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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:D級アンプのダンピングファクタについて)

D級アンプのダンピングファクタについて

iBook 2001(@iBook-2001)の回答

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回答No.1

はじめまして♪ FW208Nですかぁ、、実はちょっと駆動&制動に関しては、気難しいユニットですねぇ。 D/F値という考え方も間違いなく正しい1つの範囲ですが、D級アンプには当てはまらない。と考えてください。 私も小学生の頃に興味を持って、スピーカー工作が今でも趣味の1つ。というモノですが、、、(フォスのユニットですと、UPとかFP等も経験がある。苦笑) アンプ工作は、ウン十年の間に、まだ5台だけ、、、全部、比較的安価なキットモノですが、パワーIC、トランジスタ、FET、管球、D級、一通りかなぁ(苦笑) D級アンプは、最低域での制動としては、ウン十万のアンプより、当時7千円台の基盤キットの方が。。というほどビックリしましたねぇ。。。 でも、中高域の奥深さ、静かさ、艶っぽさ、、などは、かなりムズカシイようで、電源部を強化したりあれこれ手を加えていたら、手持ちの部品で合計すると「電源部だけで7万超え」でも、まだまだ良く鳴るような。。。という実検から、ここは無理せず「ほどほどで妥協」という方向に変えました(結果的には、2万ほどで済ませた、鉛蓄電池、カーバッテリーを電源にし、出力コイルは1個400円×4個で終らせました。 画像を拝見する感じでは、中/高域はボロン系?? 箱の仕上げもビックリ!!! ここまで行きますと、ウーファーはD級アンプ、中高域はアナログアンプで好みの音味を、、、という究極の方向を考えた方が。。。って思えて来ます。 非常に高度な「アンプ工作ファン」の方々にはお叱りを受けるとは思いますが、スピーカー工作ファンの一人として、「パワーアンプは組み合わせるスピーカーにマッリする物を選択する、パワーアンプはスピーカーの下僕」という大先輩の、半分冗談とも言えそうな記事から、実感しているのですけれど。。。 (ほんと、アンプ工作ファンの方々、ゴメンナサイ。。) なお、すでに20年ほど前には、「D/F値が大きい方が良い」というのと真逆の、実検報告が高度なアマチュアオーディオ家により記事としての報告が幾つもあります。ま、こっちの方向は「スピーカー」の選択もキーポイントなんで、、、、(D/F値としては1以上、実験例は10とか100以上という動作として、スピーカーのインピーダンス変化に追従していく、一定の電流が。という話。通常は電圧が一定でフラットに近い再生音が、というのが常識なので、、、、真逆の事例ですかね。) D級アンプは、一応出力フィルタで正常な音声帯域を確保していますが、結局は大電流まで対応した高速スイッチング電流です。その「高速性」にとことん追従出来るように電源側を強化して行くと、際限がない。。。 しかし、「高速スイッチング」という部分では、どうしても中高域に雑味が、、という弱点も在ります、この弱点をどのように押さえ込んで。。。というのもチューニングの腕次第かもしれませんが、メーカー製品となると、開発コストや生産コスト、もろもろの話から。。。 と、言う事で、「本当に良いもの」が大きな利益を得られず、店頭から姿を消してしまった、、という事も少なく無いのは、ほんとに残念です。 今のPioneerには、多くの店舗に提供する「試聴用機」を準備出来る余裕が無い。。。 あ、そうそう。デノン(旧:電音)のアンプは、多少持続性が高い最低域の表現が得意、交響曲とかのクラシックファンには、昔から好評でしたが、ジャズやポップス系では。。。という部分は確かに在りましたねぇ。 デノンも今では独立企業ではなく、D&Mホールディングスの。。。。 さらに、一時期は独立会社だった「FOSTEX」も元の会社に戻って、フォスター電気の1ブランドで残っている。という状況ですね。 画像を拝見致しますと、非常に綺麗な「ピアノブラック仕上げ」、、これって、ホントにピアノ製造しているYAMAHAとか、河合とか、、、、とにかく、素人じゃない方向ですよね。。。もしも自作機なら、スゴスギです(^o^)~☆

Aleph777
質問者

お礼

ご回答というか、ご返信ありがとうございます。 質問の回答としてはどうかな? とも思いますが、大変楽しく拝見させていただきました。 むしろ、理詰めの回答より、iBook-2001 さんのようなコメントを期待していたようにも思います。 趣味の世界ですから、楽しく語り合えるのがいいですよね。 中高域ユニットはDS-2000Zのものを補修パーツとして取り寄せたものです。 DS-2000Zは中高域は素晴らしく良いのですが、密閉型と言うこともあって、低域の量感に不足を感じ、FW208×2の写真のスピーカを作ったという次第です。 バッフルは21mm厚合板の2枚重ねで、質量は測ったことはありませんが、37kgのDS-2000Zよりは確実に重いので、45~50kgはあるかと思います。 当初、アキュフェーズのP-360で鳴らして、とても良いバランスで鳴っていましたが、その後、テレオンで試聴したジンガリ95-115に刺激されて、JBL2235H+2426Jのシステムを組み上げたため、ここ20年程は、家具調度品になっていました。 最近になって、時間ができたため、改めて鳴らし込んでみようかと思って、アンプ探しを始めたというところです。 FW208はエッジが劣化してしまい、使っていないのにという多少の抵抗はあったものの、思い入れのあるスピーカなので、FW208Nに入れ替えました。 FW208Nに替えてもそれなりに鳴りますが、やはり、ネットワーク等の再調整は必要と思っています。 また、FW208はm0=28gですが、FW208Nは40gなので、アンプの負荷もより一層重くなっています。 効く音楽は、フージョン、ロック主体で、GRPレーベルの優秀録音盤などを好んで聴いています。 ですから、iBook-2001 さんのコメントに従うと、デノンよりはパイオニアのD級の方が合うかもしれませんね。 スピーカの仕上げについて、おほめに預かって恐縮です。 ホームセンター(当時のDoit)で板材の直線切りはやってもらいましたが、それ以外は自作です。 塗装はカシュー3層塗り(バッフルは4層塗り)で、コンパウンド入りワックスで磨き上げた鏡面仕上げとしています。 板材の切り出しから塗装完了まで、1年ぐらいは掛かったと記憶しています。当時は若かったのでできた芸当です。

Aleph777
質問者

補足

塗装の仕上げとして、夏休み直後に有給休暇を取ってせっせと磨いていたら、後輩から「部長が探していますよ」てな電話が掛かってきたのを思い出しました。懐かしい思い出です。

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