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吉本興業と闇組織

現実には芸能プロと暴力団は協力関係と思っていました。ですから宮迫さんに闇売春疑惑があっても気になりませんでした。ただタレントが芸能プロと契約する時には複数のプロダクションと契約するかどうかは事前に決めておくのではないのですか。今回はその件はどうなっていたのでしょうか。

みんなの回答

  • yaasan
  • ベストアンサー率22% (2731/12290)
回答No.5

>現実には芸能プロと暴力団は協力関係と思っていました。 その通りですよ。暴力団に近い人が芸能プロを経営している事もあるでしょう。吉本も古い会社なので、深い関係はあったと思います。 しかし、些細な悪でさえ許されない世の中になり、暴力団との繋がりに旨味もなくなった今、一切の関係を絶ちクリーンな会社経営を求められているのであれば、厳しく対処していくのが大事だと吉本は舵を切ったのでしょう。

  • OKWave088
  • ベストアンサー率10% (13/125)
回答No.4

吉本は契約自体が口約束のようないい加減な形であり多くの所属芸人はマネジメント契約という名の隷属状態にあります 知名度が上がり人気が出ればそれなりに報酬も与えられますが数多くの無名芸人達はアルバイト・闇営業が必要・黙認されるほどひっ迫した経済状態にあり闇営業は黙認状態にありました カラテカ入江がその闇営業黙認状態につけこんで吉本のナワバリを脅かすまでに勢力を拡大したために目を付けられ排除されたというのが騒動の発端でしょう 名前のあがっている他の多くの芸人は習慣的に黙認されてきた従来同様の闇営業にたまたま参加したにすぎず反社会的勢力云々など全く意識していなかったことでしょうし、そもそも正体を隠した反社会的勢力の本質を芸人が見抜くことなどむずかしいとおもわれます まあだからこそ事務所の判断を通じた管理の撤退が必要ともいえますが ところがその闇営業問題のクローズアップに付随してそれらを日常的に必要とする所属芸人の隷属待遇があきらかになり問題化しそうになりました そこで吉本側は自社のもつ体質的な契約状態の問題点に焦点が移ることを防ぐために問題点を反社会勢力関連に得化して断罪することで芸人隷属契約問題への着目を回避しようと火消しに走ったのです 芸能プロと反社会的勢力の蜜月関係などいまにはじまったことではないので吉本が処分にまでに至ったのはあくまでも注目されやすいもっともらしい言い訳として反社会勢力問題をあげてそのことのみに着目させることで、その前提にある自社の体質的な隷属契約問題から目をそらさせることが目的でしょう

  • NOMED
  • ベストアンサー率30% (522/1726)
回答No.3

吉本芸人が毎日のようにテレビに出ているのを知った外国人が、吉本興業を買収しようとした際、芸人と契約書を交わしていないことから買収を免れたそうです つまり、会社を買収しても芸人(普通なら社員)が手に入らないからです 今回の発覚は、各芸人が吉本と契約書を交わさず、個人の会社(入江の会社)に営業代として振り込まれた証拠が残っていたことです しかし、他の芸能事務所は契約を芸人・タレントと交わしています 吉本の形態のメリットは、テレビ局と吉本が契約をして、番組に芸人を送り込んでいますから、今回の件で問題の芸人たちが一定期間に出れなくなっても、代わりの芸人を送ることで賠償を防げるという点です 紳助さんが引退したときも、各番組にエース級のタレントを送り込み、交代しただけで済みました つまり、会社と個人が契約書を交わしてしまうと、損害補償が本人に及びますから、回収できなくなるケースを防げます ですのでそもそも、今回の件は契約を交わしていない形態ですからご質問内容にあてはまりません

  • okvaio
  • ベストアンサー率26% (2007/7702)
回答No.2

>宮迫さんに闇売春疑惑があっても 闇売春? ではなく、闇営業 でしょう。 そう言えば思い出しましたが、芸能プロと暴力団との繋がりは、昔は 結構あったようです。 今は、反社会勢力と言い、詐欺集団なども含まれるようです。 >タレントが芸能プロと契約する時 吉本興業に所属している人は、正式な契約書はないようです。 法的には問題にならないようですが、契約書がないのであれば、 吉本興業に対して義務は無いように思えます。 吉本興業は契約書のない芸人に対して、どこまでの拘束力があるか 疑問になります。 >複数のプロダクションと契約するかどうかは事前に決めておくのではないのですか。 契約書がない以上、そんなことまでは、話が及ばないのかもしれません。

  • tzd78886
  • ベストアンサー率15% (2590/17104)
回答No.1

芸能界の悪習で、碌に契約書を交わしていないことが珍しくないのだそうです。彼らは労働者ですら無く、「マネジメント契約」というあいまいな存在です。

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