S45Cの特性で見解の相違は放置出来ない!

このQ&Aのポイント
  • S45Cは最もベーシックな鋼材の一つであり、熱処理によって硬度が変化する。
  • S45Cの熱処理には焼入れ/焼き戻しや調質といった方法があり、それぞれ異なる硬度を持つ。
  • S45Cの熱処理によって得られる硬度は、研磨や切削加工のしやすさや寸法変化の少なさに影響を与える。
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S45Cの特性で見解の相違は放置出来ない!

最もベーシックな鋼材の特性について、見解の相違もそう無いはず が(S45C、SCM435 何れを選ぶ…なら別)   No.39266 S45C硬度について   S45C 熱処理 HRC22~26の方が一般的な(従来からの)焼入れ/   焼き戻しに近いです。   調質は、もっと硬度が低いです。下限域はHRCで指示できない   範囲になります。   URLを参照してください。   そして、φ37mm以上は焼入れ性から不適合の径となります。   S45C 熱処理 HRC32~36は、焼戻し温度が低い=殆ど焼戻し   していない状態です。   ですから、焼入れのみの物と性質が良く似ています。 ほぼ全て私の見解と違います。 この際、徹底した議論を行い見解の相違を埋めるように努めるべき だと考えます。というか質問ごとに細切れ議論を重ねるのに疲れ ました。。。 自己回答していきますが、出来るだけ多くの方が参加され議論でき れば幸いです。 【参考:S45C について私の奨めるデータシート】 伊の鉄鋼商社がUP。熱伝導度、電導度、、、物理的特性は他では 滅多に無い。 径ランク毎の諸データ、焼入ジョミニ曲線、シャルピー衝撃値、 S-N曲線データ・・・他に何か有る? と言いたげな程に収録。   ■ 用語の誤解間違い ■   【 焼入れ = 焼入焼戻 】 正式に言うのが面倒なので、焼戻を略する呼び方がごく普通に通用していて、それに惑わされている。例外もあるが両者セットの処理。焼戻が必須な理由は省略。   【 調質 = 焼入焼戻(高温)】 言葉のひびきが違うため、何か別の処理であるかのように思いがち。   「鉄鋼製品を焼入硬化後、比較的高い温度(約400℃以上)に焼戻して、    トルースタイト又はソルバイト組織にする。」(JIS B6905) 必ず焼入を行う。後の焼戻で軟らかくするから甘い焼入と考えるのも間違い。   【 焼入れ ≒ 焼入焼戻(低温)】 多く調質を用いる企業で、処理内容が明確なら、こう使うこともある。 しかし中身を知らずに一般的に使うと、本題のような誤解の元になる。   【 非調質 = 焼ならし 】 メーカーは詳細を公表しないが基本はコレ。   http://www.jpo.go.jp/shiryou/s_sonota/map/kagaku09/4/4-2-1.htm   焼ならし(ノルマライジング)   赤めた温度(TA:約800℃)から空冷(300℃/h以上)するプロセスを焼ならしという。   この処理で鋼は焼なましよりは硬く、焼入れよりは軟らかく、鋼本来の硬さ、強さになる。   つまり持って生まれた性質になるのである。   焼なましは鋼をむりやりに軟らかくしたのであり、焼入れはむりやり硬くした状態であるが、   焼ならしは鋼本来の状態にする、、、鋼は軟らかからず硬からず、適当な硬さ、強さを   発揮するので、案外実用性が高く、非調質鋼の原点となっている。   ■ 誤解の元となったネタ ■ わざわざ(添削のため?)持参いただいた資料、回答(2)の?機械構造用炭素鋼鋼材の材料特性?と?S-C材料設計資料?は、実は同じもので、旧JISに【参考】として添付されていた。原本のJISは後のサイトに コッソリ 紙コピー有。 最初のは   焼きならし → (N)   焼きなまし → (A)   焼入れ焼もどし → (H) 後の資料には S45CH とあるが、この(H)と違う?? 硬さも違わない!! 何てことはなく両方とも調質を指している。上の調質の定義通り。 回答(6)お礼 にある?**重工の設計資料?も、   調質 = 焼入焼戻(高温) と理解すれば良いだけ   『今、考えると焼き入れ焼き戻しは?で、焼き入れ焼き戻しも調質材の範囲で設計しなさい    との意図が隠されていたようです』 訂正→ 【 非調質 ≠ 焼ならし 】   非調質はメーカより購入する素材名。焼きならしは素材、半製品ともに実施する熱処理法   ■ お奨めする参考書籍 ■ 【 JIS鉄鋼材料入門 】  大和久重雄 JIS編纂に参画した熱処理の権威が執筆    論語読みの論語知らず    JIS 4つの罪    JISの機械的性質は世人を惑わす ネット漁りつまみ食いの危うさを指弾しているとも読めます。読易さ優先でデータは少ない。 ネットも、つまみ食いには適さず、…持参して頂けない…を細部まで読めば理解は深められます。   ☆不二越・知りたい熱処理1~6   http://www.nachi-fujikoshi.co.jp/tec/pdf_vol.html#vol6   ☆東部金属熱処理工業組合「熱処理機械構造用鋼の選び方と熱処理特性」   「熱処理のやさしい話」   http://www.tobu.or.jp/yasashii/yasashii.htm No.40651 SCM440の硬度範囲 回答(2) 投稿者: 後(ご)の先(せん)、アフターユー 2012-10-28 14:02:32   焼きなましは、最も機械加工しやすい状態にするための熱処理、「焼ならし」と「調質」は、   いすれも組織を均質にするための熱処理で、赤熱温度(オーステナイト化した温度)から空冷   するのが「焼ならし」、焼入れして500℃以上の高温焼戻しをするのが「調質」と呼ばれます。   とご存知と思います。 大恥をかいてきたが、10ヶ月を要し、ようやくご存知になったとサ・・・・ お仕事はとっくに揚がったが在職中は間違った知識のまま。それで一体何をやってきたのか(嘆) このレベルでもって間違い誤りを振りまいた反省は皆無(怒) S45Cなど炭素鋼は焼入性が悪く大モノには適用できない(サイズ効果)がネットでは知識を得にくいのが落し穴です。 徘徊者ご自慢の?**重工の設計資料?でも書いてないから知らず。それでお仕事? シクジリ山盛?   No.43194 S45Cの調質について   φ180×100L S45C 質問者が既に正しい考えをお持ちだが、   φ480×250L S25C 調質 こういうトンデモな質問も出ました。 冒頭参考 Lucefin Group 右下のジョミニー曲線はレンジが広くて一目瞭然ながら、日本メーカーは   φ100なんて焼入できないは常識だから必要ないでしょ と言わんばかりに、元来乏しいがあってもサイズを欠落。 他の項でも Lucefin Group のものは充実。分野は異なるが基礎資材として同じに扱ってよいICのカタログでは匹敵するほど開示しており、日本鉄鋼メーカのサボリには不満あります。 【訂正】 ↑ジョミニー曲線・・・φ25×100棒を端面で水冷する正式試験法でなくデータも異なります。 ジョミニー試験値は最末尾に記載有。max/min まで示す念入りさ。 丸棒を側面から水冷して径方向の硬さを取得。正式試験法よりも実戦で役立つ。 Lucefin Group http://www.lucefin.com/wp-content/files_mf/10c45e93.pdf

