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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:センタレスで使用しているクーラントの温度について)

クーラント温度と砥石の関係についての質問

このQ&Aのポイント
  • クーラントの温度が高いと砥石の減りが早くなるという情報があります。
  • 具体的な資料を探しています。
  • クーラント温度と砥石(UB砥石も含む)の関係について詳しく説明できる方を探しています。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#230359
noname#230359
回答No.4

本題の前提としてクーラントの「昇温」に関して >奴隷の如くコキ使っても、お湯にはならないはずだが 量産の重研削だと対策がなされていないと「いい湯加減」程度にはなります。 それ以上は機械の能力と放熱の面積の関係で「熱い湯」にはなりにくい。 そこまでなれば 作業者も違和感を感じて対策を考える 熱源としては「加工時の発熱」「クーラントポンプ」 僅かではあるが油圧機器を含む機械の熱が上げられる。 卓上のグラインダーでドリルを研いでも結構な熱を発生します 研削で加工するのが精度物とは限りません 他の加工より加工能率が上がれば区別する必要性も無いのでは 除去効率の高い ロータリー研削盤・量産用円筒研削盤・センターレスなどが 昇温の度合いが高いと思う。 量産品を加工している ある町工場では 冬場にヒーターをぶち込んで 事前に昇温させて精度の安定を図っています。 本題の>クーラントの温度と砥石(UB砥石も含む)の関係について 残念ながら有用な情報は持ち合わせていないが 仮に「いい湯加減」なら それ程影響は無いと考えるが それより 発熱が大きい加工 → 砥石の負担が大 ゆえに クーラントの温度が高い → 砥石の磨耗が大きい と考えると整合性はあると思われる。 ※別に喧嘩を売っているつもりはありせんので・・・

noname#230358
質問者

お礼

お忙しいところありがとうございました。 弊社ではセンターレス加工をずいぶん前から行っておりますが、 熟練者が新人に作業指導する際、説明自体に曖昧な表現が多く わかりづらいものとなっています。 今回のクーラントの昇温に関しましても、ただ減りが早いというだけで 具体的な根拠がなく社内では説明できる人がいないため、この場で 質問させて頂きました 「発熱の大きい加工」を軽減できるか、メーカーに相談してみます ありがとうございました。

その他の回答 (3)

noname#230359
noname#230359
回答No.3

回答(1)です >一地点または線で加工しようが、あたる面全体が集合して加工しようが は主眼点が少しずれてます。 砥石は結合剤というあまり強度のないモノで砥粒を保持している。したがって砥粒は脱落しやすい。いや敢えてそうしている。摩耗して切味が悪くなると脱落して更新され次に控えるものが働かないと困る、と考るのが研削(超砥粒は少しだけ違う) 面全体とは、ホントの表面だけでなく脱落更新分の深みも含んでいる。 質問内容に戻り >砥石の寿命に大きく影響する のは、結合剤が水温で弱くなり砥粒脱落が過大になるか否か。砥粒の切味、寿命には影響無しと考えるのは妥当。 もう一点。発熱量について、同一除去量で比較するなら、研削の方が大。 細かい粉に分断するから必要エネルギー大、砥粒はすくい角が滅多ネガだから摩擦大で発熱大。 砥石3要素とは砥粒・結合剤・気孔。←があるから液が局部に入りやすく冷却は早い。しかし切粉は切削以上に赤熱している。 研削は本来高精度を期待してる加工だから、液をお湯にするようなことはしない。段付けの停止センタレスは削り量多いのもあるはずだけど、それは質問者の方が詳しいと思われ。

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございました 参考にさせて頂きます。

noname#230359
noname#230359
回答No.2

>クーラントの温度が高いと砥石の減りが早いと >以前聞いたことがあるんですが これは文献ですか、人伝ですか。 私は切削屋(もどき)ですが、例えばチタン合金を切削加工すると 切削点の温度は直ぐに1,000℃近くに達すると言われています。 もちろんクーラントによる冷却が不可欠ですが、クーラントの温度 が20度や50度であっても切削点との温度差が大きいので、刃先への 影響は僅小と思われます。クーラントの温度よりも量や圧力の方が 冷却性に大きく影響すると考えます。 研削においても、同様に考えることができると思います。 どのような材料を研削しているか存じませんが、研削点の温度とクー ラントの温度の比較すると、砥石の寿命に大きく影響するとは考え難 いです。 ”研削油が砥石に与える影響について”なるサイトのURLを貼っておき ますので、ご参考まで。 一地点または線で加工しようが、あたる面全体が集合して加工しようが、 工具とワークの接触部に対するクーラントの温度差に比べて、クーラン トの昇温の度合いは影響を及ぼすレベルではない...との考えに無理があ るとは思えません。 とは言っても、争いは好まないので、一応ご意見は承っておきます。 噛み合いそうもないので、質問者さん不在の水掛け論(←座布団1枚) は自重します。

参考URL:
http://www.juntsu.co.jp/qa/qa0604.html
noname#230359
noname#230359
回答No.1

温度が高いとは、いったい何度でしょうね? 奴隷の如くコキ使っても、お湯にはならないはずだが 結合材のビトは耐水性。やばいとされるシリケート、マグネシア、なんて使わないはず。但し   http://www.sanpo-pub.co.jp/omoshiro/freshman/post_645.html   レジノイド研削といしは、乾式で使用するため耐水性が考えられていないので湿式での使用禁物 UB砥石? この名は知らなかった   日本特殊研砥:PVA砥石   http://www.nittokuken.co.jp/PDF/NTK_UbGrindWheel_JPN.pdf ですか、、、こりゃ、、、PVA=ポリビニールアルコール は水に溶けます。   カタログ末尾の注意事項   UB砥石の結合剤がK、Tの場合は乾式でご使用下さい。   油性研削油(不水溶性研削油)及び油脂研磨剤による湿式研削も可能です。   UB砥石の結合剤がTWの場合は、水又は水溶性研削油を使用することが出来ます。   使用しない時は、常温の乾燥した場所に保管して下さい。 対策を施している品種もあるもよう。 水に溶けます・・・は、間違いではないが、それでは使えないから耐水性を与える改質をする、それに強弱がありメーカはグレード分けしている。 温度は高いほどヤラレる。何度でどうかとかはメーカに聞くしかないと思う。 回答(2)の切削からの類推は無理がある 切削工具 → 1地点または線で加工(ドリル、エンドミル)        その点で欠損または摩耗すれば交換、再研磨 研削砥石 → あたる面全体が集合して加工        砥粒1個が摩耗・脱落しても次の砥粒が働く。ドレッシングすれば機内で再生 その違いを具現するのが砥石の3要素の1つ結合剤。挙げたビト、レジ、、、の他ではメタルがある。これは切削工具に近い。逆にPVAはゴムほどではないが柔軟性に富む特徴がある。しかし水には弱いという性質を承知しておくことが必要。

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございました 参考にさせて頂きます。

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