太鼓の張力の測り方と標準的な方法や器具について

このQ&Aのポイント
  • 太鼓の張力を測るための標準的な方法や器具について教えてください。
  • 既に出来上がっている太鼓の打面の張力をニュートンで計る方法について教えてください。
  • 太鼓の張力を測定する際に使用する標準的な器具や測定方法について詳しく教えてください。
回答を見る
  • 締切済み

太鼓の張力の測り方

私は物理?は素人ですので、用語など間違っていたらすみません。 既に出来上がっている太鼓の打面の張力をニュートンで計ろうとしています。 下のようなテンションゲージ https://teclock.co.jp/ja/product/tension/ で打面を押しこんで出た値が張力。 と考えたのですが、押込み量によって値が変わると思います。 例えば5mm押したときと5cm押したときでは押し返される力が違いゲージに出る値も変わると思います。 この様な測定をしようとしたときの標準的な方法や器具はあるのでしょうか。 値はニュートンで表したいです。 ご存じの方がおられましたら、よろしくお願いします。

  • TANTAL
  • お礼率100% (102/102)

みんなの回答

  • kon555
  • ベストアンサー率52% (1751/3360)
回答No.4

>>押込み量によって値が変わると思います ここまで考えられたならあと少しです。押込み量によって値が変わるなら、どちらかを固定すればいいのです。 案1.同じ力で押したときの変化量を測る 案2.同じ変化量になる力を測る ニュートンで管理したいなら案2の方ですが、張力として管理したいなら案1が適しているようにも思えます。この辺りは最終的な目的や具体的条件次第で選べばいいかと。 変化量を測定するなら、挙げられているHPの製品にもある、ダイヤルゲージ等を使えば可能かと思います。

TANTAL
質問者

お礼

ニュートンで管理するのは無理だろうと言う事が判りました。 単位にこだわらず管理方法を考えたいと思います。 ありがとうございました。

  • yamenka
  • ベストアンサー率41% (10/24)
回答No.3

>既に出来上がっている太鼓の打面の張力をニュートンで計ろうとしています。 何故張力を測るのでしょうか 太鼓はその名の通り大きな鼓ですから叩いた時の音色を問うものであると思います。 音色は張力による要素もありますが他の(皮の材質、胴の材質等)要素によっても 大きく左右されるものであると思います。 この様な完成品の振動を見る方法として砂によるクラドニ図形という方法があります。 砂が描く図形によって周波数、音質等の参考になると思います。 下記URLを参考にして下さい。

参考URL:
https://www.mirai-kougaku.jp/laboratory/pages/181012_03.php
TANTAL
質問者

お礼

回答頂きありがとうございます。 単純には張力と音色を結びつけられないかと考えていました。 出来上がっている太鼓の張力は、音は。 緩むと張力は、音は。 再度張って張力を元に戻したとき、音は。 という感じです。 本職なら耳と音ですが、張力という数値で管理出来ないかと。 ただやはり張力その物が計れないので意味が無いようですが。 教えて頂いたクラニド図形というのは面白そうですね。 試してみようと思います。 ありがとうございました。

  • nagata2017
  • ベストアンサー率33% (6245/18616)
回答No.2

そういうことの測定の専門家さんでもいて回答してもらえるといいのですが 他の方法でも 結局破壊することになります。 質問に書かれた道具は 力の加減で出る数値は違いますね。 限界まで押し込んで 破断したときの値を読み取るのが答えになるのではないかと思います。 つまり 非破壊検査は成立しないかもしれません。 大量生産する場合の検査法として まず張力を計測しながら製品を作り 鉄球を一定の高さから落として 跳ね返る高さを測定する。 そうやって 張力と弾力の関係を表とかグラフにして 製品の検査をするときに 跳ね返る高さで張力を推定する。 といった応用面では 破壊しないで調べられます。

TANTAL
質問者

お礼

回答頂きありがとうございます。 独自の値では無く、ニュートンという世界共通の値で測定・管理が出来ないかと考えていたのですが、無理があるようですね。 >張力と弾力の関係を表とかグラフにして ニュートンという値にこだわらない方向で検討したいと思います。 ありがとうございました。

  • nagata2017
  • ベストアンサー率33% (6245/18616)
回答No.1

打面をはずして 細く切り 1カ所を固定して もう一方にフックをとりつける フックに錘をかけて元の長さに伸びる重量を計る。 その重量が張力

TANTAL
質問者

お礼

回答頂きありがとうございます。 >打面をはずして 細く切り これだと太鼓を壊す必要があります。 作成時には引っ張り方向の力を測る事が出来ると思うのですが、完成品での値を計れないかと考えています。 正しい張力を測るには引っ張っている方向に計るしか無いという事でしょうか。 ありがとうございました。

