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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:富士機械 ANWについて)
富士機械ANWについて
このQ&Aのポイント
- 富士機械のANWという機械について質問です。
- 20年ほど前に使っていた記憶では、形状(母線形状)の良く出る機械であった印象があります。
- 現行機は摺動面である思うのですが、バックラッシが不安定であったり、形状が出にくかったりしないのでしょうか。
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noname#230359
回答No.1
弊社では、1992年製のANW20Tを現役で使用していますが、 この設備は、角スライドにカミソリを使用しています。 もっと古いANWでしょうか? もう少し古い富士機械ではALも使っていますが、こちらは1980年製 です。こちらも角スライドにカミソリでした。 弊社では加工物が小さいのでスライドによる品質への影響は出ていません。 カミソリは鋳物合金の様な感じでした。 L200mmのテストバーでZ軸方向のテーパーを見ると チャック側から100mmの位置で0.08mm下がってまた戻る 感じでスライドが摩耗しています。 長物を加工する場合は、問題がありそうですが、幸い扱っている物が 長さ40mm、径で80mmほどなのでなんとか使えています。
お礼
回答をありがとうございます。 20年経っても寸法精度には問題がないようで、良い機械だと思います。 円弧やテーパの形状ではどうなるのか気になるところです。 カミソリはターカイト付タイプなのでしょうか? よろしければ、教えて頂けないでしょうか。 ありがとうございます。 参考にさせて頂きます。