noname#230358
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noname#230359
noname#230359
回答No.13

自社内設備改善で、社内の冶工具部門が製作したり、修理するなら小生以前から記載して いる簡単内容で充分。 初心者の取っ掛りでも充分かな?? まだまだ、~や▽、▽▽、▽▽▽を使用している設備屋も関西では多いし、フリーハンド図面の 流用等も加工や購買のDataがあるから多いので。 だから、質問者は、このサイト以外でも、色んな処で嫌われる!!! (想像だが、当たっていると思うよ!、天に唾吐く愚か者だから、…)

noname#230358
質問者

補足

その程度で教えてやるから点数頂戴の古事記をするな なのに   専門家   自信 自信あり 乱発こそこの場の嫌われ者。 久しぶりに見たが、この時、3年前は徘徊とは呼んでなかっのね(笑) 今では アホター徘徊者 との共通認識が確立!!  徘徊はあらゆる処で嫌われる!! M菱重工を僭称するも派遣下請けが精々であったとバレ、そこもクビ同然で放り出され、 んで ▽ のおでんを肴にヤケ酒喰らう、、、ちゃーんと呑み代払えよ、おでんの↑↑↑串ごまかすな しかしこの板の正しさを再認識。アホターには読めず無関係乍ら、閲覧者は多かろうとチェックしたリンクは今だ大丈夫。   参考 Lucefin Group

