野球のすばらしき場面

このQ&Aのポイント
  • 過去の野球の場面で素晴らしい語り継ぐに値するシーンというのがあったと思います。
  • 阪神佐野のセンターフェンス激突で、池辺がタンカを呼ぶが、大洋は、1塁ランナーをタッチアップ。
  • 大洋の秋山監督が、山下律夫を変えたくなかったが左対策で一時的にサードを守らせる。
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野球のすばらしき場面

過去の野球の場面で素晴らしい語り継ぐに値するシーンというのがあったと思います。 有名なところでは、星稜ー箕島の甲子園の延長ファールフライ落球。江夏の21球、野茂のノーヒッター、WBCのイチローのセンター前など、枚挙にいとまがありませんが、私個人的に印象に残ってるのに以下があります。 (1)阪神佐野のセンターフェンス激突で、池辺がタンカを呼ぶが、大洋は、1塁ランナーをタッチアップ。 (2)大洋の秋山監督が、山下律夫を変えたくなかったが左対策で一時的にサードを守らせる。 (3)阪神田淵欠場、大島代打、で、捕手がいない状況で片岡が骨折。やむを得ず、捕手経験のない池辺が捕手に。古沢が変化球を使わずに打ち取った。 (4)偽装スチールかなんかで、二三塁間にランナーが立ち止まるが、捕手田淵はどちらにも投げずに、自ら近寄り結局、投げずにランナーにタッチ。 なんとなく、スーパープレーや記録もいいですが、野球独特の人知をつくすような場面に感動を覚えます。 みなさんの記憶のプレー、采配などを教えてください。

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回答No.6

スワローズファンです。 まずは、大杉の日本シリーズにおける疑惑のホームランに続く正真正銘のホームラン、そして、初優勝でしょか。大杉の引退試合におけるスピーチにも泣かされます。 野村ヤクルトの93年のライオンズに対する雪辱や小早川の開幕3連続本塁打も印象深いものです。 しかし、もしライブでもう一度見ることができるならと思っているのは、小坂誠さんのあの凄い守備シーンです。叶わぬ希望ですが、城島をして小坂がいることによって毎試合少なくとも1本のヒットが凡打に変わってしまうと言わしめた凄い守備をライブで見てみたいものです。

MONKEYMONKEY
質問者

お礼

ありがとうございます。 上田利治の試合中断は、ライブで見ましたが、これぞ歴史的事件でした。ポールぎわのファールかフェアかは、天覧ホーマーがありますが、漫画の長島とドキュメント大杉の対比ですかね。 野球の本質は守備です。少年野球で、守備練習が9割でしょう。もっと守備が目立つような競技にルール変更してもいいかも。例えば刺殺したら逆に点が加算されるとかね。

その他の回答 (5)

回答No.5

私はライオンズファンなので・・・、 ・秋山幸二のバック宙ホームイン https://www.youtube.com/watch?v=MNNJcVWqIc0 ・1987年日本シリーズ清原と辻の好走塁 https://www.youtube.com/watch?v=aR5h-NE1SWI 伊原さんは超一流のコーチです(監督としてはちょっとアレですが)。 あと、高校野球では ・熊本工対松山商 10回裏 奇跡のバックホーム https://www.youtube.com/watch?v=g2trwaSDbM8 当時これを父とテレビ観戦していましたが、二人で「うわぁ~」とハモって叫んだのを鮮明に記憶しております。

MONKEYMONKEY
質問者

お礼

ありがとうございます。 バク宙はどうでもいいと思いますが。^_^

回答No.4

阪神・江夏豊の西宮球場でのオールスターにおける9者連続三振奪取、最後の打者・加藤秀司が空振りしたシーンは忘れられません。 江夏で一番印象に残っているのは、甲子園での対中日戦延長11回ノーヒットノーラン、自らサヨナラ本塁打のシーンですね。 11回裏打席に立った江夏、まだ投げるぞという気迫と、もう疲労困憊しているだろうという気配が入り混じった打席、最後の力を振り絞って強振した打球は高く上がるフライ、最初はライトフライかと思われたも、江夏の執念がこもった打球は伸びていき、フェンスを超えてラッキーゾーンに、きれいなフォームで淡々とダイヤモンドを一周する江夏の姿をサンテレビは何度も繰り返し流していました。 甲子園といえば、新庄の対巨人戦での敬遠球を打ってのサヨナラ安打、申告敬遠になった今ではもう二度とない出来事です。ちなみに、新庄の前に敬遠球を打ってヒットにしたのは日ハム在籍当時の柏原、その柏原はちょうどそのとき阪神のコーチで、新庄は予め柏原コーチに敬遠球の打ち方を伝授してもらって、試合に臨んだのだとか。それで、ちゃんとそういう場面に打席が回ってきたとは、やっぱり新庄は”持ってた”んですね。 采配といえば三原マジック、近鉄監督時代に、ノンプロから入団した永渕洋三を見出し、投手と外野手の二刀流で起用しました。その後、打者に専念した永渕は、首位打者(張本と同率)を獲っています。三原監督がツキや勢いのある選手を抜擢する眼力はすごかったですね。監督が「伊勢大明神」と呼んだ伊勢、ここぞというときによく打ちました。打てないし、リードもうまくないのになぜか使われたキャッチャーの岩木とか、興味深いものがありました。

MONKEYMONKEY
質問者

お礼

ありがとうございます。渋い選手がいましたよね。代打専門とか。 私の世代だと、桑野とかね。 エース以外の、谷村智、上田次郎、古沢憲司もね。

  • 2332tutu
  • ベストアンサー率25% (108/420)
回答No.3

たくさんあり過ぎて。 なので直近にします。昨年の夏の甲子園、準々決勝の金足農業 サヨナラツーランスクイズです。 パワー野球全盛の中、これぞ高校野球、これぞニッポン野球を見せてくれました。 前日まで甲子園にいたのに。もったいないことしました。

  • eroero4649
  • ベストアンサー率31% (10494/33001)
回答No.2

ヤクルトスワローズのスター選手である、池山隆寛さんの引退試合を神宮球場に見に行ったのです。 池山さんはレギュラーポジションを奪われた後は、スター選手であるにも関わらず自らメガホンを持ってベンチの最前列に座って声を出してチームを鼓舞するという泥臭い役割を自ら買って出ました。 引退試合でヒットを打つと、一塁で止まればいいものを膝をケガして動かない足を引きずるようにもがきながら必死に二塁を目指しました。 最後の最後でもなお自分のベストを尽くそうとする姿を忘れることはできません。いろいろと面倒くさくなったとき、あのときの池山さんの姿を思い出してお前はベストを尽くしているのかと、自分を鼓舞させています。

MONKEYMONKEY
質問者

お礼

ありがとうございます。これはいいですね。散りゆくスターのエピソードです。

  • Nobu-W
  • ベストアンサー率39% (725/1832)
回答No.1

すみません 私大阪人なので・・・贔屓目ですが(´・ω・`) 1985年4月17日の阪神対巨人戦 の  『ランディ・バース』『掛布雅之』『岡田彰布』のバックスクリ~ン3連発です https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%B33%E9%80%A3%E7%99%BA#%E5%B9%B3%E6%88%90%E3%81%AE3%E9%80%A3%E7%99%BA

参考URL:
https://www.youtube.com/watch?v=1CEQKUqy42k
MONKEYMONKEY
質問者

お礼

ありがとうございます。もちろんですねー。

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