ギヤ組み合わせピッチによる自動送り設定

このQ&Aのポイント
  • ギヤ組み合わせピッチとは、中国製のミニ旋盤などのねじ切りギヤの組み合わせによって自動送りの設定を行うことです。
  • ギヤ組み合わせピッチは、一回転当たりの送り量を表し、単位はmm/revです。
  • 理解するためには具体的な例が必要ですが、ネット上には分かりにくい情報が多いようです。
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ギヤ組み合わせピッチによる自動送り設定

ド素人ですが基本教えてください。 中国製のミニ旋盤などのねじ切りギヤと呼ばれているギヤの組み合わせによるピッチ(自動送り/一回転で進む(送る)距離)とは=mm/rev(一回転当たりの送り量F)と同じ意味になるのでしょうか? ネットでいろいろ調べしましたが、いまいち理解できる例がなく混同してます。 解り易く教えてください。 宜しくお願いします。

noname#237903
noname#237903
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  • ohkawa3
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回答No.5

画像アップの方法: 下の写真で矢印で示す「画像添付」ボタンを押すと、jpg形式の画像データを添付できます。 「追記」では、このボタンが現れないかもしれませんので、「回答」として記入するか、このスレッドを閉じて、新たな質問とすれば画像アップが可能です。

noname#237903
質問者

お礼

補足ではその機能は無いようですので、新たに質問しますので宜しくお願いします。 ここまでの回答ありがとうございました。

その他の回答 (4)

  • ohkawa3
  • ベストアンサー率59% (1344/2264)
回答No.4

現物と取扱説明書が一致していないことが一因で、混乱なさっているようですね。 さらに、言葉で説明することの難しさが、混乱に拍車をかけているようにお見受けします。 下の写真のように、“現物の”主軸と親ねじの間に介在する変速部分と、変速ギアの組み合わせ表を写真に撮ってお知らせください。

noname#237903
質問者

補足

すみません。 メインの質問とは全く関係ない事まで質問する様で恐縮なのですが画像の掲載方法が解りません。 特にそういった機能が無かったので、img srcのHTML5形式で補足入力内に記述すると確認する画面で一応img src=以下のURLは青文字に反転されたのですが、この段階で自己で画像を取得確認できません。 これは投稿した状態で画像が反映され表示されるようになるという事でしょうか? 以上取り急ぎ質問させて頂きました。

  • ohkawa3
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回答No.3

主軸1回転あたりの送り(ピッチ)は、ごく単純に、ギアによる減速比と親ねじのピッチで決まります。 お使いの旋盤の親ねじのピッチは何mmでしょうか? >因みにM4.5-P0.75の表で言うとギヤの組み合わせは、 >56(主軸)-84/40-80/20-72です。 >(/)はギヤが2枚重なってる意味です。 取扱説明書に、上記の内容が記載されているのであれば、前後関係を含めて正確にお伝えくださるようにお願いします。

