水抵抗器容量の計算方法とは?ご教授ください

このQ&Aのポイント
  • モータの負荷テストに使用される水抵抗器の容量計算方法について教えてください。
  • AC三相誘導電動機のテストモータにDC発電機を使用し、水抵抗器で電流を消費して負荷試験を行いたいと考えています。
  • 水抵抗器の水量の計算方法や、鉄製の水槽での電気的絶縁についても教えていただけると助かります。
回答を見る
  • 締切済み

水抵抗器容量の計算方法を教えて下さい

モータの負荷テスト装置としてDC発電機で発電した電流を水抵抗器で消費させテストモータの負荷試験をやりたいと思います。 テストモータ:AC三相誘導電動機 150-220KW 1740rpm このモータのテスト負荷 DC発電機(直券形):230KW 625V 405A 2900rpm 発電した電流を水抵抗器で消費させたい思います。 電極は昇降させて負荷を0-100%変化させたいと思います。 この水抵抗器の水量の計算がわからないのです。ヒータ容量の計算式が流用できるのでしょうか。 この水槽(鉄製)は電気的に絶縁しなければならないでしょうか。 ご教授下さい。

noname#230358
noname#230358

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.2

船舶電気装備技術講座 〔電気計算編〕 (中級) http://nippon.zaidan.info/seikabutsu/2005/00130/contents/0010.htm 2・12 水抵抗器の設計 1級舶用機関整備士指導書 http://nippon.zaidan.info/seikabutsu/2002/00197/contents/043.htm (2)水抵抗器 興研の純水抵抗器パンフレット(PDF) http://www.koken-atsugi.co.jp/index.html ただ何故直流なの? 私の知ってる範囲では水抵抗器に接続するのは交流発電機 直流を水抵抗器に接続した例は知らない(検索しても見つかりません) 恐らく、水抵抗器に直流大電流を流すと電気分解して 塩素ガスがいっぱい発生すると思う(食塩:塩化ナトリュームを溶かす) 水酸化ナトリュームを使えば塩素は出ないかもしれないが 水素が大発生=爆発の恐れ >この水槽(鉄製)は電気的に絶縁しなければならないでしょうか。 三相交流の場合での水抵抗器の電極はスター結線三相短絡 つまり、水の電位はN相=接地=大地なので水槽容器はアースです 直流の場合は知りませんアシカラズ

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございました。 参考資料を見てみます。 特別な理由はありません、直流モータが手元にあったので使いたいと思っただけなのです。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

> この水抵抗器の水量の計算がわからないのです。 > ヒータ容量の計算式が流用できるのでしょうか。 YESです。 > この水槽(鉄製)は電気的に絶縁しなければならないでしょうか。 YESです。

参考URL:
http://www.n.dendai.ac.jp/team/assets/koken/koken.htm http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B6%B2%E4%BD%93%E6%8A%B5%E6%8A%97%
noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございました。

関連するQ&A

  • 発電機容量の判定について教えていただきたい。

    トラックエンジン(100馬力)を利用した発電機でAC-200V3相4P出力31.25kVA定格電流82Aにベース負荷で3相ヒーター4KWがある場合に、15KWスターデルタ起動のモーターを起動する場合発電機の容量は十分であるか計算式と同時に良否の判定を教えていただきたい。モーターの起動方式はオープン式スターデルタ、始動電流は360A(atデルタ)、始動トルク265%、起動時のモーター負荷はゼロです。特にスターからデルタに変換する時点でどの程度の電流が発生するかを気にしています。

  • 電動機の起動に必要な発電機容量の選定について

    ポンプを駆動させる電動機に必要な発電機の容量(KVA)の選定で 悩んでおります。 使用する電動機は75kWの三相誘導電動機ですが、 電動機起動時は負荷側(ポンプ)の動力はせいぜい25kW程度で、 その後、安全にポンプが起動されたことが確認できた後、 ポンプの配管上のバルブ操作により、ポンプの吐出圧力が上げられ ポンプ動力は75kWにまで達します。 発電機の容量を選定する場合、 モータ始動時の電圧降下を考慮した発電機容量を求める計算式 発電機容量(PG)=Xd'(1-ΔV)/ΔV×Pm×β×Cというのがありますが、 この計算式のPm(モーター出力)は起動時の負荷側(ポンプ)の 動力25kWで計算してよいのでしょうか? それとも75kWのモーターを使用しているので75kWで 計算するものなのでしょうか

  • ハイポイド減速機の機械損失

    ハイポイド減速機の機械損失について質問があります。 3000rpm定格のサーボモータ3kWに5.5kW1/20のハイポイド減速機(最大許容回転数3500rpm)を接続してある負荷を駆動します。ある時、モータの電流値が設計値より高いことが判明し、試しに減速機出力軸から負荷側を開放して無負荷電流を測定した所、3kWのモータで定格の40%の電流が流れていました(モータ実回転数は3000rpm)。減速機入力側のトルクに換算すると、3kW3000rpmのモータ100%定格が9.5Nmですので3.8Nmの損失になります。ちなみに、回転数が低くなると比例してこの値は下がり、モータ回転数0rpm付近では電流10%(減速機入力トルクで約0.9Nm)でした。 今まで経験的には、無負荷時の減速機機械損失は多くても入力定格トルクの10%以下程度と思っていましたが、今回40%程度と大きいので原因を知りたいです。ご教示のほうよろしくお願いいたします。

