 身体と精神の障害は別で考えられますので、どちらにも障害がある場合は、両方申請して、身体・精神の両方の障害者手帳をそれぞれ交付してもらう事になります。 さて、音声の聞き取りがうまくできないとの事ですが、どれくらいの程度で聞き取りができないのかによると思います。検査はされましたか?具体的に何デシベル以上、とかの数値が必要だと思います。 身体障害者手帳を「聴力」で取得する場合、1級はありません。 最高が2級で、6級まで段階分けされています。 両耳が全く聞こえない状態で2級です。 市や医師によって判断基準は違うと思いますが、一応ご参考までに。 2級 両耳の聴力レベルがそれぞれ100デシベル以上のもの(両耳全ろう) 3級 両耳の聴力レベルが90デシベル以上のもの(耳介に接しなければ大声語を理解し得ないもの) 4級 両耳の聴力レベルが80デシベル以上のもの(耳介に接しなければ話声語を理解し得ないもの) 両耳による普通話声の最良の語音明瞭度が50%以下のもの 5級 平衡機能の著しい障害 6級 両耳の聴力レベルが70デシベル以上のもの(40センチメートル以上の距離で発声された会話後を理解し得ないもの) 一側耳の聴力レベルが90デシベル以上、他側耳の聴力レベルが50デシベル以上のもの 通常、聴力レベル「15デシベル以内」が正常値とされます。 普通の会話は30デシベル程度の大きさです。 普通の会話が聞き取りにくい程度の難聴は50~70デシベル程度の聴力レベルと判断されると思います。 rakuraiさんの場合、どの程度の音の大きさが聞き取りにくいのでしょうか。大声でも聞き取りにくいですか? 聴覚障害はいちばん低い6級で、 「大声での会話がなんとかできる」あるいは、 「片耳は大声も聞き取りにくいが、もう一方は普通の会話が聞き取りにくい程度」です。
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- hana-hana3
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下記リンクが聴覚障害の認定基準になります。 どの程度の聞き取りができないのか解りませんが、普段は通常の会話が行えるようなら無理かも知れません。
お礼
ご回答ありがとうございました。 URLもとても参考になりました。 病院でしっかり相談してこようと思います。 本当にありがとうございました。
お礼
とても参考になりました。 近隣の耳鼻科でよく相談してこようと思います。 ご回答、本当にありがとうございました。