関連するQ&A

  • 本当に困っています… 表面張力

    この前、表面張力の実験を行いました。やり方としては、ばねはかりにリングをぶら下げ(水面と水平になるように)、リングを液体に浸して引き上げる時の力を測定し、表面張力を求めるというやり方で、それによって得られた結果は⬇ 水)1回目 0.066N(0.1Nのばねはかりです) 2回目 0.066N 平均 0.066N エタノール 平均 0.054N ↑(これらの値はリングが水から離れた値、つまり最大値です。) という結果になりました。ちなみにリングだけのNは0.044です。 これで画像の公式に入れると、 F=0.066-0.044 m=リングの重さ=0.005kg g=9.81 D=リングの直径=6cm=0.06m ⬇ 答えが-71.62mN/mとマイナスになってしまうのです。 本当は水の場合だと72.75に近い値が出るのですが、マイナスをつけたような真逆の値になってしまうのです。 液体の温度も20℃にして実験しました。 本当に困っているので、どこが間違いなのか教えて下さい。お願いいたします。

  • 軽量(細い)ベルトのテンション調整(規定)について

    装置を組む際に細いベルトのテンション調整に困っております。 ある程度レベルの高い作業者が組むときは手加減で大丈夫なのですが。 万人に組めるようにするとなると、ある程度、定量的な値で指示しないと 組立にばらつきが発生します。 方法として ・音波式ベルト張力計での測定(←これがベスト) ・一定の力で押したときのたわみ量を規定 ・テンション用アイドラの位置による規定(初期伸びが許容できない) と考えています。 しかし、張力計では、ある程度の質量があるものは、バラつきがなくなるのですが 軽量なベルト(例:幅5mmで0.005kg/m)になると、音波にばらつきがあったり 測定できないほど周波数が長かったりします。(スパンは350mmほど) こういったサイズのベルトのテンション調整はどのようにされていますか? 一般的な意見でも構いません。 特殊な場合でも構いません。 よろしくお願いします。

  • エンジンの圧縮圧力測定について

    先日友人からコンプレッションゲージを借りて エンジンの圧縮圧力を測定してみました。 10万キロ超えていましたが、11-12kg/cm2 内でそろっていました。 (標準値 12.0kg/cm2 で使用限度 9.0kg/cm2) JA11ジムニーです。 圧縮圧力測定で基準値内で揃っていましたが シリンダーヘッド内に不具合や劣化がある場合は圧縮圧力測定で 圧力が低く出たりしますか? よろしくお願い致します。

  • 統計と確率に関して

    ある服を着用したときの、服の中の温度と湿度を測定しました。 n数は15です。 ここで出た平均値は信頼できるものかどうか、n数100になった時もほぼ同じ値になるのかどうかを知りたいのですが、どうしたらいいのでしょうか? 標準偏差をとっただけでは、ばらつきをみているだけですよね? n数15でも信頼性は十分なのかを知る方法を教えてください。

  • N(ニュートン)と貫入速度の関係

    計測値(N)と速度の関係が分からなくて困っています。 葉菜類の葉の硬さをプッシュプルスケール(フォースゲージ)を用いて測定しました。 試料を試料台に固定し、計測器の先(直径2mmの円柱)が試料に貫入するときの力を計測する際の貫入速度の影響を知りたいのですが求め方が分かりません。計測単位はN(ニュートン)です。 1N=1kg・m・s^-2 だから貫入速度が2倍になった時の測定値は2倍になると考えてよいのでしょうか? 物理は大の苦手で…。よろしくお願い致します。

  • 相対誤差を使うのに適した場面

    今、実験器具の精度に関するレポートを書いています。 同じ対象をいろんな器具で測定して、それぞれの誤差について考えろという、高1の実験です。 これに対して考察をするときに、 ためしにどれが誤差がでかいというのを比べるために相対誤差を出してみました。 真の値には理論値を求めましたが、 メスシリンダーやメスフラスコや電子天秤などで起こる微妙な誤差を含めるだけで、 この理論値はまったく違うものになります。 まず最初に考えているのはpHの測定。 試験紙、試験液などは見方によって0.1~0.2の誤差が出てしまうと思います。 pHはどうがんばっても0~14なので、0.1の誤差というのはとても大きな割合をしめます。 また、pH4に対して誤差0.1とpH8に対して誤差0.1とを相対的に考えると大きな差がありますが、 はたして相対的に考えていいものなのかと思います。 理由はうまく説明できませんが、物理のようにはっきりと目に見えるような値でないから、ちょっと抵抗があるのかもしれません。 そこで質問なんですが、ここで相対誤差を話題に出すのはおかしいですか? よろしくお願いします。