noname#237903
質問者

補足

情報不足ですみません。 ※取説は付属の物は全く違う旋盤の物が付属していました。 ●M4.5 -P0.75は取説ではなく、カバーに張り付けられたねじ切りピッチ表なのですが、0.5-0.75-1-1.25-1.5-1.75-2-2.5-3でそのねじ切りが出来る掛替ギヤは付属しているようです。 ●親ネジのピッチは、違う旋盤の取説ではありますが芯間400の物(例:その違う物の旋盤は、形状からよくヤフオクなどで見かける17万円程度の芯間400で重量70kgの物)でそこは同じで、その違う旋盤の取説では親ネジはP2mm(The thread pitch of the leading spindle amounts to 2mm/部品番号で参照して同じ記載内容)になっていますので、恐らく自分の旋盤の芯間400と同じだと思われます。 ただ、台形ネジ用のピッチゲージあれば一発で解りますが無いので定かでないです。 ■その違う旋盤の取説では、主軸が30φで40枚のギヤが固定されているのに対し、自分の旋盤の主軸は45φで56枚です。 その違う旋盤の親ネジピッチが十中八九同じものだと思いますが、取説にはピッチの一例P0.75mmで以下の様な公式で記載されています。 横線で区切れませんが、表のようにそのまま見ます。 thread pitch0.75mm n1=40(主軸ギヤ) A|B |60 |45 C|D| |40 E|F |H |80 i=2xn1xn2xn4 / n2xn3xn5 = 2x40xBxD / AxDxF = 2x40x45x40/60x40x80 =0.75mm 計算すれば答えは0.75ですが、nの意味はギヤの番手として上記の公式に代入するのですが、順番などいまいち理解できません。 例えばn2はABのギヤ60、45を指しているのだと思うのですが、重なっている2枚のギヤの内、何故分子側にBの45が来て分母側にAの60が来るのか意味不明なので、自分の旋盤のギヤの組み合わせで代入しても計算通りに同じ0.75Pで答えが出ないのです。 因みに自分の旋盤でP0.75のギヤの組み合わせは先にも記述しました通り、取説の様に表すと以下のようになります。 親ネジのピッチは違う旋盤の取説と同じ2mmでの計算ですが0.75mmになりません。 現状の旋盤のギヤ構成というかカバーに張り付けられた表自体が怪しいですが。。。 n1=56(主軸) A|B | 84 |40 C|D | 20 |80 E|F |80 | H 宜しくお願いします。

  • ohkawa3
  • ベストアンサー率59% (1344/2264)
回答No.2

添付の写真は、親ねじのピッチが1.5mmの中華旋盤の送りピッチとギアの歯数の関係を表す表です。 お使いの旋盤にも、このような表があると思いますので、ご確認ください。 お手持ちの歯車で所要のピッチが得られなくても、歯数の異なる歯車を入手すれば、ご所望のピッチが実現できる筈です。

noname#237903
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 歯数の異なるギヤの入手できますかね? 店舗で聞いてみましたがキット以外のは特注になるし数枚だと高くつくと言われました。 日本製の物への交換も視野に入れてみようと思います。

noname#237903
質問者

補足

主軸に固定のギヤは基本替えないと思いますが、回答者様の旋盤の主軸駆動側固定ギヤは恐らく40枚でしょうか。 自分のは56枚です。 主軸φが45のタイプなのでこれ以上は歯数は減らせません。(増やす方にはOKですが) 主軸のギヤは基本変更しなければ、以下非駆動側のギヤの変更する必要があるのでしょうが、0.7Pで計算しても合いませんでした。 公式解れば簡単に代入できるのですが、説明書記載の旋盤の主軸が30φ用で固定ギヤ40枚で例が記載されていて自分の56枚に換算して計算する方法が解りません。(ギヤ比で作るピッチの計算方法は知りません) 説明書記載の公式っぽいのも少々意味不明で、代入してみましたが一向に目的のピッチになりません。 公式解れば教えて頂けますか? 因みにM4.5-P0.75の表で言うとギヤの組み合わせは、56(主軸)-84/40-80/20-72です。(/)はギヤが2枚重なってる意味です。 M4.5とかほぼ使うことないのでP0.7が欲しいんですが。。。 宜しくお願いします。

  • mpascal
  • ベストアンサー率21% (1136/5195)
回答No.1

一回転での送り量F=ピッチですね。

noname#237903
質問者

お礼

早速の回答ありがとうございました。 やはりそれで間違いなかったのですね。 であればねじ切りピッチの組み合わせが汎用旋盤の様に細かくあれば有利ですね。 中国製の小型旋盤のねじ切りは0.5から飛んで0.75とかになってますが、良く使うネジ径のM4-P0.7で切りたい時のギヤ組み合わせ表示無いので解りません。。。

noname#237903
質問者

補足

ピッチ=F送り量ということで理解できましたが、するとねじ切りピッチ0.5(f=0.5m/rev)のギヤの組み合わせの時, 主軸回転数が1000rpmの時の1分間当たりの旋削長さを求める場合は以下の公式でよろしいのでしょうか? F=I/NよりI=FxN=0.5x1000=500mm/minF 宜しくお願いします。

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