• ベストアンサー

Power Shot G3 のバッテリーについて

皆様、お世話になります。表題の件についてお伺いします。 さて、キャノン Power Shot G3 を使い始めて早や4年の月日が経ち、 ショット数は、すでに一万を少し超える位になりました。 画質が気に入っていますので長く使いたいのですが、 バッテリーのリチウムイオン電池(BP-511)の寿命がちょっぴり気になります。 使用状況ですが、現在までにフル充電を50回近くは繰り返したように思います。 けれども今の所、性能が特に落ちたような感じはしません。 月に一回程度撮影に出かけ、その都度ほぼ容量を使い切ってバッテリーは保管しています。 そこでお尋ねしますが、 1.以上のような使い方であれば、このバッテリーの寿命は   まだまだ先と考えて良いでしょうか?   取説には一応、充放電回数300回可能と書いてあります。でも、信用出来ません(笑) 2.某掲示板で目にしたことがあるのですが、リチウムイオンの場合、   バッテリーの容量一杯を使い切るより、3割程度残して保管する方が良いとのこと。   これは本当でしょうか? 3.寿命が来た時に備え、予備の電池を今から買い置きしておくべきでしょうか?   生産終了等で在庫が無くならないかと心配です。    複数質問になり大変恐縮ですが、どれか一つだけでも結構です。 回答をお待ちしております。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • kuma-gorou
  • ベストアンサー率28% (2474/8746)
回答No.1

PowerShotG3/G5とEOSで7個のBP-511と511Aを使い回しています。 常に予備を用意し、カメラで使い切ってから交換しています。 G3、レスポンスは亀ですが、画質は一級品ですよね。 1.300~500回充放電可能のようです。フル充電でシャッター回数が半分程度になったら寿命と考えたら良いと思います。 私の場合、200回程度充放電したものも有りますが、未だ健全ですね。(^^♪ 2.その様に聞いています。 ただ、半年~1年以上も使わずに保管する場合で、日常的に使っている場合は、フル充電で保管しても問題ないと思います。あまり神経質になって不意に使いたい時、充電待ちでは困りますよね。 3.EOS中級機は、BP-511Aですから当面大丈夫だと思いますよ。 変更されてからでも遅くはないと思いますが・・・

kiyi727
質問者

お礼

迅速なご回答に感謝いたします。 G3、レスポンスは亀……そうなんですよね~、発売当時はライバル機種と比べても 全く遜色はなかったのですが、現行機種のレスポンスの良さには、太刀打ち出来なくなりました。 ただし、画質は一眼並み(当時の)と言われただけあって、現在のコンパクトデジカメには まだ負けません。無論、EOS などの最近のデジ一眼には遠く及ばないでしょうが… ところで、7個もの専用電池をお持ちとは凄いですね。驚きました。 >私の場合、200回程度充放電したものも有りますが、未だ健全ですね。(^^♪ これを聞いて、心から安堵することが出来ました。 G3の取説に載っている「300回充放電可能」というのは、 多分、メーカーが理想的な条件の下で測定した結果だ、と疑っておりましたので…(笑) >EOS中級機は、BP-511Aですから当面大丈夫だと思いますよ。 現行の一眼レフに採用されているのなら、まだ心配はないですね。ひと安心です。 色々と有益な情報をありがとうございました!

その他の回答 (2)

回答No.3

 私もG3使ってますが、経験談ですから何かの参考にして下さい。 ・買って3年目のH16年に半月程、北海道をドライブした時にはフル充電で100~110枚写せていました(この間に約500枚撮影)。 ・翌17年に10日間程、東北をドライブした時のことでした。40枚位写すとバツテリーがダウンするので、旅先で入手した社外品の物を使いましたが、これも初めから40枚程しか保たず、結局帰宅後再び純正に買い替え現在に至っています。 ・普段の使用頻度は、月に数十枚~100枚程度写していて、長期間放置することはありませんでした。 ・これからすると、バッテリーの寿命はある程度を過ぎると急激に能力低下を来すように思われます。ただ、何時、どのくらいの使用度で寿命が尽きるのかは、型録データはデータとして、実際のところ分からないのが実情ではないでしょうか。そこで、ある程度年数を経て不安を感じるようであれば、予備を持ち歩く必要があると思います。 ・私の対策は、このようなリチュウム電池の欠点を避けるため、昨年(H18年)パワーショットS3ISの単三式を買い増し、G3はサブとして使用しています。 ・単三は、サンヨーのエネループのニッケル水素電池を使うと、リチュウムより遙かに長保ちしますし、予備を携行しても安く(このニッケル水素電池は追い足し充電が可能、従来品は不可)、又出先で切れた際は、何処でも買えるアルカリを非常用として使えますので、電池切れの不安から解放されました。何と言っても、デジカメの最大の弱点と言うか不安は電池ですから(これがなければ動かない)、G3での経験からS3を選択しました。