noname#230359
noname#230359
回答No.12

う~む・・・・ 回答 9) 追記  2012-07-21 18:14:41 >その時に、気づいたにが、月別のカテゴリーポイントの合計とその月別ポイントが、 見ただけで大きく食い違っていた内容だ。 殆どのカテゴリーで1位で、2位や3位でもポイントの差がないのに、月別では“岩魚内” (iwanai)が数百ポイントの差で1位となっている不可解な現象が何回もあったこと。 だから、月末集計って、実質の意味をなさないってことだ!! 回答 9)さんへ カテゴリーが複数の質問も多数 いや、ほとんどの質問がそうなっている。 当然、集計するとそうなると思うが・・・・ >他の回答者の何方が、***カテゴリーもオーソリティーなのかを時々確認します。 それと、評価して閉じた質問内容とその回答の確認のために。 他の質問 http://mori.nc-net.or.jp/EokpControl?&tid=273178&event=QE0004 追記 2012-07-14 19:27:12 何か、違和感・・・・? 締め切りを促す行為は良いとしても やはり、程度の問題と感じる。

noname#230359
noname#230359
回答No.11

再登場w ※気になったので"1Nの涙 さんでも錯覚したように"とは何処の部分? 「いくら応力が集中しようとも母材応力に対して3倍以上の応力集中(応力集中 係数が3以上ということ)は無視しても疲労強度にはあまり影響しない」↓URL http://jikosoft.com/cae/fem_basic09.html これは逆に言えば、安全率を3以上(最少引張強度比)とるような安全設計では 疲労強度を最小引張強度の1/2と仮した場合には、安全率は6となる理屈だから つまり切欠き係数が3以上にはならない時の応力集中については疲労強度は無視 できると言えるのであろう。但し、降伏点比較だと安全率は12倍となる理屈で 更に設計者の判断で安全を見込んで18倍カレーでも結構美味しく頂けると思う のであるが、ここらが勘違いしているところなのかも知れませんね・・・ 戻って、ここを理解して設計するか単に安全率を勘ピュータ代りにするかも重要 従来の静荷重に対し3,動荷重:衝撃荷重12も否定はしないが手抜きでは困るね こう考えれば増々安全率を一体、幾らにするのが最善なのかはとても難しい 航空機の設計とか、重量軽減が必要不可欠な分野以外であれば却って顧客には 喜ばれ安心される設計となるであろうし、過剰な部分は安全・安心とも言える ↓は岩魚内さんへの御土産。御存知かもしれないが気に居るような気がするw https://box.yahoo.co.jp/guest/viewer?sid=box-l-fjmkcqav4ea3gnwxscekhqckf4-1001&uniqid=e1dc1f3b-3af1-464a-b100-81f011a2f2e0&viewtype=detail 戻って少し話は逸れるw 原発での安全率は確か意外に低かったような気が。。。↓を参考にして欲しい http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%89%E5%85%A8%E7%8E%87 ここでネックは不確実要素部分が安全率とであるとの表現であることを注意したい この不確定要素を無くすためには多大な労力と試験やコストが生じるのは明白だ 設計者の理想はコレなのだが、顧客の理想は安価で堅牢であることが多いだろう 最近は大手企業よりも中小零細企業のプラント会社の設計部門の方が技術的に も、しっかりしていると持ちあげられて少しばかり気に登ってしまった感です コスト面から自社よりも下請けに設計・計算させる傾向がより強くなってきた からかも知れません。しかし本当意味が設計をできる人材は何処も足りない

