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「産業機械組立のセオリーとして、縦貫通のボルトは下

「産業機械組立のセオリーとして、縦貫通のボルトは下から、横貫通のボルトは右からとかではなかったですかね」 なぜ縦貫通のボルトは下から通して、横貫通のボルトは右から通すのでしょうか?それぞれの理由を教えてください。 縦貫通はナットが下に落下しないようにだと思いますが、横貫通の場合はなぜ右からボルトを入れて左側をナットにするのか理由が知りたいです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • chachaboxx
  • ベストアンサー率23% (412/1777)
回答No.3

縦貫通の下ボルトはナットが落ちないようにするのではなく、ナットが緩んでボルトが外れたことを認識しやすくすることだと思います。 横貫通の右ボルトは左右どちらかに決定した方が管理しやすく、それを決定する際、その機械の機能的部品(ベアリング等)の固定方法としてフェイルセーフの面から右から通す必要性がある場合、他のどちらでもよいボルトも同一方向にする方が間違いを防げる…といった考え方です。 もちろん構造上、右から通せない部分についてはこの限りではありませんが、何れにせよどちらかには社内規格として統一されていると思います。 利き手の観点から言えば、例えばM50クラスになると、私は左手でボルトを持つことが困難になりますね。

gasshop2017
質問者

お礼

ありがとう御座います でもM50を重たいからといって右からボルトを通したら、左手でM50の適正トルク値まで左手で締め上げられるのですか?もっと困難になるのでは? 両手で左側からボルトを通して右手をフルの力で両手でトルクを締めるほうが良いのでは? ボルトが重いから右側から通すという理屈として筋が通ってない気がします。

その他の回答 (3)

  • sz120
  • ベストアンサー率25% (40/158)
回答No.4

左側は左から右に通す。 右側は右側から左に通す。 上は上から下に通す。 下は下から上に通す。 いわゆるナットを隠すと言う事。 両手が使えないと機械組み立ては無理。 機械組み立てして右利き左利きになりました。 締めるのは、「AUR型ユニトルクとAS型全自動エヤートルクでトルクを 使用してトルクを設定して」引き金引くと自動で締めるので力は要らない。

noname#233772
noname#233772
回答No.2

ボルト締めする場所の特性しだいで、ボルトを入れる方向は変わります。 そんなセオリー、聞いたことありません。

  • jellooo
  • ベストアンサー率30% (8/26)
回答No.1

右から入れるなんて決まりはありませんが。

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