kiyi727
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 北の大地を長期間ドライブされて来たとは、本当に羨ましい限りです。 きっと、絶景もたくさん目にされたことでしょう。私も風景を撮るのが好きですし、 そんな所をぜひ一度は旅してみたいものです。 >バッテリーの寿命はある程度を過ぎると急激に能力低下を来すように思われます。 バッテリーの使用期間は4年と少しですが、幸いにして今の所、容量低下の兆しはありません。 現在までにかなりの枚数を撮影して、そろそろパンクするのかなと思いきや、 意外とタフで驚いています。 こういった代物にも、あるいは「当たり外れ」があるのかも知れませんね。 >ある程度年数を経て不安を感じるようであれば、予備を持ち歩く必要があると思います。 そうですね。確かに新品の電池を予備として持つのも悪くないと思います。 何より安心出来ますしね。 >パワーショットS3ISの単三式を買い増し、G3はサブとして使用しています。 S3IS……いやぁ~、このカメラ、実に良く出来ていると思いました。G3と比べれば、 レスポンスの良さは目を見張るばかりです。 量販店で実際に手にしてみての感想です。

  • taikon3
  • ベストアンサー率22% (803/3613)
回答No.2

1.はいまだ先です。 でも、明日終わるかもしれません(明日も先ですから) 300回はあくまでも目安です、4年ということで、それだけでも寿命になることがあります。 2.ご自由にどうぞ、信じてもいいし信じなくてもいい その残り3割というのをどーやって設定するかが??なんです、電圧調べてもそれが判るわけじゃないので。 3.キャノンの一眼レフタイプのデジカメは同型のバッテリーを使っていますので(1Dシリーズを除く)今のが使えなくなってから買い換えればいいですよ、511は生産終了しまして後継の511Aに変わっています(511よりも少しだけ容量がアップしました)

kiyi727
質問者

お礼

深夜のご回答、誠にありがとうございます。 G3を購入して、かれこれ4年余りになりますが、画質には至って満足で、 バッテリーの持ちも良いのが気に入ってます。しかし、リチウムイオンの寿命に関しては、 やはり神のみぞ知る、といった所なのでしょうか… >ご自由にどうぞ、信じてもいいし信じなくてもいい >その残り3割というのをどーやって設定するかが??なんです… 取説には「Lb」が表示されるまで容量を使い切ってから保管するように、と書かれてあるので、 某掲示板の「3割を残して」という記述に、おやっ?と疑問を抱いた次第です。 まあ、あそこは嘘やハッタリも数ある所なので、真実は定かでないのですが…(汗) ただ、容量を「少し残して」保管した方が長持ちする、との意見は良く耳にいたします。 >今のが使えなくなってから買い換えればいいですよ 詳しいご説明で納得が行きました。ご指示の通りにします。 なるほど、カメラのみならずバッテリーそのものも進化の途上にある訳ですね。 専門家の方からの貴重なアドバイス、大変参考になりました!

関連するQ&A

  • バッテリーの寿命を長くする充電の仕方、

    ノートPCはリチウムイオン電池を使っていると思います。 SONYのVAIOは充電する容量を80%にして寿命を延ばす システムがあると聞きました。 フル充電するよりも80%程充電⇒放電を繰り返すことに よってバッテリーの寿命は延びるのでしょうか? リチウムイオン電池の特性もご存じであればお教えください。

  • バッテリーの最初の充電&放電について

    購入したAndroidタブレット(リチウムイオンバッテリー)の注意書きに、 新しいバッテリーは2,3回完全な充電と放電を繰り返した後使用しないと 十分な性能が発揮できないと書かれていました。 この注意書き、他の製品でも度々見るのですが、 なぜこのような作業をしないと性能が悪くなるのでしょうか。 このサイトで似たような質問を見つけ、そこには 「ニッケル水素電池はメモリー効果を防ぐために行うが、リチウムイオンでは関係ない」 との回答がありましたが、関係ないことを注意書きに書くでしょうか。。 注意書きにわざわざ書いてあるということは、 リチウムイオンでも最初に充放電を繰り返す意味があるということですよね。

