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クランク機構のピンにかかる負荷トルク
- クランク機構において、ピンにかかる負荷トルクの計算方法について教えてください。
- 回転するアームによる摩擦抵抗により、クランク機構のピンには回転トルクがかかりますが、その計算方法を知りたいです。
- ピンを固定するためには、どれぐらいの回り止め力が必要なのか教えていただけないでしょうか?
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本件の「ピン」とは?回転軸自体の事か? https://www.nmri.go.jp/eng/khirata/design/ch05/ch05_01.html 或いは回転軸の周り止めピン(キー)の事か? http://kousyoudesignco.dip.jp/mecha3.html http://www.at-system.jp/m/006_teiketu/teiketu.html
その他の回答 (3)
何か不思議な質問に感じます。 クランク機構の原理を理解して、適切な設計をしていらっしゃるならば 回答(3)さんがお示しの式は、ご自身でも容易に導出できそうに思います。 ここまでの回答で、ご不明な点があれば、追記下さるようにお願いします。
お礼
ご指摘ありがとうございます。 摩擦モーメントで計算すればいいですね。 やっと理解できました。
http://eb-cat.ds-navi.co.jp/jpn/jtekt/tech/eb/info/05/5_4.htm 摩擦モーメント M =μ・Pd/2 M : 摩擦モーメント mN・m μ : 摩擦係数 (表4-1) P : 軸受に作用する荷重 N d : 呼び内径 mm 荷重は軸受に掛かる合力。高速でぶん回すなら遠心力も。 ベアリングは玉以外で回ると困るので設計指針を守るが、ラフな滑り軸では片方の回転抑止は考えず、止め輪などの抜け防止だけ。 M =μ・P・d/2
お礼
ご回答ありがとうございます。 上記の式で理解できました。お手数おかけしました。
[ピンの回転半径×ピンの回転トルク] よりも大きくなることは無いと思いますが... 廻り止めをせずにカムフォロアで回転させてはダメですか?
お礼
ご回答ありがとうございます。 カムフォロアでの回転受けも検討していみます。
補足
ご回答ありがとうございます。 構造としては、ピンは固定でピン周りをアームが旋回する構造です。 周り止めは、アームの旋回によりピンが回されないようにするために キーまたは止めねじまたは割クランプ等を考えています。