noname#230359
noname#230359
回答No.10

再々出 だ・か・ら、、、、、 「初心者を惑わす回答をせぬように注意しましょう」 と言いたいだけ     設計者の方が質問        ↓     回答を参考に設計   もし、間違い回答でも安全側に働けば良いし   「参考にする/しない は質問者の責任」の原則・・・・か 旧 JIS G 4051 が なぜ無くなったか!! いきさつは知らぬが 勘違いの元となるからでは? 材料の評価としては正しいかも知れないが  加工現場の現実に沿わない硬度表記が問題 大量生産なら抜き取りで切断し硬度を打って確認も出来ようが 単品加工だと余程でないとダミーを作って一緒に熱処理して確認もしない。 小ロットなら 影響ない部分を磨いて硬度を確認する事が多いだろう。 当然、内部の硬度は推察するしか無いし 硬度の指示も表面硬度と捉えるのが普通でしょう。 私は、SCM415 をよく使うが ネジ部の処理が面倒な以外 加工もあまり問題が無く、強度的には結構安心して使える C量が少なくそのままでは焼入れ出来ないと言う人もいるが 0.3%未満でも十分に硬度が上がらないだけで焼きは入る ※検索した資料の鵜呑みだと分らなくもないが・・・ 硬度もいるが靭性も必要だから浸炭をするだけです。 設計の方には「よく現場を見て」設計して欲しい。 織田裕二 風に 「加工はPC上だけで出来るのではない、現場で削るのだ!!」 材料や熱処理だって日々進化しているが 現状は新旧の技術が混沌としたカオス状態でもある 特にNET上の情報はその傾向が顕著でもある だからこそ、「切り替えるべき物は 切り替える」が必要では 丸Hも知っている人は多いと思うが JISの信頼性を論拠にするなら H付の鋼材と混同しかねないので もうやめた方が良いと感じる。 私は間違いや勘違いをしても 「男子三日会わざれば刮目して見よ」の精神で精進したいと思っております。

noname#230359
noname#230359
回答No.9

最終出、 お互いが都合の良いことを前面に押し出しての論争だから、合い入れない結果となっているだけ。 質問者の追記記述の■ 誤解の元となったネタ ■の * 回答(2)のURL資料?機械構造用炭素鋼鋼材の材料特性? * 回答(2)のURL資料?S-C材料設計資料? では、調質って書いていなく、焼き入れ/焼き戻しって書いているのも事実です。 昔は、調質又は焼き入れ/焼き戻しの後でハイスでの切削加工できる範囲の熱処理。 そして、より安定した調質材としての使用等が基本です。 ここ20年程は、性能の良い超鋼バイトで、HRC30以上でも加工が比較的容易になったが、 より安定した調質材としての使用等が基本の意味合いで、各資料があまり変わっていない のだと推測しています。(初心者には、基本的な内容のJISから説明が大切だと思う) S45Cの焼入れ性に関して、色々な記述が出ています。これも、 http://mori.nc-net.or.jp/EokpControl?&tid=266963&event=QE0004 では、φ45mm程度です。 > 実は、そのS45Cφ130もS45C調質相当材の非調質鋼φ150も両方使ったことがある > JISにもあるように明記すると旧JISを未だに…… の記述が、回答(7)の追記にもあるので、“表面硬度・心部硬度の注釈があるのを確認” に触れなかった。 調質鋼と非調質鋼の表現内容とその意味は、“調質する”や“調質”の本来の意味合いとは 少し表現が違うので、用いるとき非常に難しいし、意味の本来を伝えられない。 また、靭性と云う言葉も、 ※ じん性(靭性、じんせい、toughness または fracture toughness)は、物質の粘り強さを   表す技術用語。   以前は「ねばさ」と呼ばれていたが、近年は「じん性」の方が多く用いられる。又は、   材料の粘り強さ。材料の中で亀裂が発生しにくく、かつ伝播しにくい性質。延性・展性が   一般に平滑な材料についての特性であるのに対して、亀裂や切り欠きのある材料の特性。   → 脆性(ぜいせい) が対比言葉 。 ※ 強いを強く意識した強靭の強を前面に押し出した内容/意味。 では異なります。 http://mori.nc-net.or.jp/EokpControl?&tid=266963&event=QE0004 では、小生は“材料の粘り強さ”を意識した内容記述ですが、 一部の回答者さんや、多分質問者さんも“強い”を意識した記述をしています。 以上のような内容からでも、記述に矛盾を見つけ出したり、納得したりで異なる見解が 出るのも当然と感じています。 回答(3)さんの “折角 時の氏神 現れたので 終わりにしましょ”や、 他の回答者さんの “個人的な批判はあまり好きではないし” もあるので、批判はやめにしましょう!! 人/相手に物事を正確に伝える難しさ。 質問者さんに物事を正確に伝える難しさ。 特に、初心者の質問者さんに物事を正確に伝える難しさ。 小学校から出直して来いと云いたかったが、云わずに地道に対応してきた方なら解る筈。 チョットした云い方や記述で、感情的な内容も加味され、物事が正確に伝わらなかったこと。 それを、“何でそうなるの?”とか、“何でそう云う記述になるの?”と記述すると、 喧嘩腰で……となる。 質問者さんに、回答やアドバイスの意図が伝わってこその“技術の森”です。 それを、“焼廻し”とかと表現されたり、初心者の質問者さんは騙し易い“記述”とか、 不本意です。 他の回答者の何方が、***カテゴリーもオーソリティーなのかを時々確認します。 それと、評価して閉じた質問内容とその回答の確認のために。 その時に、気づいたにが、月別のカテゴリーポイントの合計とその月別ポイントが、 見ただけで大きく食い違っていた内容だ。 殆どのカテゴリーで1位で、2位や3位でもポイントの差がないのに、月別では“岩魚内” (iwanai)が数百ポイントの差で1位となっている不可解な現象が何回もあったこと。 だから、月末集計って、実質の意味をなさないってことだ!! 小生は、漠然と質問内容や他の回答者記述内容を見ていて、時々多様なお叱りを受けるが、 漠然と見ていても変なことが判る内容だ。 <設計なので、寸法の足し算とその合計が、漠然とした中でも頭が働く職業病かな?> まあ、そういうことだ。 それと、数年前に一時、“岩魚内”と小生の個人情報が並列で確認できる状態になり、この森の サイト関係者に連絡し対応してもらった経験が一度ありました の後に、1年余りこの森に ログインはできるものの、アドバイス投稿をするとエラーで受付てくれないなかった時期が あった。 この森のソフト修正をした時期に、やっとアドバイス投稿できる状態となって復帰。

