ニップローラーの相手側ローラーのトルクについて

このQ&Aのポイント
  • ニップローラーの相手側ローラーのトルク計算方法について教えてください。
  • ニップローラーの開閉時に必要なトルクは、ベアリングの転がり抵抗やローラー同士の摩擦抵抗だけではなく、シリンダの押し圧も影響します。
  • ニップローラーのトルク計算には、ベアリングの転がり抵抗と摩擦抵抗、シリンダの押し圧などの要素を考慮する必要があります。
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ニップローラーの相手側ローラーのトルクについて

お世話になります。 固定ローラとシリンダで開閉するニップローラーがあるのですが、開閉ローラーが固定ローラーに加圧している状態の時に、固定ローラーを回転させる為に必要なトルクの計算方法が解る方がいたら教えて下さい。 それぞれのローラーはもちろん両端ベアリングで受けており、外径Φ32のフッ素ゴム製で、シリンダ1個の押し圧は90Nでシリンダは2個(両側)です。この説明で解るでしょうか? 押し圧は関係なくベアリングの転がり抵抗やローラー同士の摩擦抵抗だけでは無いかと言われましたがそうなのでしょうか?

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  • lumiheart
  • ベストアンサー率47% (1096/2285)
回答No.1

ベルトコンベアの動力計算と同じですね http://cyclo.shi.co.jp/apps/powerCalculation/chain_conveyer.htm ベルトコンベアのベルトが最短になったと思えば ただローラが2個回るだけ <従動側の回転方向が違うけど気にしない ただ「搬送の為の摩擦抵抗」とニップ圧力をどう関連付けるかですが それと負荷慣性モーメント(イナーシャ) 大径ローラのイナーシャはとてつもなくデカイ 停止状態から加速するためのトルクはかなり大きくなる https://www.mikipulley.co.jp/JP/Services/Tech_data/tech24.html ワークがローラに挟み込まれた状態の慣性モーメント公式

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