  • バッテリーの充放電回数

    バッテリーを長持ちさせる方法について、いろいろな意見が交わされていますね。 まぁ、最終的には、消耗品として捉え、あまり事細かに考えても仕方かがないので、過充電、過放電は避ける、使わないときははずしておく、あたりを中心に気をつけているだけですが、その過充電は避けるということの関連で、ひとつ疑問に思っていることがあります。(ちなみに、リチウムイオン電池を使っています。) ACにつなぎながら、バッテリーもつなげておくのは、過充電状態におくからよくない、というのはわかるのですが、フルに充電をするのもよくないとされていますよね。新しい機種では、100%まで充電せず、80%ぐらいの充電で、一旦ストップするようにもなっているようです。 しかし、一方、バッテリーの寿命は、使った総量ではなく、充放電回数によると言われていますね。 80%ぐらいの充電で抑える機能についての説明では、そのほうが充放電回数が伸びるとされていますが、少ない充電量で使うと、より短い時間で充電することになり、充放電回数が早めに高まる一方、フルに充電してぎりぎりまで使うと、次の充電までの時間が長くなり、充放電回数が少なくてすむ、ということになるような気がするのですが、そうならないのは、何故なんでしょう? これって、フルに充電をすると、一見、充放電回数が少なく、限界まで達する時間が先に延びるように見えるけど、フルに充電することで、バッテリーを痛め、結果として、充放電できる回数が少なくなり、早めにバッテリーがだめになる、ということなんでしょうかね?

  • リチウム電池の寿命を理論的に教えてください。

    携帯電話等で使用しているリチウムイオン電池を例にして 一般的には充電回数(充放電回数)を減らすことが長寿命に繋がると 言いますがどのような理論からなのでしょうか? 充放電を行った際、電池内部における発生熱等で電池の材質に変化が生じて 充電容量が変化(減少)するのでしょうか? あまり難しく言われると分かりませんので 分かりやすく教えてもらえませんでしょうか?

  • デジカメのバッテリーについて

    10年ほど前に購入したデジカメのリチウムイオンバッテリーで、何回か使っただけで保管しておいたのですが、もう自己放電で劣化してしまってますか? リサイクル回収してもらったのですが、エネルギーが残ってると危険ですか? まだ使えるバッテリーの処分の仕方は絶縁してあれば大丈夫ですか? 調べでも寿命がきたバッテリーの処分の仕方しかわからず不安です。

  • 据え置きノートパソコンのバッテリーの運用の仕方

    リチウムイオン電池は充電可能回数が決まっているので、 100%充電状態を保持する(細かい充放電を繰り返す) 使い方はバッテリーの寿命を縮めると聞きました。 しかしながら、据え置き利用のノートパソコンは電源ケーブルをつなぎっぱなしで使うことが当たり前なので、充電もしっぱなしということになり、これはバッテリーにとっては最悪の使い方ということになってしまうでしょうか? (バッテリーは無停電電源装置的な使い方) とすると、バッテリーの残量に応じてケーブルを入れたり外したりするのは非常に面倒なのですが、何かよい方法はないでしょうか? パソコンのヘビーユーザーの方はどのように工夫されているのでしょうか?

  • 電池パックの容量について

    リチウムイオン電池(二次電池)について教えてください。 電池パックを購入して、満充電を行えば100%の容量分を使用できると思っていたのですが、よく、新品電池は何回か充放電を繰り返さなければ電池本来の容量に達しない(100%の容量にならない)と聞きます。これは本当にそうなんですか? いろいろなサイトで調べてみたのですが詳しく分かりません・・・^^; どなたかご教授下さい。 よろしくお願いいたします。

  • 【電気工学】バッテリーは充電と消費を同時にできない

    【電気工学】バッテリーは充電と消費を同時にできないって本当ですか?の続き 同時にできないというのにコンセントにスマホを挿して使っていると残量がいつまでたっても減らずに増えて最後は100%までいくのはなぜですか?動画見てるのに減らない。を聞いた者です。 回答はスマホのリチウムイオン電池は充放電が同時にできるという回答でした。 充放電が同時にできるということは、スマホをコンセントで充電しながら動画などを見るとバッテリーの劣化が急激に起こるので充電中は操作してはいけないというのは嘘だったということでしょうか?

  • ↓リチウムポリマー寿命の定義が規格と違うのはなぜ?

    http://okwave.jp/qa/q8960161/a24907260.html#sibling_2 の内容が JIS C 8711のリチウム二次電池 >サイクル寿命: >この試験は,リチウム二次電池が有効な電気容量を失うまでの充放電サイクル数,又は 規定されたサイクル後の容量を求める。 で書かれているサイクル寿命の定義と異なるのですがいつからこうなったのでしょうか?

  • 電池を長持ちさせる方法

    最近、携帯電話を買い換えました。今の携帯電話はリチウムイオン電池のようです。以前使っていた携帯電話は3年間数ヶ月でダメになりました。マメに充電をしていたのでダメになった、という人もいます。 人の話を聞いていると、「完全放電してはダメ」とか、「ニッケル水素電池は使い切らないと電池が長持ちしない」とかいろいろなことが言われています。が、言ってる本人も又聞きのようで、はっきりしません。 電池の種類(自動車のバッテリーやマンガン電池等も含む)によって、また、充放電の仕方によって電池の寿命が違ってくるのでしょうか? また、それはどうしてでしょうか?