PDFの長所

質問

PDFリーダー、ADOBEリーダーは、いったい何がいいかを教えてください。また。官公庁、地方公共団体で人気がある理由を教えてください。逆に、私は、そのリーダーの欠点を５つ指摘することができます。以上です。が、ちょっと、補足します。よく、そのメリットとして、元（もと）原本が他人によって勝手に修正されない、という人がいます。あたかも、Excell や Wordで作った元（もと）原本は勝手に修正され得る、というというふうに言っているようです。私たち、一般市民は、原稿元の官庁や、公共団体の台所にはいって、勝手に、エクセルファイルや、ワードファイルを書き換える事ができるでしょうか？　エクセルやワードで原稿を作って、市民に提供している方が、ＰＤＦをはるかに凌駕します。もしも、私達が他人様の台所に入って、エクセルやワード文書を書き換える事ができたとしたら、そのファイルはすぐにバージョン１０、バージョン１０００、バージョン１億になるでしょう。

回答No.8

t_ohta

＞　「受け取った人が簡単に編集できます」
＞　これって、何か不都合があるのでしょうか？　メリットだと思うのですが。

公式に発表した文章であれば、改竄できることはデメリットです。
役所が配付した資料を第三者が編集して改竄したニセモノを、あたかも役所が配布したかのように拡散させてしまうと混乱を招く原因になってしまいます。

規定のフォーマットに必要事項を記入して印刷したり提出できるという使用方法であれば記入できる事はメリットと言えますが、それはPDFでも可能です。
PDFであれば発行者が指定した場所だけ記入可能にできますから、入力していい場所と改竄しちゃダメな所をしっかり別けられます。

お礼

ありがとうございました。

回答No.7

potatorooms

PDFの長所

可搬性。ポータブルドキュメントフォーマットの名前通り、ページ記述言語ポストスクリプトで記載された文書に、可搬性を持たせた規格です。
フォント情報、ページ記述をファイル内に持つため、ワードなどのようにファイルを読む環境によって見た目が変わることがありません。

電子書籍の時代になって、この点が最大の弱点に変わっていて、もうすでに衰退しつつある古い規格です。

回答No.6

chachaboxx

あえて編集する必要のないドキュメントを基準文書として共有する場合などは、編集可能なファイル形式だと基準としての信頼性が下がるので、書き込み禁止にしたりする管理手間が増えます。
また印刷することが必要な場合、PDF以外だとPCごとのソフト設定(ドライバーバージョン含む)が適用されるので、レイアウトが変わってしまう場合があります。
編集が必要なファイルは当然PDF以外でないと困りますが、提供する側とすれば、元ファイルが改竄されてないことが前提になるので、改竄されることのないPDFと編集用の2つのファイルを用意することもあります。

見る側としては、編集機能は不要なので素早く起動して欲しい要望がありますし、見るためのソフトが有償とかだと迷惑になります。

なので、私が顧客に報告書を提出する場合は、EXCELで作成した文書をPDFで保存して送付してます。

PDFはカーソル位置を気にせずにスクロールできることや、ズーミングがマウスで簡単に操作できるので、そんなに嫌いではありません。

回答No.5

imogasi

分からないことだらけだろうが、世間相場の知識で、しばらくそのままにしたらどうかと思う。
　少ない知識のままで、自説を述べるのは、（よくあるが、）どうかな。
少なくとも、ＯＫＷＡＶＥの回答を頼るよりも、ＷＥＢで（Ｇｏｏｇｌｅででも）「ＰＤＦの長所」「postscriptと PDF」などで照会して、読んでみるしかないでしょう。
　もしこのテーマで書籍が刊行されておれば、それを読むべきだとは言えよう。
　何事も、相当詳細を勉強しないと、判ったとならないと思う。特にコンピューターがらみのことは、何でも、つくずくそう思う。しかしその域に達せられる人は、時間や教えてくれる人やその場に出くわした人だけだろう。
　そういう達人がＯＫＷＡＶＥで回答をしてくれるともおもえないし。
説明してくれても、それを理解する基礎知識も普通はないだろし。
　質問に挙げている例は、偏っていると思う。
ーー
小生は、今回の質問に誘発されて、
https://chiku-chiku-nikki.hatenablog.com/entry/20130520/1369000693
を読んで、歴史的なことを再確認できた。
postscriptと という技術があるとは聞いていたが、ＰＤＦと関係があるらしいと
も聞いていたので。
　ただこのソフトのコーディングレベルのことまでは、一生出くわすことはないだろう。
その理解のむつかしさやその専門家の希少性が、改変が難しいと言われる主因ではないかな。
１００数十の英数字の活字でしか印刷できなかった頃を思うと、ビットイメージ式への印刷方式の進歩の過程で出てきたことが判る。ゼロックスの研究所に端を発しー＞Ｍａｃに流れた、ことも面白い（通信の方式でも基本概念を生み出したこともある研究所）。

回答No.4

t_ohta

Excel Word だと受け取った人が簡単に編集できます。
また、ビューワーソフトが無いので Excel Word を持っている人じゃ無いと閲覧も印刷もできません。
その点、PDFはAdobeが戦略的にビューワーを無料で配布し、PCにプレインストールして配るなどして閲覧環境を広めたし、マルチプラットフォーム化するためにあらゆるOS・デバイス向けにビューワーを作って配布したので、閲覧できる人が多いというのがメリットでしょうね。
またPDFの仕様自体をISOで標準化しているので、各国政府などが公式文章用として採用しやすいって言う事もあるでしょうね。

お礼

ありがとうございました。

補足

「受け取った人が簡単に編集できます」
これって、何か不都合があるのでしょうか？　メリットだと思うのですが。

回答No.3

kame999

印刷用として便利かな
原本を別なところに保存して
管理も出来る

回答No.2

dragon-man

世の中、あなたのような善意の人ばかりとは限りません。悪いやつはいくらもいます。簡単に添削、改変が可能な文書であれば信頼は持てません。容易に改変できない文書はそれなりの意味や価値があります。
例を挙げれば、国税庁のHPで確定申告書を作ると、提出書類の最後の出力はPDF形式ですね。これがエクセルやワードだったら誰も使いません。税務署だって受け取りません。あなたは使いますか？

回答No.1

aokii

見る側の環境によって見え方が変わることがほとんどない。