noname#230358
質問者

お礼

>困り度:永遠に続くってなりそうだ。 結構じゃないの。連絡ルートは必要だろう。 オウム返しするのが精一杯で、他者に見られたら格好悪いからと閉めても、此処は閉まらないだろうし。。。。 再度聞くけど、これ一体何だったの? http://mori.nc-net.or.jp/EokpControl?&tid=272903&event=QE0004 何故、回答やアドバイスをしていない質問に対する回答メールが受信されるのかが???です。 過去にも何回かありまして、月別ランキングのカテゴリー別集計とその月別合計が大きく異なっていた内容とリンクしてそうです。 <小生のポイントが、100ポイント以上少ないことが何回かあって、連絡したが>この森のサイトへ連絡しましたが、担当が変わったのか、最近は返信無し。 数年前に一時、“岩魚内”と小生の個人情報が並列で確認できる状態になり、この森のサイト関係者に連絡し対応してもらった経験が一度ありました。 その時の“バグ”が残っていて、色々と悪さをしているのでは? その時に、“岩魚内”はiwanaiと読み、Yahoo!メール使用と記憶しました。 <それ以上は、男性?であり、興味が無いので、何もしていませんがね、…> この森のサイト関係者さん、何とかなりませんか? ポイントが数百点、“岩魚内”(iwanai)さんへ行っていても、小生は問題はないので、火急的速やか(ASAP)に、対応願いたいです。 “岩魚内”(iwanai)さんからでも、この森のサイト関係者へ連絡が取れるなら、お願いしたい

