工作機械の油煙について
- 工作機械の主軸回転時に油煙が発生する仕組みとは?
- 工作機械のスピンドルモータ減速機付近から出る油煙の発生メカニズムについて解説
- 工作機械における油煙の発生原因とその対策について詳しく紹介します
- 締切済み
工作機械の油煙について
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
- oogui3
- ベストアンサー率100% (1/1)
加工油に起因する油煙またはミストの可能性もご考慮いただくのはいかがでしょうか?
- okvaio
- ベストアンサー率26% (1788/6846)
何の機械か分かりませんが、から運転?で油煙が上がるのは異常です。 軸受け部分の焼き付きが心配されますので、点検をして下さい。 考えられることは、各軸受け部分で、強制潤滑であれば、何らかの原因で 潤滑油が十分に回っていない。 摩耗による異物が潤滑を阻害している。 などでしょう。 尚、発生部は、主軸、減速ギア部共に考えられます。 メーカーに相談して下さい。
お礼
メーカーに相談したところ、スピンドルスリーブ潤滑用のオイルエアーでした。から運転ではなく高速回転中に発生していました。加工を停止するとミストの発生も止まりました。回答頂き有難うございました。
- HikaruSai-2018
- ベストアンサー率46% (214/461)
ミストで潤滑してそれが漏れているか 発熱しているかですかね 程度が分からないので・・・・・ 取り合えず温度計りましょう
お礼
メーカーに確認したところ、スピンドルスリーブ潤滑用のオイルエアーでした。かなり高速で回転させていましたのでいつもより多く立ち昇っているように見えたようです。その時のスピンドルモータなどの温度には異常はありませんでした。回答頂き有難うございました。
関連するQ&A
- ハイポイド減速機の機械損失
ハイポイド減速機の機械損失について質問があります。 3000rpm定格のサーボモータ3kWに5.5kW1/20のハイポイド減速機(最大許容回転数3500rpm)を接続してある負荷を駆動します。ある時、モータの電流値が設計値より高いことが判明し、試しに減速機出力軸から負荷側を開放して無負荷電流を測定した所、3kWのモータで定格の40%の電流が流れていました(モータ実回転数は3000rpm)。減速機入力側のトルクに換算すると、3kW3000rpmのモータ100%定格が9.5Nmですので3.8Nmの損失になります。ちなみに、回転数が低くなると比例してこの値は下がり、モータ回転数0rpm付近では電流10%(減速機入力トルクで約0.9Nm)でした。 今まで経験的には、無負荷時の減速機機械損失は多くても入力定格トルクの10%以下程度と思っていましたが、今回40%程度と大きいので原因を知りたいです。ご教示のほうよろしくお願いいたします。
- 締切済み
- 機械保全
- サーボモータとスピンドルモータの違いについて
超初心者です。サーボモータとスピンドルモータの違いが判りません。 優しく解説をお願い致します。 サーボモーター用減速機は、たくさんあるのですが、 スピンドルモータ用減速機は、なぜ無いのかも、併せて解説をお願い致します。
- ベストアンサー
- マシニングセンター
- 毛沢山なモーター理論
No.43042 オークマ56VA (最大15000回転) この機械での大荒加工 >小生は、“15000回転”する大出力用サーボモータを知りません、、、 >機械的に、定格回転数→使用回転数に、増速機で増速すれば、回転数を上げて使用する、、 などと相変らずモーター素人の回答が掻き乱してます。 一義的には技術的にきっちり詰めて素人を説得することなんだが、紅白⇒ゆく年くる年、駅伝、マラソン、サッカー、ラグビー、、、マンネリでは暇を弄ぶ皆様、本件をお笑いの一興に、、、、 小型軽量マシンで著名なB社には、最高回転数30000。(サーボ)追従10000までをライナップ。 F社は? ◆NSK http://www.sme-tokyo.org/journal-nakamuraronnbunn.pdf 図15 高速ビルトインモータスピンドル 表3 B1スピンドル仕様(Lタイプ) モーターはFANUC製らしい 最高回転数20000 11.8/18.5KW 〃 12000 22/37KW 15000ぐらいは機械各社から出てるから、モータメーカは前問での山洋(4.5KW-15000回転)とこれを調べただけで他にもワンサカ有るハズと考えた。。。。