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13日の金曜日
前の質問で28年ごとに同じカレンダーになると載っていました。 では、28年のうち「13日の金曜日」は何日ありますか?
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実際には100の倍数の年、400の倍数の年で閏年の特別ルールがあるので、カレンダーの周期は400年です。 で、例えば https://blogs.mathworks.com/cleve/2012/07/09/friday-the-13th/#112a8910-3d33-4b1d-bc5d-d69f32f49773 のグラフに書いてありますが、 400年の中で「13日」がなる曜日は金曜日が一番多く、688回あります。
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- nagata2017
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13日は毎月1回あります。 28年では 12X28=336回 1週間に1回金曜日があります。 両方が重なるのは 336÷7=48 きっちりと7で割れる数字なので スタートがずれても同じ数字。 48回。
- eroero4649
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キリスト教国であるはずの、ペルーでは13日の金曜日って通じないんですよね。 私昔、日系ペルー人に「今日は13日の金曜日だね」といったら「なんのこと?」と聞かれたので、「いやいや、ジーザスが磔刑にされたのは13日の金曜日なんでしょ?」といったら「そんなの初めて聞いた!」といわれました。13日の金曜日が日本に広まったのは、いうまでもなく厚切りではないほうのジェイソン氏の功績ですね。 どうもイタリアでは17日になっているようで、ペルーでも何日の木曜日は不吉な日というのを教えてもらったのですが、忘れてしまいました。 日本や中国のような漢字圏では八は「末広がり」でめでたい数字とされますが、ヨーロッパでは不吉な数字とされることが多いようです。 13日の金曜日が不吉なら、タイかインドネシアに行けば問題ないと思います。タイは仏教国ですし、インドネシアはイスラム国家ですから。日本だってキリスト教の国じゃないんだから、なぜ13日の金曜日を忌み嫌わなきゃいけないのか分かりませんけどね。日本古来の伝統なら、四と九ですね。
- staratras
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次のように考えると「13日の金曜日」は1年に最少で1回、最多で3回あることが分かります。 まず1月13日を起点にして、2月、3月、4月…11月、12月のそれぞれ13日まで何日あるか求めて、その日数を7で割った余りを求めます。この余りがn(0≦n≦6)ならば1月13日から曜日がnだけ進むことを示します。例えば1月13日が月曜日で、n=3ならその月の13日は木曜日です。 そうしますとうるう年でない平年の場合は、2月13日から12月13日まで 3-3-6-1-4-6-2-5-0-3-5 という数列が得られます。 うるう年の場合は、3月(13日)以降が一つずつずれるので 3-4-0-2-5-0-3-6-1-4-6 となります。 どちらの場合も1から6までの整数がすべて少なくとも1回は出現しています。したがって1月13日が何曜日であっても、その年の13日の中には少なくとも1回は「13日の金曜日」があることが分かります。 また、平年には3が3回、うるう年には0が2回(ということは1月13日と同じ曜日が3回)あります。 したがって、平年では1月13日が火曜日であれば2月、3月、11月の13日が金曜日になります。最近では2015年がそうでした。またうるう年では1月13日が金曜日であれば、4月と7月の13日も金曜日になります。最近では2012年がこの例でした。 まとめると、13日の金曜日は最少で年1回、最多で年3回あることが分かります。
- tmppassenger
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もう一言だけ言っておくと: *毎年「13日の金曜日」はやってきます。 *それどころか、例えば2040年はこんな感じです。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9B%9C%E6%97%A5%E3%81%8B%E3%82%89%E5%A7%8B%E3%81%BE%E3%82%8B%E9%96%8F%E5%B9%B4
お礼
うぎゃー
お礼
400年で688回ということは毎年1.5回以上あるということですか… ありがとうございます。