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パニック障害と躁うつをカミングアウト
長くなります。 大学4年間、大学の雰囲気(学年の雰囲気)が合わずも、せっかく高いお金を出して通わせてくれた親に申し訳ないと思い、頑張って4年間通い、数日前に卒業しました。 親元を離れ、東京での大学4年間のストレス、大学3年の3月から始まった就活、学外での活動、バイトなど、様々な事が一気に重なってしまい、大学4年の夏にうつ病(躁うつ)、パニック障害を発病しました。 それから周りの信頼できる人たちに助けられながら、少しずつ症状が落ち着き、ある程度普通の生活に戻ってきました。 しかし、先日の卒業式に出席したあと、しばらく落ち着いていたパニック障害、躁うつが再発してしまいました。 卒業式に出たらまた逆戻りになってしまうかもとは感じていましたが、最後に友達に会っておくかと思い行ったために、前ほど酷くはありませんが、また体調を崩してしまいました。 精神疾患を患い、就活をやめて、好きな事をやりながら、フリーターとして手に職をつける事ができる仕事を始めました。 しかし、やっと少し慣れ始めてきている時に、卒業式に出て体調を崩し、最近では仕事中も気を抜くと発作が出そうになってしまっています。 なので、自分で気をそらしたり薬を飲んだり、トイレや休憩時間に気持ちを落ち着かせたりして、なんとかまぬがれています。 これは、なった人にしかわからない感覚だと思いますが、強烈な不安感から、職場の先輩や上司に話した方がいいものか、とても迷っています。 職場の人達はみんな楽しくて、優しくて、頼りになる人いい人たちなのですが、だからこそ、心配や迷惑をかけたくないと思ってしまいます。 そう思ってもう半年以上が経っていますが、、、。 職場の人達全員に言うつもりはありませんが、やはり自分が安心するためにも、誰かにカミングアウトしておいた方がいいのでしょうか。 また、今カミングアウトしても大丈夫な人かどうか、思考力が落ちてるながらも考えてるのですが、相手がどう思うのか不安で仕方ありません。 長くなりましたが、アドバイスをお願い致します。
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- ithi
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emtopicさん、こんばんは。 上司には報告しておいたほうがいいでしょう。そうしないと、突発で休むことになったときに円滑な処理ができないためにもっと多くの他人に対して迷惑になると思います。そのためあなたの評判はがた落ちになるでしょう。この際は我慢して上司に報告すべきです。
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11129/34640)
>やはり自分が安心するためにも、誰かにカミングアウトしておいた方がいいのでしょうか。 あまりお勧めしませんね。会社というのは働くところであって、リハビリ施設ではありません。お給料をもらう以上はきちんと仕事をする義務があります。他の人とのギャラが同じなのに自分だけ特別扱いしてくれとはいえませんし、じゃあ私のギャラを半分でもいいですという特別扱いもまたできません。 正社員ならある程度頑張って育てようと思うかもしれませんが、フリーターの場合だと極論、替えのきく部品扱いです。半分は親切心で、あとの半分はそういう心配がいらない子が新しく来て欲しいな、という気持ちで「仕事は辞めて治療に専念したほうがいい」といわれることでしょう。 大学生活でそういうことになってしまったなら、たぶん東京というところが質問者さんには合わなかったのだと思います。地元に帰るのがいいかどうかは分かりませんが、地元か、違う都市か、どこか東京以外の場所を拠点にしたほうがいいのではないかなとは思いますね。
- pipipi911
- ベストアンサー率22% (1029/4602)
《カミングアウトする》のであれば、事前に (可能なことと不可能なことを明確に示す) 「私の取扱説明書」を書いておいて、それを 提示して、行うようにする方が、今後の トータルでの理解や、協力を得易いのでは ないでしょうか。 [有りがちなのは《配慮》を求めてはいるのだが どのような配慮やサポートが必要なのかを 明らかにしないスタイルで…これは 嫌われますよね。 〈これを防ぐには、ロールプレイング的に、 立場を換えて、相手の立場に立って、 考えることに尽きますな〉] 誰にでも解かり易い「私の取扱説明書」であれば、 誤解される確率が低くなります。 但し「パニック発作」が頻繁に起きる状況では 理解が得られるとは限りませんので。詳細を 書いておくことでしょうなぁ。 [「パニック障害」…芥川賞選者の宮本〇さんは、 27歳のときに発症して、通勤電車に乗れなくなったために、 職場を辞して、小説家になったのそうなのですが、30年間 という長い間、「パニック障害」で苦しんでいたのだそうです。 そういう次第ですから、急がず・慌てず・焦らず・侮らず・ 諦めずに、養生してくださいませな] 宮本〇さんの 《病気も年をとるのです》という 言葉が記憶に残っています。 病状記録を書きませんか。 Good Luck!