しかしそうではないらしい。 ◆三菱CNCビルトイン主軸モータ http://dl.mitsubishielectric.co.jp/dl/fa/document/catalog/cnc/bnp-a1229/bnpa1229jpna.pdf 最高回転速度30000 出力9KW 検出器 許容回転速度 40000 それに分解能200万[p/rev]を掛けること可能? ◆安川 http://www.yaskawa-motor.co.jp/product/built-in/speed_spec.html 10kW 51000 ◆安川シーメンス 3.2 主軸モータ 定格出力7.5kW 最高回転速度 12000 回転数競争には遅れ? 巻線切替はFANUCなどでも同じでしょうか? ◆DMG森精機 マシニングセンタ http://jp.dmgmori.com/blob/166282/bcbe9aef95ef7cd941ace6e4339577ef/pm7jp1403-nhx4000-nhx5000-data.pdf 主軸駆動には、ギヤレス・無段変速で広範囲にわたってフルパワーを引きだすDDS (ダイレクト・ドライブ・スピンドル)モータを採用しています。 主軸最高回転速度 12,000 min-1 12,000 min-1 20,000 min-1 主軸用電動機 15/11 kW 30/18.5 kW 18.5/15/11 kW 森精機は、工作機械の主要部品であるスピンドル・モータ、ボールネジなどを内製しており、 ◆安田マシニング(治具ポーラ) http://www.ko-sakukikai.com/mc/yasda/YBM640V.html 主軸用電動機 AC18.5/22kW 主軸回転速度 100~24,000min-1 主軸変速レンジ数 ダイレクト2ステップ(巻線切替) プリロード自己調整型スピンドルとスピンドル駆動モーターは、ダイヤフラムカップリングで 主軸と同軸上で結合されており、回転全域にわたる高精度な主軸回転と高品位加工を実現 スピンドルモーターは、巻線切り換え型の2コイル方式を採用しており、高速回転と低速回転時 の高トルク駆動を両立させています。 冒頭NSKにあるFANUCがネットでは調査不能。モータメーカが活躍してない分ここが圧倒的シェア? オークマで問題のMB-56VA/VBは情報不足。此処もモータ自作なはずが技術情報は出てこない。NSKはともかくFANUCから買うはずはなし。 それに高回転数では殆どビルトイン。 モータ単体+スピンドルではダイナミックバランスの問題あるから? 主軸モータがサーボモータか否か。 (27)で期待の専門家 lumiheart さんが登場し、 サーボモータが正しく、ぶん回しモータは間違いと学び。 一般の言語状態を調べるに、工作機械よりも身近なHEV、EVの駆動モータではその呼称は稀で工作機械もほぼ同様。 徘徊者が(派遣で)お仕事させてもらったM菱重工も『従来のサーボモータ/IPM モータ』とする。 電気自動車用小型・軽量・高出力IPM モータの開発 https://www.mhi.co.jp/technology/review/pdf/405/405266.pdf 巻線切換の問題。 同じくHEV・プリウスのモータは低速~高速の幅広い回転数領域を切換無でやってる模様。逆説的に 安川・デミオ用モータドライブシステム 電子式巻線切替 http://www.yaskawa.co.jp/vision/energy/11.html 主軸用モータでは0歳さん説が正しいと思うが、必須ではないのかも
- ベストアンサー
- マシニングセンター
- 車とウォームギア巻上機の減速比の違い
巻上機のメインプーリーの回転数は単純にモーター回転数から減速比を割ると算出できますが、 車の場合は1次減速と2次減速の2ケ所で減速するとあります。 巻上機に同じ原理を使用しない一番の理由は何ですか? 仕組みがわかっていないので、単純な質問かもしれませんが、気になります。 教えていただけますか?
