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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ダイスガイドについて)

ダイスガイドの交換は必要?精度に影響を与える可能性がある!

このQ&Aのポイント
  • 会社にはファナックのワイヤカットが2台あります。
  • 1台のワイヤはまだ新しいですが、もう1台のワイヤは10年以上経っていて、ダイスガイドを交換したことがありません。
  • ダイスガイドは消耗品ではないので、交換しないと精度に問題が生じる可能性があります。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.1

消耗品には違いが、どれぐらい減るものかはよく判りません。 10年以上使いっぱなしのブツは貴重な証拠。工具顕微鏡などで減り具合を測って書込んでもらえば他の人にも役立つこと間違いないです。 経験では1年ぐらいで交換し、測っても2~3μ程度の減りがあるらしい、、という程度。 ラフな加工でよいと割り切ればあえて交換する必要はないと思います。給電ダイスは減りがハッキリし放置するとワイヤ切れの原因になります。 近い性質の問題。   潤滑油の減り具合に関して   http://mori.nc-net.or.jp/EokpControl?&tid=292325&event=QE0004 クルマのオイル交換も同じで確たる基準はなく、メーカー推奨を信じると費用大。各自その何倍かの期間で適当にやってる実情。 これは機械やクルマの核心部に響くが、ダイスガイドは自己完結。ダメと思った時にそれだけ交換すればよい。 測定具としてはピンゲージ。細いので備えておられなければ針のような径が判るもので測れる場合も(折込み注意) >ワークの傾きに合わせて、ワイヤーの火花で垂直出しをしたのにもかかわらず、  出来た製品の垂直がくるってた それが原因と断言はできないが、考えられます。

noname#230358
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 工具顕微鏡・・・うちは零細企業なのでないんです。 1年で2μとすると、10年で、0.02mmですよね。金型の加工なのでやはり問題ありますね。 ちなみにワークの傾きに合わせて、ワイヤーの火花で垂直出しをしたのにもかかわらず、出来た製品の垂直がくるってた、ということがありました。多分ダイスガイドの消耗が原因ですね。

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