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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:培養土に赤玉か日向土を混ぜるのならどちらがいい?)

培養土に赤玉か日向土を混ぜるのならどちらがいい?

このQ&Aのポイント
  • 赤玉と日向土、どちらが培養土に向いているか迷っていませんか?この記事では、カラッとした土を作るためにおすすめの選択肢を紹介します。
  • 日向土のほうが崩れにくいと言われていますが、使用する土の特性によって適したものが異なります。赤玉と日向土の違いについて理解し、自分の使用する目的に合った土を選びましょう。
  • さらに、無機質の土だけでは植物が育たないこともあります。培養土は植物が栄養を吸収しやすい状態に整える役割があり、育てる植物に合わせて適切な培養土を選ぶことが大切です。

質問者が選んだベストアンサー

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  • cactus48
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回答No.5

赤玉土の本来の姿は赤土です。これを乾燥させて微塵を取り除いて 粒状にしたのが赤玉土で、大粒と中粒と小粒があります。 赤土は水を含むとベチョベチョに緩くなり、乾くとガチガチに固く なる性質があります。これを少し改善したのが硬質赤玉土です。 僅かに固いのですが、使用を繰り返すごとに元の赤土に戻ってしま います。焼赤玉土がありますが、これは赤玉土を高温で焼いた物を 言い、ほとんど崩れる事がありません。 ただ赤玉土は弱酸性に対して、硬質赤玉土は弱アルカリ性、焼赤玉 土はアルカリ性と酸度値が全て違って来ますので、植物が好む酸度 値を調べてから使用するようにします。 日向土は別名がボラ土とか日向砂と言います。水は赤玉土ほどでは ありませんが多く吸収します。でも日向土に溜め込む能力は赤玉土 ほどではありませんので、どうしても培養土に混ぜたいなら日向土 を1~2割で混ぜて下さい。

その他の回答 (4)

回答No.4

土資材の種類それぞれの性質をほとんど理解されていないと何を育ててもうまくいきません・・・。 まずは土についての基礎知識から覚えなおす事をお勧めします。これが覚えられないと何度ローズマリーを植えても失敗の連続ですよ。また、人に質問するばかりではなかなか記憶に残りませんから、情報を集めるのではなくちゃんと自発的にお勉強なさって下さい。 土資材の基礎については大きい規模の図書館や本屋の園芸本コーナーに「土・堆肥・肥料」についてや「土作り」について一般向けに分かりやすく書かれた本が何冊かあります。何冊かざっと読んでみてその中から一番分かり易かった本を一冊購入されて(図書館で見つけて本屋にはなくても、題名と出版社が分かれば本屋で取り寄せてくれます)一冊手元に置き全て読み込んでください(個人的には某国営放送の出版局から出ている本がおすすめ)。大判で厚さもなく画像や図解などもあって読みやすく分かりやすい物が多く、大抵の本には土資材単体のそれぞれの種類の性質と使い方、植物が好む土環境に合うそれぞれの基本的なブレンド比率が載っていて、自己流でかなり経験を積みながら覚えていった人が読んでも目からウロコな情報がいくつも書かれていて大変勉強になります。 土についての基礎がしっかり身につけば赤玉土と日向土のどちらかが良いかという様な的外れな選択も無くなるはずです。 ローズマリーについても、おそらく人に聞いたりインターネット上の情報を主に参考になさっているからこそ、情報がつながらず今までずっと疑問が多いのだと思います。人から聞いたりインターネット上の情報はある程度栽培に慣れている人が見て参考程度で初心者がその情報で育てていくのは情報が定まらず勘違いや誤りも多く混ざっていて難しいのです。栽培している都道府県や家周りの環境がそれぞれ違う為に同じ方法で丈夫に育つわけではありません。また個人サイトやブログなどからの情報にはそれを書いている人が自己流で行ってたまたまそこでは弱らず育っていたりも多くて他地域で実践するには向かなかったり根拠がはっきりしない情報も多くて、酷いと「間違った情報」がコピペされて別のサイトやブログに盗用されさらに子引き・孫引きされていって間違ったまま多くのサイトやブログに載せられている事も珍しいことではなく、実際ハーブの情報でインターネット上に多く見受けられます。園芸のプロでもハーブの事には詳しくない人も多いですし、かなり詳しい人がいてもパソコンを扱わない人だと本を書いてもサイトを立ち上げる事は少なく(ハーブ専門サイトであってもハーブは原産地の環境がバラバラなので、書いている人がすべてを上手に育てられるわけではありませんし)栽培初心者がインターネットで良い情報を見つける事は難しいです。 インターネットの情報の中で割と頼りになるのはハーブ専門店のネットショップで自社生産販売している所のサイトの育て方ページや運営ブログに書かれている情報や(種類に合うブレンド済みの用土も売ってます)、植物園や緑のセンターにお勤めの方でハーブに詳しい方の書かれたブログ程度です。全くの趣味でハーブ栽培は趣味程度の人でもサイト自体はホームページの作りが凝っていてまるでプロの人が作ったようなサイトも見受けられますので(種類の紹介はコピペなどでやたら詳しく載っていても栽培の実践例がほとんど載ってないなど)ご注意ください。 今までと同じことをやっていても埒があかないのでここは一度、ここでの質問はお休みし「書籍の方で」ローズマリーの栽培を調べてみて下さい。書籍だと比較的最近の出版だと情報が正しく詳しいものが多いのです。真剣にこの植物に向き合いたいのなら、学校で勉強なさった様に覚えるしかありません。参考になりそうな本を図書館などで探し図書館で許可されているならコピーしてきて、その情報をノートに手書きでまとめてみて下さい。これをするとしっかりと理解でき覚えられ記憶に残り忘れる事がありません。ついでに同じ様な環境を好むタイムやラベンダーの南方系品種の好む環境や土質も一緒に調べてみると参考になると思います。 上記の事を行っていくと(少なくとも土についての本を読むと)基本が身につき迷いなく適切な土をブレンドして植え付けられます。使う鉢の素材によっても少し変わりますがまずは基本のブレンドで栽培してみて育つ状況から次回植え替える時にブレンド比率を微調整していくのを繰り返していくうちにお住いの地域・環境に合った土が作れる様になってきます。 そこまでは無理とお感じになれば、自分で土を混ぜる事は諦めてハーブ専門店のネットショップでローズマリーやタイム・ラベンダー向きのブレンド土を買って植え付けた方が手っ取り早くて不調に陥りにくくなりますよ。

