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住宅ローンについて

お世話になります。工務店に勤めているものです。私のお客さんで10年程前に増築したお客さんがいます。お客さんは、奥さん、子供3人の5人家族です。子供さんが、小学校、中学校に進むに連れて住宅ローンの借換をしようかどうか相談されました。何かいい意見ありませんか?また借換で良い住宅ローンありますか?昔、先輩から「住宅ローンを組むなら返済金額を少なく、返済期間を長くした方がいいよ。」といわれたことがあります。このことについてもいい意見ください。お礼の仕方が上手くできないので失礼があったらごめんなさい。よろしくお願いします。

みんなの回答

  • ohkinu1972
  • ベストアンサー率44% (458/1028)
回答No.5

個人的には、そもそも専門家ではないので責任ある回答はできないでしょうし、 工務店の方に聞きたいのはネットで調べられるような情報ではなく、仕事を通じて知った生の声や実例ではないかと思います。 例えば、質問者様や同僚が接しているお客さんで、 「最近はフラットを使う人が増えている」 「リフォームは余裕がある人が多いので変動で借りる人が多い」 「ネット銀行は金利が低いが、手続きが面倒」 「オーバーローンで借りて、返せなくなって結局手放した」 などといった話を聞いたこととかありませんか? その中で、相談されているお客さんと似たような状況の人がどういう選択をしたか、といった話を答えればよいと思います。 「住宅ローンを組むなら返済金額を少なく、返済期間を長くした方がいいよ。」 という話ですが、理論的には利息が増えますので損です。 一方で、最近は繰り上げ返済手数料も無しか低いので、とりあえずできるだけ長く借りておけば、毎月カツカツで厳しければそのまま返せばいいし、余裕が出て、利息がもったいないと思えば繰り上げ返済をするという選択権が自分に出てきます。 その意味では正しいとも言えます。

回答No.4

Q、何かいい意見ありませんか? A、ありますよ。 原則1、一にも二にも現状分析。 原則2、三、四に将来設計検討。 原則3、五に払い方は提案せず。  アドバイザーの仕事は、今と将来に関する分析・検討。絶対に「借り換えすべし!」とか「変動金利を選ぶべし!」という手の問題を提起・提案してはいけません。それを考えて決めるのはお客様の特権。その特権を侵してはいけません。サポートの全ては、お客様が「うーん、なーるほど。それなら・・」と自信をもって自主判断するようにすること。ともかく、冒頭の3原則を遵守するのがプロのアドバイザーですよ。

  • terepoisi
  • ベストアンサー率44% (4095/9272)
回答No.2

借り換えをした方がいい場合の一般的な判断基準は 現在と借り換えた場合を比較して金利差1%以上あること 住宅ローンの残額が1,000万円以上あること 返済期間が10年以上あること、ですが 加えて収入が安定していること、借り換え諸経費が負担にならないこと、 団信の切り替えに支障がないなど諸条件を考慮してなおメリットがあればということです。 前の方もアドバイスなさっていますが、 ご当人のライフプランによって借り換えの条件も違ってきます。 お子さん3人が学齢期であれば、教育費との兼ね合いとともに老後資金のことも考えておかねばなりません。ですから年収やお子さんの就学・進学状況など条件がわからないと簡単に回答することはできません。 「住宅ローンを組むなら返済金額を少なく、返済期間を長くした方がいいよ。」 は誰にでも当てはまることではないでしょう。定年後までローンが続くと年金だけでは賄えなかったり、修繕維持費といった支出で2重ローンとなることもあり それらに耐えられるローン計画をしっかり組み立てておくことだと思います。 私の考え方ですが、ローンは定年までに完済できること、教育費の準備が並行してできること、老後資金の計画が立てられること、この3点を重視しています。 お客様にはまず心当たりの銀行か一般のファイナンシャルプランナーに相談なさることをお勧めになってはいかがでしょう?

回答No.1

  住宅ローンを借り換えるのに最も重要な事はローンを組んでる人の人生設計です。 常識的には超々低金利で今後金利が上がりそうなのだから、毎月の支払いが少なくなるプランを選ぶのが良いが、会社員なら定年までに完済できる様にする。 なぜ月の支払いを安くするかと言うと将来の学資を貯めるためです、子供が大学に行くときには奨学金などの借金が必要になるがその頃は金利が上がってる可能性が高い、だから低金利の住宅ローンを借り、学資用に貯金することで将来の借金を減らせる(低金利で借りるのと同じになる) ローンが低金利だからと月の返済額を増やして早く返済るのは賢くない、返済に回り貯蓄ができないから返済が終わる10数年後に高金利の奨学金を借りることになる。  

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