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ドルの値段があがった理由をおしえてください

添付のグラフを見てみると、 2014年末と 2016年末に 急にドルの値段が上がりました。 どのような要因が考えられているのでしょうか? ※ソース https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-10-03/PFZZZU6JTSE801

noname#233986
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  • omochipan
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回答No.1

2014年は、10月29日にFOMCで予定通りQE3(量的緩和)終了が決定、その後10月31日に日銀が追加緩和を決定した(当時ハロウィン緩和などと言われた)ことでドル高円安が勢いづきました。 2016年は、11月に米国大統領選でトランプ氏が勝利。 選挙戦では早くから大型減税、財政出動、インフラ投資、それからいわゆるレパトリ減税を掲げていました。 レパトリ減税は米企業の海外利益を、母国(米国)還流させることですから、ドル高になるのもわかりやすいと思います。 大型減税、財政出動、インフラ投資などの政策は、景気拡大、インフレが予想され、トランプ氏勝利後の翌日の米国市場で米国長期金利が急上昇し、株高ドル高になりました。 ドル高が勢いづいたのは、大統領選と同時に行われた上下院の議員選も共和党がとって、国会のねじれが解消し、政策が通りやすくなったことと、選挙前にトランプ氏が勝ったら世界が終ってしまうとメディアが謳っていたことなどがあげられます。 その年の6月にはブレグジットもありました。 おおまかにはこんな感じです。

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