マドリッド・Chamartin駅での有人荷物預けと無人ロッカの場所

質問

• マドリッド・Chamartin駅での有人荷物預けについて詳細情報を探しています。
• 駅構内には無人ロッカがあり、コインロッカーは駅舎の向かい側に位置しています。
• また、大きな荷物を預ける場合は有人のロッカーを利用することができます。

回答No.3

kifimi

補足コメントを読みました。
補足だと私個人へのコメントになりますし、内容的に新たな質問かと思いますので、より多くの人から回答を得られる余地を残しておくためにも、次からは補足ではなく新たに質問を立てることをお薦めします。
あと、このQ&Aに書いたことは、（特に回答者は）自分で消せません。ネット上に書き込んだ情報は世界中の誰でも閲覧できるものであり、また蓄積されていくものですので、個人の特定につながりかねないご質問や書き込みはスルーさせていただきます。よろしくお願いします。

まず最初に、ご質問全体への基本的な回答と考え方を申し上げておきますと、「事前にある程度調べておくことは大事ですが、海外の個人行動では予定通りにならない・現地の対応が急に変わることも珍しくないので、あまり事前情報にガチガチにとらわれすぎず、現地での案内を見て確認すれば良い（現地で確認しなければならない）、くらいの気持ちでいるべきである」ということです。
いくら最新の情報を調べていても、極端な話「今日からルールが変更になった（事前周知は現地の人しか知らない）」、「今日は突発的な事情で変更になった」ということだってあり得るのです。日本でも、急な事情で鉄道の発着ホームが変更になることがあるのですから。
そのことを踏まえた上で、お読みください。

＞Cercanias線を利用してSOL駅からChamartín　Estacionに到着する時の
プラットホーム（Plataforma）は、駅の何階に該当するのか、ご存じでいらっしゃいますか。

はっきり覚えてはいませんが、基本的に列車ホームは0階（日本式の1階）だったと思います。チャマルティン駅は、セルカニアスにしろ長距離路線にしろ、ホームからいったんエスカレーターでコンコース（1階、日本式の2階）に上がらないと、他のホームに移動できない構造になっていたと思います。

＞Cercaniasと長距離列車、高速列車は、同じ駅の構造。　
＞5番線、6番線ホームは長距離列車の発着ホームと記載されている文がありました。　
＞これは正しい情報でしょうか。

私にはわかりません。Wikipediaの情報では、長距離路線は主に6－7番線とありますが。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E9%A7%85
アトーチャ駅は、セルカニアスとAVEなどの長距離路線の駅自体が（隣同士ですが）完全に分かれているので、セルカニアスと長距離路線の運用は完全に区別されます。ですが、チャマルティン駅は分かれていません。なので、ホームの運用も、そのときに変わることはいくらでもあり得ます。上記情報も「主に」であって、絶対ではありません。
ヨーロッパでは列車の運用が日本ほど正確ではないので、先に入線している列車の都合で、入線するホームが急に変更になることは珍しくありません。
日本のように「○○行きは××線ホーム」という前提でまずホームに移動するのではなく、必ず駅の掲示板で「自分が乗る○時×分の列車は、△番ホームに入線の予定」と確認してから移動してください。早めに掲示されていても、直前に変更になることもあるので、油断しないことです。

＞正だとすると、荷物のセキュリティ検査のある場所は、同じ階の部屋であると考えて宜しいのですか。
＞1-A)Chamartín　Estacion　出発時では、荷物のセキュリティ検査は、何階で行われるのでしょうか。

私が数年前にルシタニア号を利用したときは、セキュリティチェックをした記憶がありません。チャマルティン駅でセキュリティ検査があるとしたら、ホームに降りてからだと思います。チケットの確認は乗車時に、各車両のドア前で行っていました。いまも同じかどうかはわかりません。
とにかく、駅の掲示板にルシタニア号の入線番号が出たら、ホームに移動して、そのときの駅職員の指示に従ってください。

AVEや長距離列車については、基本的に、コンコースの掲示板で列車の発車ホーム案内が出たのを確認してからそのホームに移動する、というスタイルだと思っておいてください。

