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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:SUS304のEMC治具構造材への適用可否)

SUS304のEMC治具構造材への適用可否

このQ&Aのポイント
  • SUS304製のアジャスタを使ったEMC評価治具の構造について検討しています。
  • SUS304は非磁性材料であり、他の材料と比較して発熱が少ないかどうか知りたいです。
  • もし発熱量を計算する式や方法があれば教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#230359
noname#230359
回答No.1

交流磁界中で使用とのことですが、 その周波数及び磁界の強さはどの程度でしょうか? たしかに、SUS304は非磁性ですが、金属なので電気電導性があるので、 交流磁界中で使った場合、内部に誘導電流が流れることは不可避です。 従って、大なり小なり発熱します。 EMC評価治具で、発熱が問題となることは、ほとんど考えられないように 思いますが、実際に問題を起こしているのでしょうか? EMC評価治具の場合、発熱が問題なのではなく、無視できない寸法の 金属部材が存在することによって、自由空間に比べて電磁界に乱れを 作るので、測定値に誤差が大きくなることが問題ではありませんか? 単位体積[m^3]あたりの損失(発熱)[W] pvの計算式   pv =(π^2/6ρ)×Bm^2×f^2×d^2 [W/m^3] ここで、π:円周率     ρ:磁束の通過する材質の抵抗率 [Ωm]     Bm:材料を通過する磁束の最大磁束密度 [T]     f :交番磁束の周波数 [Hz]     d :磁束の通過する材質の厚さ寸法 [m] 30MHzの波長は30m。 1/4波長よりも十分に小さい物体は、物体のごく近傍を除いて電磁界に 大きな影響を与えません。 30mの1/4は、7.5mです。“十分に小さい”を仮に1/4波長の1/100とすれば、 7.5m×1/100=75mm この程度よりも小さい金属は、電磁界に対して 大局的な影響はないと考えられます。 樹脂材料で代替できれば、それに越したことはありませんが、強度が 必要な部分について、必要最小限の金属部材を使うことは、合理的な 判断と思います。 なお、木材は、水分の影響が大きいのでお勧めしません。 波長の計算を間違えて失礼しました。 “十分に小さい”について安全率を十分にとっていましたので、 結論に影響はありません。

noname#230358
質問者

お礼

ohkawaさん ご回答ありがとうございます。 ご指摘のとおり、発熱よりは磁界変化の影響が大きくありそうです。 金属材料は強度的にマストではないので、 樹脂材、木材での検討を進めたいと思います。

その他の回答 (2)

noname#230359
noname#230359
回答No.3

回答(1) >30MHzの波長は30m これが間違い 30MHzの「自由空間」での波長は10m 回答(2)は電気に関しては素人だから真に受けないように 本人がはっきりとそう言っているので 1.先ず、どういう試験をするのか?これが無いとグチャグチャな回答しかつかない 自分は以下の試験は経験有(10年位前だけど)です IEC61000-4-2 IEC61000-4-4 IEC61000-4-5 IEC61000-4-11 試験するのが目的では無くて、試験に通るような回路を設計しろということでした。 2.そもそも、アジャスタの発熱って? 信号源からの電力がアジャスタの温度を上昇させるほど大きいの? 先ず肝心なことを言わないと堂々巡りです。

noname#230358
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 IEC規格につき一度確認してみたいと思います。 ?の回答でご指摘いただいた通り、発熱よりも磁界変化の影響がありそうです。 構造を樹脂にして回避したいと思います。

noname#230359
noname#230359
回答No.2

・交流磁界中の使用になります。 やってることはIHヒータと同じなので SUSならよく温まるし 比熱がよい?ので美味しく作れます じゃアルミがいいのかといえば オートメタル対応(周波数帯を変える)ことで温めることが可能です じゃあ非磁性体なら・・・ >>交流磁界中の使用になります。 というのは電磁波で原子をぶっ叩いて発熱させていることです いうなれば電子レンジとも一緒 電子レンジ https://yahuhichi.com/archives/2540.html 抜粋 電子レンジに使用される電波は、マグネトロンという発振器で発生され、 1秒間に24億 5千万回(2450MHz=2450×106Hz←水分子の固有振動数) 電子レンジは水の固有振動数に併せてあるだけ 要するに周波数が固有振動数に当てはまれば何でも温まる ・発熱量を計算する式などご存知でしたらご教示頂きたく。 固有振動数を調べて同じものであり 電磁波の出力から計算しようと思えば出るのだろうが 発生している周波数や出力はお分かりで? 注…わかったとしても私には計算式を求めることはできませんが

noname#230358
質問者

お礼

はははさん ご回答ありがとうございます。 勉強になります。 磁束密度:確認中 f:9k~30MHz SUSが変形する、周囲を熱変形、溶損させるほどの発熱は無いかなと思っています。 仮に木材を使った場合、含水率が高い種類では発熱・変形を考慮しないといけ無さそうですね。 PP等の樹脂がベターかな。。。

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