「0.5」と「1.5」の読み方について

このQ&Aのポイント
  • 機械設計を始めて3年目ですが、0.5と1.5という数値を「コンマゴ」と「テンゴ」と読みわけてきました。
  • しかし、この読み方は一般的ではないと言われました。どこかで見たことがあるのですが、文献を探しても見つかりません。同じような読み方をしている方はいらっしゃいますか?
  • 板厚等の話をするときに便利だと思って使っていたので、他の人も同じように使っているか知りたいです。
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  • 締切済み

「0.5」と「1.5」の読み方について

機械設計を始めて3年目ですが、今まで以下の様に読みわけをしていました。  「0.5」→コンマゴ  「1.5」→テンゴ 「れいてんいくつ」のときはゼロを省略して「コンマいくつ」、「いってんいくつ」のときは1を省略して「てんいくつ」といった感じです。 板厚等の話をするときに便利だと思って使っていたところ「そんなの一般的ではない」と言われてしまいました。 どこかで見たような気がするのですが、文献等を探してもうまく出てきません。 実際に上記の様な読みわけをしている方はいらっしゃいませんか?

noname#230358
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みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.5

> 「れいてんいくつ」のときはゼロを省略して「コンマいくつ」 これは、特に現場の方がよく使用していました。 > 「いってんいくつ」のときは1を省略して「てんいくつ」 殆ど、聞いた事がありません。 聞いた事があったのは、確か「てんいくつ」の縞鋼板……なので、回答(1)さんのような ラインナップ品を省略して「てんいくつ」で呼んでいたような記憶があります。 以上が、経験での“読みわけ”紹介です。 これは、マイナーなルールと考えてください。

noname#230359
noname#230359
回答No.4

テンゴ = 0.5 ともとれるので (私はそう使ってる)

noname#230359
noname#230359
回答No.3

回答1,2の様に、各社読み方が同じでも意味が違っています。 省略は間違いの元になりますので、出来るだけ使用しない方が良いと思います。特に何社かに取引が有る時には注意が必要です。 便利さ、かっこ良さよりも確実な方を取ることをお勧めします。 弊社は外注設計を何社かに渡り取引をしていますが、A社に通じてB社に通じない言葉が結構出て来ますので、出来るだけJISの名称にしています。 例)六角穴付きボルト→キャップスクリュー、キャップボルト・・この辺はまだまだOKです。 例)六角穴付き止めねじ→ホローセット、いもねじ・・通じる会社も有ればそうで無い会社も有ります・・経験により通称を良く知っている人もいる 回答の鋼板0.2→1.2と3.2・・会社によって違っている コンマ2で間違うより1.2(イッテン2)と言えば絶対に間違えない テンゴ→0.5、1.5どちらでしょうか・・レイテンゴと言えば確実に伝わります。 設計を始めてまだ3年目とのことですので、便利さ(間違った便利さかもしれない)よりも確実に伝わる言い回しを覚えてほしいと思います。

noname#230359
noname#230359
回答No.2

弊社の職人さんにテン2と言えば、t1.2の材料が出てきます。0.8?の物をゼロハチ持ってきてとも言います。選択肢が限られる現場では、騒音の中、声が通りやすいので使っていますが、社外の発注時等は誤解やミスが生じやすいので使用していません。公差等で0.03とかあえて強調したいときは、「ひゃくぶんのさん」とか言ったりします。工場用語辞典や略語辞典探しましたが掲載されていないので、ケースバイケースで使われる用語と思います。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

1mm以下をコンマで言うのは一般的かと思います。 1mm以上についてはSPC等規格品の鉄板の厚さを言うときに 「テン6」=T1.6 「テン3」=T2.3 「テン2」=T3.2 は常時使っていますが「テン5」と言うのは聞いたことがありません。

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