- ベストアンサー
バッテリーの充放電回数
バッテリーを長持ちさせる方法について、いろいろな意見が交わされていますね。 まぁ、最終的には、消耗品として捉え、あまり事細かに考えても仕方かがないので、過充電、過放電は避ける、使わないときははずしておく、あたりを中心に気をつけているだけですが、その過充電は避けるということの関連で、ひとつ疑問に思っていることがあります。(ちなみに、リチウムイオン電池を使っています。) ACにつなぎながら、バッテリーもつなげておくのは、過充電状態におくからよくない、というのはわかるのですが、フルに充電をするのもよくないとされていますよね。新しい機種では、100%まで充電せず、80%ぐらいの充電で、一旦ストップするようにもなっているようです。 しかし、一方、バッテリーの寿命は、使った総量ではなく、充放電回数によると言われていますね。 80%ぐらいの充電で抑える機能についての説明では、そのほうが充放電回数が伸びるとされていますが、少ない充電量で使うと、より短い時間で充電することになり、充放電回数が早めに高まる一方、フルに充電してぎりぎりまで使うと、次の充電までの時間が長くなり、充放電回数が少なくてすむ、ということになるような気がするのですが、そうならないのは、何故なんでしょう? これって、フルに充電をすると、一見、充放電回数が少なく、限界まで達する時間が先に延びるように見えるけど、フルに充電することで、バッテリーを痛め、結果として、充放電できる回数が少なくなり、早めにバッテリーがだめになる、ということなんでしょうかね?
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
お礼
早速の回答、ありがとうございました。 やはりそういうことなのですね。 よく、バッテリーの寿命は、充放電回数は300回~500回なんていう数字が出ていますが、目一杯の使い方をすると、1回あたりの使用時間は延び、1月当たり、あるいは1年あたりの充放電回数は少なくなるなるかもしれないけど、例えば300回ぐらいでバッテリーがだめになるかも知れない。しかし、適度な充放電で使っていけば、500回ぐらいまで伸びるから、トータルとしてはバッテリーが長持ちするということなんですね。よくわかりました。