  • 上腕二頭筋の筋力を求める問題

    今、大学で履修している授業(必修)で、力学を使う問題(下記)があるのですが、文系出身の私は、物理を習っていないので難しくて解けません。ぜひこの問題の解き方・考え方を教えてください!! 壁からワイヤーを張り、これを前腕で引っ張っている。このとき肘は机に置いている。ワイヤーと上腕二頭筋の力の作用方向は平行であるとする。ワイヤーにロードセルをつけワイヤーの張力を測定する。この時のワイヤーの張力を50Nとして、上腕二頭筋の筋力を求めよ。 L1(机から上腕二頭筋までの距離)=5cm,L2(机からワイヤーまでの距離)=25cmとする。 長文でわかり難くてすみません。ご回答をお待ちしています。  

  • 誤差の算出方法

    大学の物理実験でボルダの振り子を用いて重力加速度の測定を行いました。 そのときに実験で算出された重力加速度の値と、重力の標準加速度(私は福岡在住なのでgF=9.79629)との誤差を[%]を使って出したいのですが、計算方法が分かりません。 簡単なことかもしれませんが、教えて頂ける方がいらっしゃいましたらよろしくお願いいたします。

  • 規定値、基準値、標準値等

    0用語について質問です。 ある部品の特性を検査し、例えば電流がが3.98~4.02mAの範囲内に入っていたら合格とします。 この3.98~4.02mAの範囲を示す値のことは、規定値、基準値、標準値、正常値の何れの用語を使用するのでしょうか。理由もお願いします。 ここでは電流を例にしていますが、寸法、圧力、質量、電圧、温度、回転速度など、様々な測定パラメータで広く一般的に使用するのに相応しい用語という意味です。 因みに「規定値」が正解という話もあるようですが、理由がわかりません。

  • 計測器校正における「4対1理論」の考え方について

    精密機器製造業にて計測器の校正を担当する事になりましたが、計測の「4対1理論」の考え方について良く分かっていない事があり、教えて頂れば幸いです。 当社ではJCSS校正(社外校正)された標準器を使って、社内の計測器を校正しています。 その方法としては、大きく分けて以下のパターンになります。 A. 標準器の出力を被校正器に入力し計測   例:標準器は電圧発生機、被校正器はマルチメータ。 B. 被校正器の出力を標準器に入力し計測   例:被校正器はファンクションジェネレータ、標準器はオシロスコープ。 C. とある出力を標準器と被校正器の両者に入力し計測   例:標準器はマルチメータ、被校正器は電圧計。両者を並列接続し同一電圧を計測。 被校正器の合否基準ですが、「4対1理論」に基づいて標準器の精度の4倍以内であればOKとしているものが多いです。 標準器と被校正器の両者ともその精度が±x%Readingで、かつ上記A, Bの場合は分かりやすいのですが、Cの場合と、標準器と被校正器の精度がどちらも±x% Full Scaleの場合に、標準器と被校正器との間に「4対1理論」をどの様に考えればよいのか、いまいち理解ができていません。 Cの場合、被校正器の合否基準としては、標準器の値±一定範囲以内としています。 一定範囲の値は、標準器と被校正器で「4対1理論」が成り立つように決める、という事だと考えています。 例えば、精度が±1%Readingの標準器で、その値が101(100 + 1)のとき、被校正器の値は104(100 + 4)以内であれば良い、という事で問題ないのでしょうか? また、標準器と被校正器の精度がどちらも±x% Full Scaleの場合、「4対1理論」の精度比は測定幅で判断するものと考えています。 例えば、標準器のロードセルがあるとして、その最大容量が5kN、精度が±1% Full Scaleだとすると、その測定幅は±50Nとなります。 標準器と被校正器を正対させて重ねて設置し、両者に同一荷重が掛かるように測定した場合、被校正器の測定幅が±200N以内であれば合格とする、という事で問題ないのでしょうか? また、測定最大値が被校正器 < 標準器の場合には問題があると考えています。 つまり、被校正器のロードセルの最大容量が1kNとすると、その合否基準は1kN±200Nとなり、±20% Full Scaleという事になってしまいます。 (実際のところは標準器の精度は±0.2% FSですので、被校正器が1kNだと合否基準は±4% FSとなり、まだ許容できる程度だとは思いますが・・・) そもそも、測定最大値が異なるFull Scale同士で校正すること自体、妥当ではないのでしょうか?