noname#230358
質問者

補足

>ここ20年程は、性能の良い超鋼バイトで、HRC30以上でも加工が比較的容易になったが、、、、各資料があまり変わっていないのだと推測しています    『推測』の言い回しも定石として読み筋 加工に疎い故、その前提で間違えている。別項建てますか? “焼廻し”は < 誰かの書いたものをそのまま転記する > のルール違反。    ふと見ると最新の回答者に…    評価5がついていて    内容は私の書いた答えの焼回し…    ふう    締めきれられてない回答をほじくり出し…    毎年ダブルスコアーでトップ 普通人なら、一行でも該当すると疑われるだけで、言い訳を弄さず避けるよう努力する。 一切合切構わずにいると敵は更に増え、いずれ回答者悉くになろう。 綺麗事でなく、虚偽粉飾のパターンも学習済だから、自信持って書かせてもらう。 暫く此処を見ていなかったので失礼 あれだけ罵詈雑言並べるのが常だったのに、なにかをして欲しいと思えば不問にしてサン付け、、、、そうする性格の凄さにアキレル。 <設計なので、寸法の足し算とその合計が、漠然とした中でも頭が働く職業病かな?> 面白い表現。やまいの気は誰しも感じている。 とにかく周りの人にどういう回答しているか見てもらえって。   <知り合いに確認しましたが、安全増し試験・・・> なんてなデッチアゲは妻子孫でも判るだろうし、職場の元同僚ならこの板を見るだけで判る。 それによって更に診てもらう必要ありやも判る。 >数百ポイントの差で1位となっている不可解な現象が何回もあったこと、、、月末集計って、実質の意味をなさないってことだ!! 超有名なM菱重工にあるまじきミミッチさとクダラなさ。集計なんぞ一切見ないことだ! なんだかんだと屁理屈こねても所詮はガチャ集め。それに何のゴリヤクがあるの?? 『亀佐』だねぇ ●ある老婆がおりましてな、このお婆さんが朝起きると「南無阿弥陀仏」ご 飯を食べるあと先に「南無阿弥陀仏」道を歩いてても「南無阿弥陀仏」腰を 下ろして「南無阿弥陀仏」腰を上げても「南無阿弥陀仏」日が暮れると「南 無阿弥陀仏」と、毎日朝から晩までお念仏を唱えておった。 ●この老婆があの世へまいります。ついに定業(じょ~ごぉ)が尽きて冥土へ 赴いて、閻魔大王の前でお裁きを受けることになったなぁ。閻魔さんが「こ れ老婆、そちの罪はどぉじゃ?」と言ぅと「わたくしは生涯にどれほどのお 念仏を唱えたか分かりません。その念仏の功徳(くどく)によって、どぉぞ極 楽へ送ってくだされ」と言ぅ。 ●そこで閻魔大王が「それっ」と合図をすると、鬼が、この老婆が生涯に唱 えた山のよぉなお念仏を車に乗せて運んで来ましたなぁ。 ●「こりゃ、老婆。お前が生涯に唱えたお念仏は斯く山の如しじゃが……」 と、篩(トォシ)を持ち出して、これを振るい掛けたなぁ。と、山のよぉなお 念仏はことごとく網の目から下へ落ちて、あとに残ったは今際(いまわ)の際 に唱えた「南・無・阿・弥・陀・仏」ただ一つであったといぅ。 ■グァォ~ッ●数さえ多ければよいといぅものではないぞ■グァォ~ッ●心 のこもらぬお念仏が山ほどあろぉとも■グァォ~ッ……

noname#230359
noname#230359
回答No.8

最近の質問 http://mori.nc-net.or.jp/EokpControl?&tid=266963&event=QE0004 締め切られていたので投稿できなかった 回答や添付資料にすこし疑問を感じたのは私だけではないと思うが。 質問者の過去質問で http://mori.nc-net.or.jp/EokpControl?&tid=253493&event=QE0004 忘れていたが、私のほうが先にやり合っていた? ご自身が添付されている「硬度換算表」を見ていたら 表面硬度・心部硬度の注釈があるのを確認 人の事をとやかく言えるスキルは無いのだが 多分、焼入れ/焼き戻し を十分には理解されていないし 一般の機械加工も経験は無いと思われる。 仮に、ポイトの点数が「真贋」を見る基準となっているなら怖い気もする   設計者の方が質問      ↓   回答を参考に設計 もし、間違い回答でも安全側に働けば良いし 「参考にする/しない は質問者の責任」の原則・・・・か   今のところ安全側だし 事故が起こらぬように祈りましょう。 私にも経験してきた得意分野はあるが 貴殿のレベルには遠く及ばずの分野が多々ある いつも勉強させて頂いています。 “焼廻し” 他人の回答をよく確認しないで回答も。 投稿する時間差で 回答が重複するのはよくある事 「深呼吸でもすれば別段腹も立たず」 個人的な批判はあまり好きではないし 周りから見れば 好ましい やり取り とは見られないかも 私も含め お互いに大人の対応を考える必要もあるのでしょう。 今後の製造業を担う人たちに少しでも役に立てばそれで良しとしましょう。

