女優が全裸になることを拒むのは悪いことなのですか

質問

1982年に公開された映画『水のないプール』では、当初はヒロイン役を高畑淳子さんが演じることになっていたのですが、高畑淳子さんが映画の中で全裸になることを拒んだために、ヒロイン役が中村れい子さんに代わったのですが、主演の内田裕也さんはこのことで高畑淳子を許さず、「会ったら蹴とばしてやりたい」と言っていた、という話です。
女優が全裸になることを拒むのは、悪いことなのでしょうか。
世間やマスコミでは、スパッといさぎよく裸になる女優をほめるようですが、女性が全裸になることを拒むのは、非難されることなのですか？

回答No.6

j3100-pips

セックスシーンで下着を着けたままというのは不自然でいけませんね。

全裸でもスクリーンに全裸が完全には映らないように工夫して撮影することはできる。
そこにセックスシーンが必要と判断したなら、
監督とそこらへんを相談して納得できるところで応じればよいと思う。

あるいは全裸の部分はスタントに任せることもできる。
ピアノを弾く指のアップなどはピアニストがスタントでやっていたりする。
某有名女優のおっぱいもスタントのものだったという説もある。

ただ、全裸に応じていると、そういう女優になってしまう危険もある。
まだ有名になってない女優がそういう役をやるのは、
そういう時の便利な女優という使われ方になってしまう恐れがある。

だから決して非難されるべきものではない。