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AGデスクトップレコーダーとHDD
AGデスクトップレコーダーで録画しています。 ひとつ思ったのが、録画をずっと続けていたらどうなるかです。 ずっと続けていると、HDD容量がなくなりますよね? それでも、AGは録画し続けようとします。 もし、HDDがなくなるまで録画を続けると、 一体どうなるのでしょうか? よろしくお願いいたします。
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実験すればすぐに分かるかと思いますが(笑)。まあ普通に考えてAGソフト本体側でファイルを実際に保存する前にHDD空き容量等を自動的にチェックする様になってると思いますので、ある程度ギリギリまで録画を続けて限界に来た時点で何らかの警告メッセージが表示されて、録画自体も一時停止か強制終了されるんじゃ無いかと思われます。 細かく調べた訳ではありませんが、この手の画面キャプ動画ソフトはHDD空き容量を食い尽くして不具合が出ない様に、通常は最初からソフト本体に空き容を超えて巨大ファイルを作成保存してしまわない様に安全装置というか何らかのチェック機能を実装するのがセオリーなので。 また録画を開始した時に保存先に指定されたHDDの残量を自動的にチェックして安全域を計算して置き、その後は動画ファイルが大きくなる毎にその数値と比較してヤバくなる前に強制終了させる様な仕組みが内蔵されてると思います。こういったフリーソフト?はちょっとでもトラブがあると発狂した乞食Userがクレーム爆弾を投げ付けて来るので、ある程度開発に慣れた人なら真っ先にそう言った安全対策を何重に施してからソフトをリリースします。 後、仮にAG側で何の対策も施して無かったとしても。WindowsOS側にも当然ながらHDD残量をオーバーしない様な対策がシステム的に既に内蔵してありますので、HDD残量が無くなりそうなったら "システムエラー" が表示されてOS側が強制的にAGを停止させると思います。 P.S. 通常、この手の画面キャプ動画ソフトは一気に動画ファイルを作成してからHDDへ保存するのでは無く。バッファ単位で数MBずつ、時間にして1秒ずつみたいな細かく分けて、少しずつ少しずつHDDに順番にファイルを付け足して行きながら最終的に巨大な動画ファイルに仕上げて行く様になっています。 先ず1秒分の短い動画をデータとしてPC上のメモリ内に仮想的に作成し、その小さな単位で前述の様に保存先の空き容量をチェックして、今メモリ内にある動画ブロックが付け足し保存可能かチェック。OKならば付け足し保存を実行して、また次の1秒間分をメモリに作成し~という作業を1000分の1秒以下の超高速で連続的に処理しながら最終的な大きな動画ファイルを作成して行きます。 従って理論的には大き過ぎるファイルを作成保存してしまって一瞬でHDDがパンクしてPCが壊れる様な事は起きない様になっています。因みに大昔のWin98時代にはこの様な事前チェックシステムが無かったため、電子メールに3GBの無圧縮の巨大サイズJPEGを添付して相手に送り付け。そうとは知らない相手がメールを受信して開いてしまうと、その瞬間に添付画像も一気に相手側のPCへDL流れ込んで来て一瞬でHDD残量を塗り潰してしまい、PCがクラッシュしてしまうという嫌がらせが横行してました…(Win98はOSの制限でHDD容量が2GBを超えるHDDを繋げられなかったため)。 そういう時代に比べればWindowsは格段に進化し安心安全な非常に良いOSになりました。