noname#230358
質問者

補足

ありがとうございます!! 点数稼ぎ無宿人と違い、締切り強要は却下しますので、なるだけ使ってください。少しでも質問者が目にしやすいように。。。   http://mori.nc-net.or.jp/EokpControl?&tid=263844&event=QE0004   人に物事を伝える難しさを痛感しているから、特に初心者により解り易く伝える。   マスターベーション的な高レベル又は言葉足らずの回答は、特に初心者には適さない。   それを放置しているや、門前払いしている追記等には、手を差し伸べたくなる。   それを“焼廻し”と見るか、質問者さんに親切と観るかは、質問者さんの自由だぁ~!! mytec さんも“焼廻し”の被害実例あるし、、、 ホンネはこういうことなんでしょう。本人は気付かないかもなので周りが見ればよいが、、、、  人から点数をもぎ取る難しさを痛感しているから、特に初心者が解ったと錯覚するよう伝える。  M菱重工やセミを鳴かすと駄内容を高レベル風に装えて、特に初心者を騙すには適する。  自らの知識不足には放置のまま、それを指摘されようが、とにかく無駄回答をしたくなる。  それは?焼入?と見るか?調質?なのかが判らないほど焼きが回ろうが、俺様の自由だぁ~!!

noname#230359
noname#230359
回答No.7

数日間出張に出ていたら、何やら嘴を突っ込みたくなるような質問でないかい? 私は肉料理ではレアを好んで、しかも塩と胡椒で肉の味だけを楽しみたいのです 話が逸れるようだがS45Cの熱処理方法にしろ焼入れ性にしろ材料特性を十二分に 理解し、その上で各設計者が料理し客先に提供すれば良いだけのことと考えます S45C焼入れ硬度については、言葉だけでなくその本質を見極める必要があるかと つまり、強度upなのか表面硬化を必要とするのか、目的が明確であるなら、その 熱処理も必然に明確になり設計側からの要求する硬度になろうというものと思う ついでに高周波焼き入れでは単に表面効果だけでなく、疲労強度が上がること も知られている。 >φ37mm以上は焼入れ性から不適合の径となります これには異論をついつい唱えたくなります。ではφ40以上では×なのだろうか? 中心部までフルマルにならないからと言って「不適合」とは乱暴過ぎだと思う 単に硬さだけを言うのでオカシナことになる。炭素鋼は熱処理することにより 金属組織が変態する。従ってそれにより機械的な性質も当然ながら変わるので これを一概に硬さのみを回答するから、特に初心者は誤解する可能性がある 岩尾内さんの紹介されたサイトは、.comなので欧米かーーーもといアメリカか 何故に日本のJISはISOでは熱処理毎の強度などを規定しているのに・・・ まぁこれもJISには説明書きがあるが、初心者には頗る判り難い勘違いし易い 大手メーカーはここらのデータは持っているのだろうが表には出さないのか 何とも尻の穴が小さいような気がします 先程、ダルビッシュ投手の入団記者会見をみた。日本語しか話さないとは、 何とも日本人というか日本の誇りだね。何でも米の真似をするのではなく更に 技術の世界をリードするくらいの「JIS」であり「技術の森」であって欲しい 今回の「No.39266 S45C硬度について」は早々に質問者が閉じてしまったから 鋼せざるを×こう、せざるを得なかったと思うので、ガンガン議論しようー どうもニコニコ 実は、そのS45Cφ130もS45C調質相当材の非調質鋼φ150も両方使ったことがある JISにもあるように明記すると旧JISを未だに参考とする初心者や勘違いする者が 出るであろうと想定しているのと、鋼材メーカーとしてもシバリを自ら付けると 面倒なのであろうと思います。しかしISOっそ、ISOと同じにしてしまえばともw 機械設計の必要とされる知識や経験というものには、特に全く新しい開発製品を 生み出そうとする場合には、それこそ、ありとあらゆる知識や経験が必要だろう さらに目新しいアイディアや苦境に立った時にも難なく乗り越える不屈の精神も ガンバロー 日本

noname#230358
質問者

お礼

遅くなりましたが有難うございます。 >φ37mm以上は焼入れ性から不適合の径 某設計の特殊事情です。鵜呑み即ち実経験の無さもバレバレ。。。 最大はφ130。非調質と違うのが明確なものだけでもφ50.3、φ70とかが流通してます。 そもそも『何φの調質棒を頂戴』だけで買う物。硬さは径で変わるし表面でなのか芯なのか、公差はと面倒になるから敢えて触れない怪しさがあるものだと思います。 金属材料のデータシートがほぼ皆無な事情はご指摘の通り情けないですね。 メーカより流通商社が揃えるべきものだと思います。 他も全く同感です。

