ネットでアンチをする心理とは

質問

ネットでアンチをする心理とは
何ですか？

回答No.2

marukajiri · ベストアンサー

アンチにもいろいろ種類がありますが、総じて言える傾向は、周りが良く見えておらず自分が間違った行動をとっていることに気が付いていないのです。心理としては、他人の気持ちを害することに喜びを感じていることが挙げられます。

アンチの書き込みをすれば楽しいという人が、アンチをやっているのです。アンチ発言をすることで、誰かの上に立って、人を見下して発言しているわけですから、気持ちがいいわけです。相手の気持ちや周りの見ている人の気持ちなどは関係ないのです。

自分がアンチ発言で、誰かを叩くことがストレス発散になり、人生の喜びとなっているのです。これは不法薬物と同じで、他人がどうなろうが、自分が気持ちよくなればそれでいいという快楽主義の心理が働いています。

世の中の多くの人は社会のルールを守り、周りの人に気をつかい、人間として、そして社会人として、他人の考えも尊重しつつ、それなりに普通に生活していると思いますが、アンチの場合はことごとくそれらの逆をいくようなものです。

ネットの場合、相手の顔が見えないので、相手の表情がわからない。相手がどんなにガタイが大きくヤバそうな人だったとしても、ネットなら書き込みだけで実際に顔を殴られることはない。自分は安全圏にいるから、何でも言い放題だ。というような心理が働いていることもアンチの特徴です。

実際には、ひどすぎる書き込みをすると脅迫とみなされて警察沙汰になり、本人が特定されて裁判沙汰になることもあるので、ネットのアンチさんたちは気をつけた方がいいと思いますが。

お礼

なるほど。アンチって怖いんですね。アンチに気を付けながらネットを利用しようと思います。

回答No.1

alterd

まず、自己実現出来ていない。
（大谷選手がそんなことしてるとは思えない）
そして、他者を攻撃することによって、相対的に自己の価値を上げたい。
あるいは、正当化したい。
しかし、他者の考えがそんなことで変わるはずもなく
所詮、仲間内の馴れ合いで終わり。
（要するに、憂さ晴らし）

お礼

なるほど。回答ありがとうございました。