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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:コンターマシンについて)

コンターマシンの切断時間がかかる原因は?

このQ&Aのポイント
  • 趣味用のニコテックスのNCC-300は1983年式で現行型の形状ですが、刃が新品でも切断時間がかかる問題が発生しています。
  • 木工機械専門の中古機械屋で購入したコンターマシンの刃の溶接は事前にネットで調べて作られましたが、なぜ切れが悪いのか原因がわかりません。
  • 切れない刃で切っている感じがあり、切断に時間がかかってしまう問題が発生しています。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#230359
noname#230359
回答No.3

(1)再出 追記してもメールがいかない不出来サイトなので 既に充分な回答が出てますが ガイドより刃が引込むとアサリを潰してしまいます。 そうなると切れ幅がせまくなり刃本体が摩擦し、甚だしきは前に進まない。 刃の幅(厚みではない)を小さくし曲面切りをするときなど、アサリが出るようガイド位置を調整するのは重要ポイント。 >t8、直線100mmで10分近く 少し遅いかナの程度。切味が変わってなければ調整の不具合は無いでしょう。 自動で動く鋸盤とちがい辛抱が必要です(昔1日中作業した経験有) 早くするには押付けを強くするのと速度を上げること。 押付けはアナログ。強過ぎて刃の溶接が外れるとかも経験し加減を習得。 速度上げるのはバイメタルなので可能と思います。判定は切味が持続するか否か。少しだけ効果あるのはエアー吹付けでの冷却。 趣味なら、木材と金属は刃を別にしたほうが良い。木材は軟らかそうに思えるが硬いシリコンを含んでおり意外に刃が摩耗することあり、それで金属は切りにくい。 木材には高価なバイメタルは無駄。 >左右の位置を決めるガイドにいたっては、摩擦限界を超えてるようで、  一番縮めた状態だったのですが、全くアサリよりも広い状態でした。 強制的に刃を押込めないので暫くは効かないが、アサリが摩耗して傷みます。 ガイドは真似して作れます。焼入要ながらバーナーでもOK。 幅調整は刃がスムーズに動くこと。硬くしすぎると切屑が噛込み刃背の擦りが増える。 ヤワな新品より昔のしっかりした機械の方が使いやすく、そうであればお買得でしょう。 使う上でのノウハウは刃溶接の焼戻し。 かすかに赤色を呈する状態(約600℃)を約10秒続けるためOn/Offを頻繁に行い、そこから徐々にOnを少なくして温度をさげていく。これも約10秒。 こうするとワークに思い切り押付けても溶接部で切れることはありません。

noname#230358
質問者

お礼

再度、アドハイス頂きありがとう御座います。 取り合えず、本日、購入・持ち帰り、色々確認しました。 刃の背を押すガイドは全く後ろにあり、アサリ部分が完全に ガイド内でした。 左右の位置を決めるガイドにいたっては、摩擦限界を超えてるようで、 一番縮めた状態だったのですが、全くアサリよりも広い状態でした。 それでも背を押すガイドを調整後、試し切りしましたが、 切断速度は上がり、切れている感じもしました。 後は、経験すれば何とか色々見えてきそうです。 色々アドバイスして頂きありがとう御座いました。

その他の回答 (2)

noname#230359
noname#230359
回答No.2

おそらく、鋸の山のピッチが細かいのかも?うちでは10mm以上の板厚を前提にインチあたり6山、刃厚0.9mmを使っています。あと考えられるのが、材料がSSとかSCM・SUSなどは粘いので少し切れが悪いです。鉄はS45CかS50Cあたりが一番サクサク切れます。 刃数が多く架かると、当然切削抵抗は増します。その分、送りが遅くなります。理想的には3刃以上当たっていた方が好ましいですが、当たる刃数が多くなると負荷は増えます。 負荷を減らす方法として刃厚を薄くする事も有りですが、刃は痛みやすくなります。刃の痛みが進むと切断面が曲がるので交換する必要があります。 あと、1の方が言うように、ガイドの調整は必数です。鋸刃のアサリが架からない様にガイドの出入りを調整します。ガイドも超硬が摩耗しているようなら交換します。 駆動プーリーは、木工機屋さんでも商社との取引が有るはずですから、メーカーから取り寄せた方が、1っ個だと作ったりゴムを張り替える手間を考えると安いかも?以前に取り寄せたが、一万五千円ぐらいだった様な?(記憶が曖昧) あと、思い出したのですが、中のVベルトは交換しておいた方が良いかも?環境にも寄りますが、14~5年でベルトが駄目になりました。趣味でそこそこ整備出来る方なら、全部交換しても1日有れば出来そうなメンテですね。

noname#230358
質問者

お礼

刃数は14山だったと思います… 刃数で全然違うのでしょうか? 試し切りした物はSSでした。 再度、追記頂きありがとう御座います。 刃数はもう少し少な目に替えてみようと思います。 プーリーの方は、刃が埋まる程ではないですが、ゴムが摩擦していました。 その辺は特に問題ないのだろうと思ってましたのでチェックが甘かったです… 再度確認してみます。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

  http://www.nccgp.co.jp/cut/bm/ncc.htm カタログで見る限りでは本格的なものです。 H-Bi-Metalも高価で充分であろうもの 溶接もこなせた(継ぎ目が段チになってない?) で、切る材質と形状は? 性能差が少ない部類の機械で使い方次第。機械屋に聞かなくとも多分大丈夫 刃数はクリアー。 刃のピッチ間にワークが入込んでしまうような薄い板はガタツクから要注意ですけど。 あとSSでも溶接部があるなら硬いので刃がヤラレ。 ワークが小物な時の不安定なガタツキ。片側がテーブルの溝の間に入り込むような切り方も不安定。丸棒なども → バイスを使用。 マシンのチェックポイント   ?刃のガイド部(上下2箇所共通)に刃がスムーズに入る幅があるか   ?奥の当てガネは上下とも少しだけ刃を前に押し、刃の前後方向の垂直度  がでているか(加工精度問題)   刃が当たる部位が摩耗し溝になっておれば外してグラインダーで削り取り組込む   ? ?で刃のアサリ(漁り)がガイドより外にあるか。内にあればアサリ  を押込み摩耗変形   させ正常な加工ができない。   ?刃を回すホイールのゴムが刃がめり込むほど摩耗してないか(メーカー修理?)   ?速度は可変範囲取(15~105m/分)の下から1/3より低く。インバータ?   ?刃の貼りぐあいが適当か   ?プーリーのゴムが摩耗してないか(メーカ修理またはゴム引き専門業者)   http://www.asada.co.jp/jyoho/s_11.html   あさりとは? ?と?は重複

noname#230358
質問者

お礼

試し切りの材料は、平板のSS400で板厚8mmと15mmの直線切です。 2番目の方が書いてるように、刃数の問題なのかも知れません。 その使った刃数はインチ辺り14山だったと思いますので… 再度、追記頂きありがとう御座います。 マシンのチェックポイントで、?の当てガネは未確認でしたが、 刃物が後ろに逃げていたので、位置が合ってなかったと思います。 問題は、マシンのチェックポイントの内いずれか不具合があると、 切断時間がかかるのでしょうか? 試し切り後、刃の確認はしましたが、特に異常はありませんでした。 ちなみにt8、直線100mmで10分近くかかってました。

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