noname#230359
noname#230359
回答No.6

検索すると色々な資料があるが JISの材料評価みたいに内部より切り出して測定すれば硬度は低くなるのは当然 現実的には表面の硬度がどうなっているか? (下記、URLより抜粋) 硬さ                S45Cの場合 HRC = 30+0.5C (フルマル硬さ)← 30+0.5×45=52.5 HRC = 20+0.5C (ハンマル硬さ)← 20+0.5×45=42.5 HRC = 10+0.5C (ノンマル硬さ)← 10+0.5×45=32.5 C:ポイント(%×100) 概ね妥当な値と思う。 経験が無いと資料の評価基準もないので鵜呑みにする危険性は私も感じる どんなデータの一部を切り取った数値なのかはよく考える必要がある。 氏の思いと同じく出来るだけ正確な情報のサイトが増えて欲しいと願う。

参考URL:
http://homepage2.nifty.com/ty-1999/zairyou/zairyoutuyoa-katasa_top.html
noname#230358
質問者

お礼

遅くなりましたが、有難うございます。 フルマル、ハンマルが有ることを御存知でない方ですから・・・   http://mori.nc-net.or.jp/EokpControl?&tid=239803&event=QE0004   さて、日本で超有名な**重工の設計資料に(30年以上前の資料だが)   ※ S45C;調質材(丸H材)HRC20~25、焼き入れ焼き戻しHRC20~25   今、考えると焼き入れ焼き戻しは?で、焼き入れ焼き戻しも調質材の範囲で設計しなさいとの   意図が隠されていたようです。   ----   表示=測定方法 の先入観が 大きな意味で命取り だね。 ?超有名な**重工?が怒ってきそう・・・チャンチャン・・・

noname#230359
noname#230359
回答No.5

質問者さんの回答内容の水準にはいつも頭がさがります。 「悪貨は良貨を駆逐する」の例えどおり 玉石混交で評価が同じになってしまうなら良貨は流通しなくなりますね 情報選択は自己責任で信頼度0の技術者版2ちゃんねるになるんでしょう。 運営が行動を起こさないって事はそれで良しとしてる訳ですし諦めましょう… QAサイトは技術の森だけじゃ無いので しばらく活動の中心を、Yahoo知恵袋や、OKWaveに移してみては? 昔と違って、現在の新規質問者さんは 「技術の森」というサイト自体を重視して来てるわけじゃなく Googleなどで質問したい関連語句を検索して来る人が主体でしょう。 (技術の森のサイト価値を認めてないのは質問スタイルからも判ります) どこのQAサイトでも検索サイトからの紐付け強度は同じですから 回答クオリティが高ければ、別のところでも回答しても全く問題ないですよ。   自分でサイト作って、そこでQAするのが一番クオリティ的には保てるし Facebookの自分IDで質問受け付けるというのも手ですね。<これ最強    

noname#230358
質問者

補足

遅くなりましたが、お褒めも頂き有難う御座います。 ハッキリ物事言うからには調査も必要と思い勉強中です。 当初考えたより難しい課題なので、疲れないためにも、、、傑作回答があり次第、徐に追加して参照資料にしようと思ってます、、、 ガラスの件、それに安全率の議論   http://mori.nc-net.or.jp/EokpControl?&tid=265346&event=QE0004   プラスして   http://mori.nc-net.or.jp/EokpControl?&tid=183923&event=QE0004   18を安全率として計算をしています こんな一杯一杯のお方も介護施設では珍しくなく、職員は慣れなきゃ勤まらないそうで、、、それに倣えば応対も気楽かもしれませんねぇ、、、

noname#230359
noname#230359
回答No.4

材料特性の表に材料の厚みの表示がなくて。 想定している厚みに大きな違いがあるので見解の相違が生じるのではと思います

noname#230358
質問者

お礼

有難うございます。 ご回答の短文で言い尽くしているのかもしれません。 引用しているK設計のデータ表は旧JISの丸写し、S45Cで検索するなら依然として高順位で登場。JISで生きていた頃から誤解して使われ続け、延々とそれが続く。設計上は安全側にしろコスト無駄の蓄積も凄い。。。まぁその退治に役立てば良かろうと考えてる次第です。

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