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鋳鉄エンジンについて

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 鋳鉄エンジンのシリンダーは走っている内にボアが広がります。最近の鋳造技術・素材が発達したエンジンならともかく、基本設計が古いエンジンでは摩耗の度合いも大きいと思います。そのため以前はメーカー純正のオーバーサイズピストンが用意されてましたが、いつの間にか無くなってしまって。

 で、私なりにすり減らないシリンダーはないものかと調べたところ以下のようなところにたどり着きました。

(1)ターカロイ鋳鉄
(2)アルミメッキシリンダー(井上ボーリングICBM)
(3)硬質クロームメッキ
(4)タフトライド
(5)DLC

 どれも一長一短があるとおもいますが。

 ここからが質問ですが、もし皆さんが、すり減らないエンジンを作るとしたら、どれを選択しますか?もしくは、こっちのほうがまだいいよ、がありましたら教えてください。
 
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質問者が選んだベストアンサー

  • 回答No.2

ベストアンサー率 47% (1587/3344)

国産車 カテゴリマスター
オーバーサイズピストンの考え方は、先の方のお答えの通りで、通常の使用でオーバーサイズピストンが必要になることはまずないでしょう。通常オーバーサイズピストンが必要になるのは何らかのトラブルによってシリンダー内壁に傷ができた場合などそれを取り除くためにボーリング等の処理を行った場合に必要になるものです。まぁ、絶対にないとは言いませんけどね。

素材としては通常の鋳鉄に表面窒化処理などが良いのはないかと思います。鋳鉄のような構造は油膜の保持性が極めてよく良好な潤滑を得られますし。耐摩耗性については窒化処理(タフトライド)が良いのではないかと思います。グラファイトの層を作るDLCも魅力的ですが、コスト面や特性を考えるとむしろピストンリング側に施す方が合理的な気もします。クロームメッキはオイルのなじみが決して良いとは言えない(以前にバイクメーカーがマイクロポーラスメッキという表面に非常に微細な油膜保持用の穴をたくさん開けたメッキを使っていたことがある)ので、その点が心配ですね。思いっきりコストが掛かってもよいのであればタンガロイとかの超硬素材で作ればいいのでしょうけど。二次加工が非常に難しくなりますし、通常のボーリングやホーニングの処理ができなくなりますしねぇ。シリンダの摩耗を考える上では過去にも実例がありますが相対するピストンの側に二硫化モリブデンの溶射などの手法もあります。

私は以前乗っていたバイク(カワサキのW1-S、シリンダーは鋳鉄製の一体物)でオイルスカベンジングポンプ(ドライサンプのエンジンなのでエンジン底部にオイルパンはなく、エンジン底部の落ちたオイルはスカベンジングポンプでオイルタンクに回収され、そこからフィードポンプでエンジン各部に圧送される仕組み)に問題が起こり、オイルタンク内にオイルが戻らずシリンダーに引っかき傷ができたことがありますが、その時に0.5mmオーバーサイズのピストンとリングのお世話になりました。

まぁ、最近のエンジンではアルミに鋳込みとかの場合がほとんどでしょうし、家屋精度も高いですからオーバーサイズピストンの出番はほとんどないでしょうし、一般的に自動車用などではショートエンジン(シリンダーブロック・ピストン・クランクシャフトなどを含むアッセンブリー)での対応かリビルトエンジンでの対応が一般的でしょう。現在のエンジンの加工精度・組み立て精度・組み換えのコストを考えると妥当であると思えます。
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  • 回答No.1

ベストアンサー率 22% (3368/15002)

 
すり減るからオーバーサイズピストンが在ったのではない
シリンダー内部の摩耗を取り除くためにボーリングすると内径が大きくなるのでオーバーサイズピストンを使うのです
 
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