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oumuamuaオウムアムアの正体は何だったのかも

oumuamuaオウムアムアの正体は何だったのかもう解明されたのでしょうか? 移動速度が変化するオウムアムアはガスの噴出によって軌道も速度も方向も変わっているのでは? 地中ガスが地表に噴射してその惑星自体の軌道が変わったり移動速度が変わるってあり得るのでしょうか?

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  • staratras
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回答No.2

>地中ガスが地表に噴射してその惑星自体の軌道が変わったり移動速度が変わるってあり得るのでしょうか? これまでも、彗星の軌道計算を行った結果、太陽だけでなく惑星の引力の影響(摂動)などを考慮に入れても、なお観測結果と一致しないずれがあることがあり、これを「非重力効果」と呼んでいます。これは彗星核からの氷の昇華などによるジェット効果だとみられています。 オウムアムアに関しても、太陽系内の彗星と同様の「非重力効果」による加速がみられたという報告・分析があり、オウムアムアは「恒星間彗星」ではないかという見方が強まっているようです。 https://www.astroarts.co.jp/article/hl/a/10008_oumuamua

auhuaweinova2
質問者

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  • SPROCKETER
  • ベストアンサー率26% (2024/7563)
回答No.3

 オウムアムアですが、未知の要素が多くて、専門家でも首を捻っている恒星間天体ですよね。  軌道速度が大き過ぎるのは彗星に似ているし、化学成分は金属や岩石を多く含んでいて小惑星に該当しますが、ガスの噴出は確認されていません。軌道速度が変化したのであれば、彗星に似ていますが、異常に細長い形から考えて、彗星とは思えないですね。彗星だったら、ピーナッツ型か、ジャガイモに似た形をしているのが普通です。  オウムアムアの軌道がおかしいので、人工天体ではないかという噂があります。オウムアムアが太陽に接近し、太陽重力で軌道を変えて、惑星が公転する黄道面を通る軌道に達し、水星と金星の間を抜けて、地球に2000万kmぐらい近づいて通過した軌道が、惑星探査機が通る軌道に良く似ているのが引っ掛かるからです。  通常の彗星だったら、黄道面は通らないで、黄道面の上か、下へ抜ける放物軌道を通るはずで、惑星に近づくとしても、3つの内惑星に接近するという事は普通ありません。軌道修正しないと、ああいう軌道は通らないでしょうね。  オウムアムアが人工天体だと判明したら、世論に与える影響が大きいので、政府が隠すでしょうね。下手に公表すると、地球外文明発見が大騒ぎになって、革命やクーデターが世界中で起こる危険が高いからです。  もっとも、オウムアムアが惑星探査機だったら、着陸船が地球に着陸していても良いはずで、そういう報告はありませんでしたし、オウムアムアから未知の電波信号を受信したという報告もありません。非常に珍しい偶然が重なったのか、それとも、文明の違いが大き過ぎて理解出来ないのかのどちらかでしょうね。  おそらく、オウムアムアは公式発表のように、恒星の近くを公転していた恒星間天体が宇宙に放り出された物だったのでしょうが、珍しい発見だったのでしょうね。

noname#234243
noname#234243
回答No.1

地中ガスが地表に噴射してその惑星自体の軌道が変わったり移動速度が変わるってあり得るのでしょうか? 自分で変わるって言ってるんだから、変わるんでしょ。 でなきゃ話のつじつまが合わない。

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