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テンパックスとパイレックスの曲げ強度
- テンパックスとパイレックスのガラスの曲げ強度を比較します。
- テンパックスとパイレックスは同等の曲げ強度を持っているのか疑問です。
- 具体的な数値や情報源があれば教えていただきたいです。
- ガラス
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ネットに転がっているのを信じるかは別としてｗ 光学メーカーの諸元に、 Tensile Strength kg/cm2 として載ってます。 ５００～８００kg/cm2 問い合わせするのなら オーダーガラス板.COM さん http://www.order-glass.com/tainetu.html あたりが割と詳細資料を掲載しています。 http://www.glass-dictionary.com/tainetu/tennpakkusu/ http://www.glass-dictionary.com/tainetu/05-1/ ごめん、Bennding Strengthですね。
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耐熱ガラスの強度比較であれば、熱条件（使用温度や温度の加わり方）下での強度なので、 やはり専門家（メーカー）に最終確認した方がよいでしょう。 一般的には、パイレックスの強化品にアドバンテージがあると思います。 貴殿も、“テンパックス 機械的強度”等で検索して、メーカー問い合わせ前に 資料集めをした方がよいでしょう。 ガラスやコンクリート、鋳物、等々は、引張強さと圧縮強さが異なります。 曲げ強さは、圧縮強さと引張強さの複合強さです。 一般的には、その２つの強さの内、弱い方を曲げ強さと考えます。 ですから、ガラスの場合は、引張強さを代用します。 一般的でない場合は、形状をよく考慮し、圧縮側に大きな応力が掛かる時です。 この場合は、ガラスメーカーに直接聞くのがよろしいかと思います。 その前に、計算方法が必要でしょうが…。
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早速のご回答ありがとうございました。 参考で挙げていただいたサイトは既に見ていまして、 山善の比較表ではテンパックスの曲げ強さが抜けていました。 ガラスの購入先にも問い合わせはしたのですが、 曲げ強度に関しては回答がありませんでした。 ガラスメーカーに直接聞くのが一番のようですね。
お礼
ご回答ありがとうございました。 英語での検索は行っていませんでした。 おかげさまで検索のいいヒントになりまして、 Bending strengthとPylexで検索したら参考になりそうなデータがありました。 あとschottのHPに「日本以外ではBOROFLOAT」とあったのもヒントになりました。 （ボロフロートだと日本ではイメージ悪くなりそうですね。） 見つけた資料ではこのBOROFLOATとPYLEXが載っていたので参考になりそうです。 http://psec.uchicago.edu/glass/Mechanical%20Properties%20of%20Glasses.pdf ネット上のデータなので、参考にとどめておきます。 ありがとうございました。