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スノーボードホットワックスの入れ方について

スノボのホットワックスの入れ方に関して3点質問です。 (1)ホットワックスを入れ始める際はどこまで板をきれいにすべきなのか。シーズン終わりに保護用として入れたホットワックスをはがすだけでよいのか、そこからリムーバーまでやったほうがいいのか、等教えていただきたいです。 (2)ホットワックスを入れる際に、だんだん硬いものを入れていくと思います。 ピンク→紫→青(ガリウムの場合)と入れた後、シーズンが始まった際にはその時期にあったワックスを塗ればいいのでしょうか。(例.青まで入れた後にピンクを入れる) (3)シーズンオフの保護用ワックスとして、ガリウムの白色のワックス(BASEワックス)を購入したのですが、シーズン前、シーズン中に塗るとしたらどのタイミングでしょうか? 調べてもなかなかピンポイントに書かれている記事がなかったので質問させていただきました。

みんなの回答

  • Postizos
  • ベストアンサー率52% (1786/3423)
回答No.2

1で「結晶が鋭い」と書きましたが、「乾燥した雪」が正しいようです。フッ素樹脂では静電気が起こるからとのこと。訂正します。

  • Postizos
  • ベストアンサー率52% (1786/3423)
回答No.1

まあ色々流儀があって、どれが絶対というものではないと思いますが。 1.よほど汚れてなければスクレーパーで剥がすだけでいいと思います。 2.スウィックスの説明書に詳しく書いてありますのでそれが参考になると思います。 https://swix.co.jp/common/pdf/SWIX_2018.pdf 5/36、04ページ これによると「4週間前から週一回ホットワックス&スクレイピングをしてだんだん硬いワックスにして行く。シーズン中は-2~-8℃用または-4~+4℃用の低フッ素滑走用ワックスをベースワックスとする。」となってます。 時間が無ければ4日間かけて2工程に省略してやれとなってます。 シーズン中は「滑走する前は勿論、滑走後は水分を拭き取りその日のうちにワクシングをして下さい。その時のワックスは、次回滑走の下地をワクシングするのが良いでしょう。決まっていなければLF7XやLF8Xを選択し、それを定期的にワクシングして下さい。」とのこと。 3.スウィックスではクリーニング用、保管、移動用となってます。 基本的にホットワクシングとスクレイピングを繰り返す事で汚れを落としソールその物をよく滑る状態に保つというのが今の考えのようです。 それとフッ素パウダーを使うための準備としてという名目でもあるよう。(結晶の鋭い雪の場合は低フッ素で仕上とする) 競技が前提ということですね。 印象としてはワックスをたくさん消費させるための戦略という感じもしないでもないです。 どういう方法がよく滑るのかは先入観無く自分で判断する事も大事では。

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