  • cactus48
  • ベストアンサー率43% (4480/10310)
回答No.3

培養土には色んな種類がありますが、ほとんどが栽培をする植物に 適するようにメーカーで配合して作られています。 培養土には他の物は混ぜるべきではありません。赤玉土や日向土は 水を多く含みやすい性質があるため、これらを混ぜると過湿気味と なり根腐れを起こしやすくなります。また酸度値も変かしますので 場合によっては生育不順となる事もあります。 赤玉土や日向土は腐葉土等と混ぜ合わせて独自の土を作るために使 用する用土ですので、これらを培養土に混ぜるのは良くないです。 もし混ぜるなら園芸用川砂を1~2割程度だけ混ぜれば、排水性や 通気性は通常より良くなります。 赤玉土と日向土を指で強くつまんで見ましょう。どちらも簡単に崩 れるはずです。どうしても培養土に混ぜたいと言われるなら、日向 土の小粒の方が良いと思います。 自分は独自で用土を混ぜていますが、日向土の小粒は通気性を良く するために良く使用しています。 自分としては培養土は不要と考えています。ただ初心者の方が勝手 に配合すると失敗する事が多いので、初心者の方には無理をせずに 最初は培養土から栽培を始められた方が失敗はないと思います。 経験上から書きますと、腐葉土等の有機質が無くても水と養分と光 と温度さえあれば大抵の植物は育ちます。 ハイドロカルチャーって分かりますよね。あれって腐葉土等は含ま れていませんよね。でも問題なく育っていますよね。 カラッとした土にしたいと書かれてますが、栽培する植物は何なの ですか。それが分かれば何を配合すれば良いか教えられます。

inudaisukidesu
質問者

補足

軽石だと湿度が高くならないでしょうか? ローズマリーを育てます。 培養土だとコバエが来ます

回答No.2

おなじくらいの苗木を4本用意し,つぎのように対照実験する。 1.培養土+赤玉土 2.培養土+日向土 3.赤玉土単用 4.日向土単用 もちろん,適切に植え込みができると仮定したはなしです。こういう質問を連発するくらいなので,できないと思いますけどね(笑)。 そういう費用や時間,探究心,技術がなければ,小学生向けの「朝顔栽培キット」から始めるように,前に答えたでしょ?

noname#238759
noname#238759
回答No.1

培養土に混ぜるなら赤玉でも日向土でもどっちでもいいよね

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