＞１-B）セキュリティ検査は、発車該当列車によって、時間が決まっているのでしょうか。

私は知りません。ヨーロッパの列車は「早めに駅に行く」のが鉄則です。例えばアトーチャ発の幹線で混雑する時間帯のAVEだと、発車の30分くらい前からセキュリティに並んでも出発ギリギリだったことがあります。
駅の電光掲示板に入線ホームが表示されたら、ホームに移動してよい、ということなので、セキュリティ検査も同時に始まるかと思います。周囲の様子を見ていれば良いでしょう。
臨機応変に対応するのが一番です。

＞1-C)　SALA CLUB 待合室は、何階にありますか。

コンコースがある階です。前の回答でお示ししたチャマルティン駅構内図の1枚目の「番号47」のところです。

＞１-D)SALA CLUB は、出発2時間前からの、入室となっています。
＞２０K内の荷物をロッカールームから取り出す時間を、考慮中です。荷物のセキュリティ検査時間によって、１-D)への入室時間を有効に使用致したく、考えております。

私が利用したのは数年前なので、今はサービスも変わっているかもしれないので、無責任な回答はできないのですが、SALA CLUBは「夜遅い出発までに安全に、快適なソファに座って待っていられる空間」くらいに思っておいてください。wifiは使えますが、空港ラウンジのような手厚いサービスは期待しない方が良いと思います。室内でも防犯は自己責任です。荷物を置きっぱなしにして、身軽に室外に出て食事でも～とはいかないので、気をつけてください。

＞御教示戴きました構内図の画像を開きますと、右側のグレゾーンに、北の表示があるようです.
＞No、9、10の間？　

そうですね。DIRECCION NORTE＝北方向、です。
一般的な地図を見てもわかりますが、チャマルティン駅からの各地への線路は、北方向に伸びています。厳密には北北東？かもしれませんが。
リスボンなど西方面へ行く列車は、チャマルティン駅からいったん北方向に出た後、西に向かうのです。

＞幼稚な素人質問ですみませんけど、この
＞１-E)I－21迄の番号は、何を意味するのでしょうか。もしかして、プラットフォーム（Plataforma)番線なのでしょうか？

その通りです。駅のホーム（プラットホーム）番号です。

＞２）重複する質問となるかもしれませんが、１-E)は、
＞Chamartín　Estacion（建物)の何階部分となりますか。

重複した回答になりますが。各ホームにアクセスするためには、まずコンコース階に行って、そこからエスカレーターで各ホームに降ります。「何階」とか考えずに、「コンコースがある階に行く、そこからホームへ移動する」と考えてください。「何階」という先入観があると、かえってわからなくなる可能性があります。

お礼

ご懇切なる数々のご教示、実にありがとうございます。
貴方様　曰く
事前にある程度調べておくことは大事ですが、海外の個人行動では予定通りにならない。
全く同感です。
伊は出発数日前の同時刻には、駅まで行ってた事を思いだしました。運転手さんは、今日はこの番線から出るが〇日にはどこになるのか、自分達にも分からない。と答えられ、初めは信じられぬ思いをした事などを、懐かしく思いだした事でした。

わたくしの最後の旅は3年も前にギリシアの島の幾つかと、ギリシア、そしてアレキサンダー大王の父王の墳墓(今でいうなら博物館？）そこからこれが人生の旅の最後とおもっていたので、イスタンブール迄参りました。　
あの折の旅も自分にとっては、伊とその周辺の西欧諸国を巡る、従来のスタイルからは、飛躍する感じの内容でしたが、お陰様で旅はほぼ百点ともいえるものとなりました。
今回久しぶりの思いがけない欧州旅行をすることになり、白ハチマキをきりりと巻き、みたいな心境となっていた気がします。

貴方様からの、Wikipediaの情報その他　自分の開いていたものではあっても、そこからきちんと情報を得るところまでの能力は、最後まで欠如のままであるのかもしれません。
今迄の伊、独の旅では画面で、列車、飛行機、コンサートのチケットと、取得してきております。
RENFEのチケットも、取れる筈と、自分に言い聞かせ、クシャんとなりそうな気持を、鼓舞することに致します。
貴方様の御忠告の数々を心して，この最後の旅を愉しんで参りたく存じます。
大変ありがとうございました。