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ダンピングファクター

TOA P-300Dのダンピングファクターをご存知の方がいましたら、教えてください。 また、45cmのサブウーファーを鳴らす場合、極端な例ですと 150w ダンピングファクター 400 1500w ダンピングファクター 100 の場合、どちらの方が良いのでしょうか?

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  • foitec
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回答No.1

TOA P-300Dのダンピングファクターは分りませんが >150w ダンピングファクター 400 >1500w ダンピングファクター 100 数値から言えばDF400の方が良いと言えます。 DFが大きいと音のしまりが良くなると言われています。 実際にはDFが大きいほうがスピーカの制動力が良くなりますから大きいほうが良いと言えます。 これはアンプの出力インピーダンスが小さいと、スピーカーの逆起電圧を吸収して不要の振動を抑える役をするからです。 DFはスピーカーの定格インピーダンスをアンプの出力インピーダンスで割ったものですから 公称値8Ωのスピーカをアンプの出力インピーダンス0.08Ωの場合DFは100となります。 逆に言えば(大雑把ですが)スピーカ(入れ物)の口がアンプの出口(注ぎ口)より100倍大きいのでまずこぼさずにスピーカへ注げますよね。 でもDFが大きすぎると低音の制御が良すぎてやや低音が物足りないことも生ます。 またDFが大きいつまりアアンプの出力インピーダンスを下げることはNFB(ネガティブフィードバック=負帰還=歪の抑制制御)の効きが悪くなります。 最近のスピーカーの公称インピーダンスは小さくなっている(4Ωとか)のでDFが小さいとドライブ不足気味で物足りない音になるでしょう。 でも普通DFは100~200(8Ω負荷)じゃないでしょうか。

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