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かねのなる木 復活後の剪定
- 金のなる木が復活!幹から新しい葉が生えてきました。
- 幹の途中から出てきた葉らしきものをどのように育てれば良いでしょうか。
- 水やりはあまりしていないので、適切な育て方を教えてください。
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- cactus48
- ベストアンサー率43% (4480/10310)
補足質問がありましたので回答いたします。 前回に鉢は二回り小さくしましょうと書いた事をもう一度見直して 貰えますか。5~6cmと言うのは幹の太さではなく、背丈の事を 言われていますよね。本来は5~6cm上には枝があり葉も生い茂 っていますが、今はそれらがありません。下から僅かに新芽が出て いる程度です。この状態で鉢を大きくしても金のなる木にとっては 何の意味も無いと言う事です。 鉢が大きければ良く育つと考えるのは間違いで、植物の大きさに応 じて鉢のサイズも考える必要があります。 だから今の状態で考えれば二回り程度は鉢を小さくした方が回復を しやすくなると考え、それで鉢を小さくと書いた訳です。 下から出ている新芽が生長し、回復の兆しが見えたら翌年に一回り (ワンサイズ大きい鉢)大きい鉢に植え替えるようにします。 5~6cmの茎は切らないで下さい。まだ緑色が残っていますから 新芽が吹き出す可能性が残っています。本当に茶色になっていれば 切る必要がありますが、今の茎の色では切らない方が良いですね。 とりあえず前回に書いたように梅雨の合間で植替えをして下さい。 今は金のなる木の土を使用されてますが、この土は比重が軽過ぎま すから、出来れば2割程度の園芸用川砂を混ぜた方が排水性が良く なりますし倒れにくくなります。 別に金のなるきの土で無くても構わないんです。園芸用川砂だけで も十分に育ちます。水と肥料と太陽光線があれば問題なく育ちます。 宜しいでしょうか。
- estawave
- ベストアンサー率57% (36/63)
元の形までには時間が必要ですね。 茎の上部の色の変わったところはダメなので、枯れるか落下すると思います。 下部の茎が残ればそのまま出てきた葉が成長していきます。 茎のダメージが大きければその葉は落下して根を出します。 cactus48さんのおっしゃる通りですね。お名前からも詳しい方と存じます。 春秋は成長する時期なので、リカバリーするなら今です。 成長期の植え替えは成長をより促進させますので、私も植え替えをお勧めします。
お礼
まったくの素人ですみません。 1)>茎の上部の色の変わったところはダメなので、枯れるか落下すると思います。 下部の茎が残ればそのまま出てきた葉が成長していきます。 ⇒ありがとうございます。 2)>茎のダメージが大きければその葉は落下して根を出します。 ⇒あの丸い葉から根をだすのですね。ありがとうございます。 3)「補足コメント」で、植え替えに対する質問をさせて頂いていますが、あっているでしょうか?
補足
植え替えとは…すみません、素人なので"植え替え"の意味がよく分かりません。 cactus48さんが言われるように『鉢から抜いて根についている土を半分だけ落とします。この時に根がはみ出ますから、この根は切って整理をします。』を行うのですね。 つまり、今回の植え替えとは (1)新しい金のなる木の土を用意する。 (2)鉢から抜いて根を半分にする。⇐植え替えのポイント? (3)現在の鉢に(1)とともに(2)を植える でよいのでしょうか。
- habataki6
- ベストアンサー率12% (1182/9781)
基本的には室内の日光の当る暖かい場所で育てます、環境の変化 は急激には好まないので、大切にするには鉢を大きな物にして、 成長を促進させます、土が乾けば水を与え、年間を通しても花は 滅多に咲きません。
- cactus48
- ベストアンサー率43% (4480/10310)
金のなる木と言う言葉は俗語で、本当はベンケイソウ科クラッスラ属 の多肉植物で、和名を花月、艶花月などと言います。 さて画像を見る限りでは相当に過酷だったようですね。開花させるに は年間を通して屋外で管理をし、春から秋までは十分に光線に当てる 事で寒さに耐えれる強さになります。ただそれでも霜や雪が被ってし まうと凍傷や凍死したりするので、冬場は軒下等に避難させるように します。それでも寒風や寒さが氷点下以下になる場合は、ビニール袋 を被せて寒さから守るようにします。 画像では管理が良くないように思えます。今は植替え可能時期ですか ら、梅雨の合間の晴れの日に、植替えをされた方が良いと思います。 鉢から抜いて根についている土を半分だけ落とします。この時に根が はみ出ますから、この根は切って整理をします。 現在の金のなる木の大きさでは今の鉢は大き過ぎますから、今よりも 二回り小さい鉢(4号鉢程度)を使用しましょう。 サボテンと多肉植物の土、観葉植物の土、金のなる木の土の何れかで 植替えをします。 肥料は植替え時だけ施します。肥料の種類は緩効性化成肥料(マグァ ンプK等)を土に混ぜます。この肥料は根に触れても根が枯れる事は ありませんが、与え過ぎには注意して下さい。 植え替えたら直ぐには水を与えず、1週間後に晴れた日に鉢底穴から 十分に水が流れ出るまで与えます。 次からは鉢土が完全に乾いてから、更に1週間から10日経ってから 同じように水を与えます。このやり方を春から秋まで続けます。 冬場は1ヶ月に1~3回程度で十分です。 新芽が地際から出ていますので、植替えをすれば元気になりますよ。 他に質問があれば分かる範囲で答えます。
お礼
まったくの素人ですみません。 補足での質問回答を頂けないでしょうか。
補足
>管理が良くないように思えます。 ⇒金のなる木の土を使用しています。 そもそもこの状態でうまく成長してゆくのか分からないので手の付けようがありませんでした。 >現在の金のなる木の大きさでは今の鉢は大き過ぎますから、今よりも 二回り小さい鉢(4号鉢程度)を使用しましょう。 ⇒茎は5、6センチです(質問文に記載)。この鉢の一辺は8cmなので おっしゃられるようにするには一回り大きな鉢にするということでしょうか? >他に質問があれば分かる範囲で答えます。 ⇒5、6センチの茎はそのまま放置でよいのでしょうか?
補足
鉢のサイズ以外はありがとうございました。 >今よりも二回り小さい鉢(4号鉢程度)を使用しましょう。 ⇒このことに対し現在の器(鉢)は”1辺”が8cmですとお伝えしております。 よって、現在の器(鉢)は4号鉢(直径12cm)に相当するはずです。 それを二回りということは、「3号か2号鉢にしましょう」ということでよろしいのでしょうか?