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リチウムバッテリーの劣化

初代プリウス発売から22年! 増え続ける電動化車両の廃棄バッテリーの行方とは この記事を見ての疑問です。 廃車になったプリウスのリチウムバッテリーが車に、あるいは太陽光発電に再利用されてるとのことです。 太陽光発電に再利用となると車と違い容量は少なくなっても少ないなりに数を集めれば利用できると思いますが、充放電効率はどうなのでしょうか? 容量の劣化に比較して劣化度合いが低いのでしょうか?

みんなの回答

回答No.1

あのプリウスは初代から現在の4代目までリチュームバッテリーでは無くニッケル水素バッテリーです、4代目でリチュームバッテリーとニッケル水素バッテリーの2種類になりましたのでリチュームバッテリーでは20年ではなく2年です、リチュームは現在の採掘可能量が自動車で100万台分しかない、それ以外に必要なコバルトも同程度しか無い、モバイル機器の多くに使われている、貴金属です、今後電気自動車などで大量に使われた場合、価格が高騰する可能性を含んでいると言われています。 またリチュームバッテリーが寿命になったと言ってもリチュームをすべて使い切った訳でなく、中身には大量のリチュームが残っているので(鉛バッテリーが寿命後でも内部に大量の鉛が残っているのと同じ)、そのリチュームを回収して、リチュームバッテリーの材料とするというだけだと思います。

jkpawapuro
質問者

お礼

あ、ニッケルって書いてありました、質問を立て直します。

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