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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:【教えてください】素材検出について)

【教えてください】素材検出について

このQ&Aのポイント
  • 金属検出の手段・方法について教えてください。
  • 3ミリ程の炭素素材のシートがあります。このシートには2種類の構成の物があります。仮にA=炭素のみのシート。B=炭素の間にSUSの鉄板が入っている物(3ミリなので1.5ミリ位の位置にサンドイッチされています。ちなみにSUS板は0.3ミリほどです)
  • A・B2種類のシートの判別をしたいのですがなかなか良い方法がありません。当方で下記のような方法を試しましたが全てNGでした。1.金属探知機・・・炭素が磁性体なので検出不可2.ピンホールテスト・・・炭素自体が圧縮されているのでこともありNG3.近接センサー・・・近接センサーも試しましたが磁性体なのでNG

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.9

0.3mmの厚みに差があるのなら、片方もしくは両方の切れ端を手元に用意して、現物と比較すればわかるような気がします。

noname#230358
質問者

お礼

回答ありがとうございます 厄介なのがSUSありでも、無しでも総厚が同じなのです・・・

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noname#230359
noname#230359
回答No.8

>3.近接センサー・・・近接センサーも試しましたが磁性体なのでNG 何処のメーカの型番は何? 何がどうNGだったのでしょう? ステン有でも無しでもセンサが反応するのか? ステン有でも無しでもセンサが反応しないのか? http://www.fa.omron.co.jp/products/family/1457/feature.html http://www.keyence.co.jp/appli/uzudenryu/ex_v/ http://www3.panasonic.biz/ac/j/fasys/measurement/measurement/gp-x/index.jsp ワーク判別するならそれなりのものを使わないとダメでしょう <金に糸目を付けてはならない

noname#230358
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 すでにキーエンスではテスト済みで 安定した検出ができない結果で終わっています。 残りのメーカーにもアプローチをして確認したいと思います

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noname#230359
noname#230359
回答No.7

近接センサーを試したのは反応の有無でしょうか?動作距離でしょうか? 炭素シートに金属粉末でも練り込んでいない限り(または電気抵抗がSUSと同程度でない限り)非鉄金属用近接センサーで使う交流インピーダンスは大きく異なるものと思われます。このため動作距離に違いができると思います。 よって長距離用の近接センサーを使えば動作距離の違いで判別ができると思います。

参考URL:
http://www.fa.omron.co.jp/data_pdf/cat/tl-n_tl-q_ds_j_10_3.pdf?id=462
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noname#230359
noname#230359
回答No.6

>炭素が磁性体なので検出不可 炭素が磁性体とは?です。過流探傷器を作っているメーカにサンプルを持ち込んでテストしみる方が早いのでは。 2つのシートに空芯コイルを当てて、コイルの励磁周波数とインピーダンスの関係を調べれば検査する条件(周波数等)がわかると思います。 3つの方法でテストしたがいずれもNG もう少し、テストした条件をはっきりしてほしい。  そもそも、2種類の素材を識別するのに、大げさなことをする必要があるのか疑問がある。  あらかじめ識別できるように、色分けするとかで分かるのでは? 重量(単位面積当たり)で比較すれば良いと思う。 過流探傷(誤)→渦流探傷(正)です。 SUS304の抵抗率ρ=71μΩcm(0℃)、カーボンのρは1375μΩcm(0℃)でカーボンの抵抗が19倍大きい、渦電流を使用すれば検出できると思います。周波数によって検出能力が変化しますが、渦電流変位計(アナログ出力があるもの)を使えば差が出るかもしれません。  その他、渦電流式の導電率が使用できるかもしれません。この場合、上記 抵抗率をベースにメーカに相談して下さい。

noname#230358
質問者

お礼

回答ありがとうございました 過流探傷器ですか!!! 当方の知識不足で発想がありませんでした。 一度メーカーを探し相談してみます。 色での識別はできません。 主成分がカーボンなので色付けが困難であり強度が落ちるのでメーカー側から不可との回答をすでに貰っています

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noname#230359
noname#230359
回答No.5

金属探知器では、検出出来ませんか?

noname#230358
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 初期段階でSUS用の金属探知機でテストしましたが両方ともに反応してしまいました

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noname#230359
noname#230359
回答No.4

素人の安直な発想ですが、重さの違いを使うことは出来ないでしょうか。

noname#230358
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 自分も最初に考えました・・・ 比重を計算し面積から割り出そうかと・・・ しかしいろいろな形状があり大きいものでは2Mオーバーのものもあり 断念しました。

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noname#230359
noname#230359
回答No.3

超音波膜厚計でわかるのではないでしょうか? そこそこの値段はしますけど。

noname#230358
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 初期段階でテストしました。 検出は差分が微細で断念しました

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noname#230359
noname#230359
回答No.2

「炭素のシート」とはどのようなものでしょうか? 磁性があると記載なさっているので、もしや「炭素鋼板」ではありませんか? 「炭素のシート」を素直に解釈すれば、「不定形炭素の粉を樹脂とともに練り 合わせて、シート状に成形したもの」のように思いますが、磁性の記述と 矛盾が生じます。 補足をお願いしたいと思います。 ところで、AとBが混ざってしまう理由が何なのかが気になります。 混ざってしまう前まで遡ることができれば、全く異なる方法でAとBとを 識別する可能性がありそうに思います。 端面にSUS板が露出している状態であれば、シートの端面間の電気抵抗を 測って判断することが最も簡単なように思います。 SUS板が露出しない状態であれば、他の回答者さんのお示しのような方法を 検討なさることがよさそうに思います。

noname#230358
質問者

補足

磁性体ではなく導電性の間違いです。 炭素シート自体はカーボン・炭素+助剤・つなぎなどを圧縮した物です。 混ざってしまう事に対しては次工程の品質担保のために 確実な識別をする事が目的です。 外観が同じシートなので加工後は破壊検査以外識別が出来ません。 この為、どの作業者でも簡単に識別・判断できたらとの思いから 今回の質問をした次第です。

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noname#230359
noname#230359
回答No.1

炭素は磁性体じゃないですよ。どちらかといえば反磁性。 なので磁気で判別できるはずですが SUS0.3ミリ厚だとばらつき大きいか。 簡便にやるなら4端子抵抗法でシート抵抗を測る。 確実にやるなら軟X線透過率。

noname#230358
質問者

お礼

tigers様 回答ありがとうございます。 早速2つの方法について調査してみたいと思います。

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