  • インバーター容量について

    ビルトインスピンドルが納入され回転テストを行っています。 モーターエレメントはKAVO社の2.1kwです。 汎用インバータは三菱の2.2kwを使用しております。 無負荷回転させ、4000rpmで電流値は6.3Aです。 ところがメーカの検査成績表では4000rpmで3.23Aです。 スピンドルメーカに問い合わせてみたところ、V-fパターンも当社と同じでした。(KAVO社推奨値) なぜ、ここまで電流値が違うのか原因が分かりません。スピンドルメーカーとの違いといえばインバーターの容量とメーカです。 容量で電流値が変わるのでしょうか?やはり何かの設定の違いでしょうか? 心当りのある方いましたら、アドバイスお願いいたします。

  • 電流計算の方法について

    電流の計算方法について教えて下さい。 おおもとの電源としてAC200Vの電源があり、 (1)~(3)の条件でモーターABCを同時に動かすとします。 (1)AC200Vを使ってモーターA(消費電流3A)を動かす。 (2)トランスでAC200V→AC100Vにして、モーターB(消費電流2A)を動かす。 (3)安定化電源でAC200→DC5Vにして、モーターC(消費電流1A)を動かす。 おおもとの電源の消費電流を求める場合、単純に(1)~(3)までの電流を足して6Aとすればいいのですか? 電圧の違いや交流・直流の違いを考慮する必要はありますか?

  • モーターkwの計算方法

    モーターのkwの計算方法、または考え方を知りたいのですが。 どうして良いのか分かりません。。 お題目は、こうです。 外形φ300の中実ローラ、重さおよそ90kgをベアリングで受けそれを モーター直結方式で接続し一分間に3回転させ、 モーターの回転数は1800rpmの物を使用し減速機を使い 小さい出力で駆動させるとしたら、何kwのモーターと減速機が必要か? と、言うものです。 詳しい人はいらっしゃるでしょうか? お願いします。

  • 動力設備容量の計算

    はじめて質問させて頂きます。 電気設備の負荷容量の求め方ですが、動力負荷出力1KWあたりの運転電流、始動電流、突入電流を求める設計基準を教えて下さい。 又、機器カタログによるとインバータ制御の空調機などは始動電流が低いのですが、その場合のブレーカーの選定は電灯設備同様に運転電流によるVA計算だけで良いのでしょうか? ご回答を宜しくお願い致します。

  • 送電熱の計算について

    抵抗値が100Ωの送電線を使って、発電機で得た10kWの電力を送電する。 そのとき、電圧を1000Vにすると、電流はP=VIの式を使って 1000÷100=10で その場合、送電線で消費されて熱になってします電力についての式がわからないのですが このときは、どの公式を使えばいいのでしょうか?

  • AC電流の測定(DC電圧計にて)

    ACモータを駆動させる回路があります。 その回路にACモータではなく、擬似負荷(抵抗負荷)を接続して 負荷に流れる電流を測定して回路の検査を行いたいのですが、 測定するのはDC電圧計しかありません。 電圧はAC100Vです。 交流電流の考え方が良く分からないのですが、下記で電流の代替測定は可能でしょうか? (1)擬似負荷に低抵抗(0.1Ω程度)を直列に接続する。 (2)低抵抗の両端の電圧はAC電圧なので、ダイオードブリッジを通してコンデンサ付けて平滑させてDC電圧化 (電圧小さいと思うので、オペアンプで増幅させる)させる。 (3)そのDC電圧を測定する。 (4)DC電圧を計算して電流値として読み替える。 (DC電圧/増幅分/√2)/低抵抗=電流値 以上、根本的に何か間違っているようでしたらその旨もご指摘御願いします。

  • コアレス発電機のトルク脈動について

    手づくり発電機に興味を持ちコアレス発電機を作成しており、ある程度完成の目処がたちました。そこで性能テストをしたいのですが、テスト方法について質問があります。 発電機基本性能としては・・・  3φ3W 80V(1200rpm時) ??A  12極(12×2のローター挟み式)ネオジム磁石、9コイル(φ0.6、100回巻き)  端子間抵抗5.4Ω(R-S、S-T、T-R各々) となります。 電圧については、端子間無負荷時のテスタ計測したもので、電流については端子間計測してしまうと短絡電流という結果が出ると思うのですが、トルク脈動がひどく、回転が非常に重くなります。 質問1 この短絡電流というのは、極間抵抗5.4Ωの閉回路電流という解釈で良いのでしょうか? 質問2 短絡回路でトルク脈動がひどいということは、無負荷に近づける(高抵抗化)と脈動が緩和されるのか? 質問3 この発電機の出力計算をする際、スター結線方式の計算式  P=√3×V(線間電圧)×I(線電流)×cosθ を採用できるのか? 以上、よろしくお願いいたします。