- ベストアンサー
- その他(車・バイク・自転車)
- 工作機械の消費電力
お世話に成ります。 金型製造業に携わってます、NCのマシニングセンターの電源容量が28kva、 主軸用電動機18.5kva、送り軸駆動用電動機5.7kva(共に規格)と仕様書に記載があります。 MCCB二次側の電流をクランプ電流計で測定すると(R相 8A、S相 10A、T相 8A)でした。 消費電力(概算)を算出する場合は√3×210×8.66×cosθ {(8+10+8)/3}で良いのですか? あくまで目安なので・・ 突入電流が大きいと思いますが、上記の計算だと電源容量に比べて電力量が少ないような・・ 主軸20,000回転仕様の高速マシニングセンターで制御装置はFANUC18i-Mです。 主軸回転、停止時の線電流はまだ未測定です、宜しくお願い致します。 補足 高圧受電→3Φ3W 200V→分電盤→60A(3P)のMCCBより機械に配線されています。
- 締切済み
- 自然環境・エネルギー
- 工作機械のクレーム対応について教えて下さい。
弊社には2005年、2006年に導入したドイツメーカー(DM○)の5軸加工機、5面加工機が各1台あります。 運悪く保障期間が切れてから、基盤・モータ・主軸の故障が頻繁に発生しております。 弊社の技術者の操作ミスなどは一切無く、通常使用しているだけで毎年1回以上は故障しております。2008年にはまさかの主軸交換、300万円の負担です。 このDM○というメーカーは1つの部品が故障するとアッセンブリーで交換するので、1回の修理で100万円以上というのが当たり前です。 2009年9月から森精○がDM○の代理店となり販売・サービスをするということになりました。 しかし故障は続き、今年の6月に基盤交換で50万円、9月に主軸交換ということで、150万円の修理見積が出ました。弊社としてもいい加減に基盤・モータ・主軸の故障で弊社全額負担は勘弁してもらいたいので、森精○に『これは欠陥品だから、何とかして欲しい』というお願いを致しましたが、森精○側の対応は『南米ではバックアップ用にもう1台購入している。』など、関係ない話ばかりで前に進まず、11月11日には森精○執行役員まで来て頂き、出てきた答えが『我々がドイツのDM○に言っても返答が無い、それ以上求めるのであれば直接DM○に言ってくれ』と言われました。 仕方なく、私が森精○営業に『日本DM○は存在しているのか?』と聞いたところ、『今年で清算する予定で、従業員も居ない』と言われました。 ということは、ドイツのDM○本社に言わなければなりません。 お手上げです。 メーカーに言っても対応してもらえないので、JAROみたいな工作機械版があれば教えて下さい。
- 締切済み
- 機械保全
- インバーター制御を利用する時のモーター選択
現在、減速機付のAC-200V50/60HZ 4p15kwモーターで出力回転数を105rpmで使用しています。 (モーターの同期回転数1800rpm減速機からの出力回転数105rpm) Q1、このモーターから減速機を除けてインバーター制御で105回転付近で運転したいのですが、条件として既存の105回転のトルクを維持するにはどの様な選択を選択すればよいか教えて頂きたい。 Q2、可能な場合、電気製品に限定して現状のコストがアップするか否かも願います。 つまり、減速機を利用する場合とインバーターを利用して減速する場合の電気製品(スターデル タ始動器とインバーター)との概略コスト比較を出来ればお願い致します。 スターデルタ始動器を100とした場合の指数比較でも結構です。
- ベストアンサー
- 物理学
- 主軸のモーター の違いよる工具寿命の差
モーターについて知識が無いもので質問します。 同じモデルの機械で、モーター のみ違う二台の工具寿命が2~3倍違います。 モーターは添付画像の二つです。 NIDECの方が工具寿命が長く、削っていてパワーがあり、切り込みも深くでき、振動もありません。当然ロードメーターも振れません。 二つの違いを教えてください。 ・モーターから主軸へは同じ4本のVベルトで伝えています ・スピンドル径(主軸)はΦ50mm(目測) ・主に主軸回転(n)は300/min~500/min ・SUS加工がメインです
- 締切済み
- 工作機械
- モーターの減速
お世話になります。 先日モーターの加速計算を質問させて頂いた者ですが、 3相モーターとインバータでVプーリーを介して増速し 主軸を目的回転数まで加速させる場合の必要トルクの 計算は理解できたのですが、 逆にこの目的回転数から主軸を停止させるまでの時間の 求め方がわからず困っています。 そもそもモーターの加速=減速だと思っていたのですが 参考にした機械の減速時間は加速に比べ2倍強かかってしまっています。 そこで質問なのですが、 ・モーターのトルク特性は、加速側だと思うのですが、インバーターを 使用しての減速制御でこの特性はかわるものでしょうか? プーリーの増速を加味しても2倍強の時間がかかる以上 加速トルク=減速トルクで無いことはわかるのですが、計算やデータなど あるのでしょうか? 以上宜しくおねがいします。
- 締切済み
- その他(開発・設計)
お礼
メーカーに問い合わせたところ、潤滑油にエア混ぜたオイルエアとの回答でした。当時かなり高速で回転させておりいつもよりも多く立ち昇っていたと考えています。回答有難うございました。