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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:テフロンの熱収縮)

テフロンの熱収縮

このQ&Aのポイント
  • テフロンは熱で収縮するのでしょうか?熱収縮チューブは製品として多くありますが、収縮率はどの程度なのでしょうか?
  • 木材の丸棒にテフロンのリングをはめ込むために、テフロンの収縮率と温度の関係を知りたいです。
  • テフロンの収縮性について教えてください。熱で収縮するテフロンを使って丸棒にリングをはめ込みたいです。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#230359
noname#230359
回答No.2

> 質問内容はタイトルの通りなんですが、テフロンは熱で収縮するのでしょうか? 他の回答者さんと同じくNOです。 テフロンは、樹脂の中では軟化点は比較的高く、軟化点までの特性は比較的良好です。 さて、テフロン系のチューブは、PFAチューブが一般的です。(PTFEとは多少異なります) そのPFAチューブは、熱に対して形状記憶をする性質があります。 その特性を利用しますと、熱収縮擬きは可能です。 では、PFAチューブの熱に対して形状記憶をする性質とは、どのようなことでしょう。 “PFAチューブ 形状記憶”で検索しますと、当該のURLが確認できます。 また、温度と収縮率の関係みたいなものも見つけられるかもしれません。 しかし、確かなデータは、PFAチューブを製作しているニチアスさん等のメーカーに確認する 方が得策です。 関連のURLを幾つか掲載しておきますので、先ずは確認してみてください。 簡単に形状記憶の記述をしますと、製造温度で真直ぐなPFAチューブは、ある温度で曲げ加工 しても、ある温度以上で使用すると曲げチューブは元の真直ぐなチューブに戻ってしまいます。 これが、“熱に対して形状記憶をする性質”です。 このチューブを曲げチューブとして使用するには、使用温度より高い温度で曲げ加工をする 必要があります。 言い換えれば、使用温度より高い温度でアニール処理し成形すれば、形状の変化はありません。 但し、無制限に形状記憶することもありませんから、注意をしてください。 他の回答者さんとは、経験の差です。 しかも、SEMI関連の実務で。 PFAチューブの熱に対して形状記憶をする性質に関して、回答(1)のiwanaiは経験が ないんだろう。 PFAチューブをドライヤーで100℃程度に加熱し曲げチューブを製作します。 この曲げチューブに150℃程度の液を通すと、曲げチューブはストレートチューブに 戻ろうとします。<これが、PFAチューブの熱に対して形状記憶をする性質です> PFAチューブを使用する特に半導体等の業界では、ポピュラーな内容です。

参考URL:
http://www.sei-sfp.co.jp/products/ http://www.nichias.co.jp/products/fluorine/tube/tube07/index.html http://www.patentjp
noname#230358
質問者

お礼

御回答ありがとうございます。 形状記憶ですか・・・追加して色々と調べないとダメですね・・・ まずは参考サイトをチェックしたいと思います。 多くの情報を頂き感謝致します。

その他の回答 (2)

noname#230359
noname#230359
回答No.3

発想の転換で 木材を吸湿させ加熱し 柔らかくして嵌め込むのはどうですか?

参考URL:
http://kanasana.sblo.jp/article/41620962.html
noname#230358
質問者

お礼

アドバイス感謝いたします。 そのような方法は想像すらしていませんでした。 ですが今回作ろうとしている物に関しては新たな問題が起きるっぽいので 違う機会にでも参考させて頂きます。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

>熱収縮チューブは製品として多くあるので普通に収縮するのかとは思う、、、 普通のテフロンはでもないです。違いは   熱収縮チューブの原理   http://www.rist.or.jp/atomica/data/fig_pict.php?Pict_No=08-04-02-01-03 腰を抜かすヒトもいるであろう放射線とか電子線による処理で、仮の姿にしたものを熱で戻すイメージ。 >木材の丸棒の中間にくびれというか溝を掘って、その溝を埋めるのに  テフロンのリングをはめ込む 熱収縮を使わなければ殆ど無理です。 高価なテフロンを使う理由が無ければ、ゴムのオーリング。その仲間としてフッ素ゴムのものもあります。   パッキンランド 熱収縮チューブも有   http://www.packing.co.jp/ORING/ >弗素樹脂チューブを150℃~融点に加熱 すれば熱膨張する。PFAの線熱膨張率は金属の10倍もあり、加熱しての温度差が200℃なら   寸法変化率 = 12×10^-5 × 200 = 2.4% 【請求項2】チューブの内径が挿入型口金の外径より前記口金の外径寸法の2%~6%小さく 2%は熱膨張だけで説明完了。金属の焼きバメと同じ。 ~6%は軟くなって押込む分。   公開日 1997-04-15 出願人 ニチアス株式会社 出願番号 特願平07-279794   審査請求 未請求   拒絶査定 発送日 2000.07.18 セミ取り遊びに耽った子供が宿題をヤッツケて出したが、センセーはダ~メ!と突っ返した。。。 特許戦術としてはありだが程度が低い。 2%~6%を寸法にすると、太さφ20 なら 0.4~1.2 。それに締めシロを加えねばならず、試さないでは寸法を決められないでしょう。 熱収縮にしろ、熱膨張を使うにしろ厚みはチューブ程度に限られます。

noname#230358
質問者

お礼

御回答ありがとうございます。 簡単に考えていましたが、色々難しいですね 是非参考にさせて頂きます。

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