JIS規格B8280:2003の非円形胴の圧力容器における曲げ応力計算
- JIS規格B8280:2003の非円形胴の圧力容器における曲げ応力計算式に登場する「K」とは何か
- 曲げ応力計算式において、JIS規格B8280:2003の非円形胴の圧力容器における「K」とはどのような意味を持つのか
- JIS規格B8280:2003の非円形胴の圧力容器の曲げ応力計算式に現れる「K」とは何を表すのか
- 締切済み
曲げ応力計算
JIS規格B8280:2003の非円形胴の圧力容器の8ページにある曲げ応力(σb) の式に「K」がでてきますが、この「K」の意味を教えていただけないでしょか。 式 (σb)N=±Ph^2c/2t1^3η{2-(K+3)α^2/K+1} よろしくお願いいたします
- 製品設計
- 回答数1
- ありがとう数1
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
私も今、見てみましたが、15行ほど下に明記されていますヨ ここで、規格の本文中に「ミスを発見しました」 「部材5~5」では無く「部材○A~○B」だと思われます 恐らく、文字コードの違いによる文字化け修正漏れかと思うが 日本工業規格であってもミスにも気付かぬか。頑張れぇ日本!
関連するQ&A
- 最大曲げ応力 と 曲げ強さ の理解
JIS K 7171 『プラスチック-曲げ特性の試験方法』によると、”曲げ強さとは、曲げ試験中、試験片が耐える最大曲げ応力”とあります。 一方、最大曲げ応力 σmax は、曲げモーメント M ,断面係数 Z とすると、次式で表せると勉強しました。 σmax=M/Z この式より断面係数 Z が大きくなると、最大曲げ応力は小さくなることが分かります。 したがって、JIS K 7171 の上記定義からすると、”断面係数 Z が大きくなれば、曲げ強さは小さく(弱く)なる”と現時点、理解してしまっています。 ところが、いろいろ調べてみると、私のこの理解は間違いで、『断面係数が大きくなると最大曲げ応力は小さくなり曲げ強さは大きくなる』というのが正しい理解のようです。 材料力学が初心者のもので、この最大曲げ応力と曲げ強さの関係の理解に苦しんでおります。 どなたか、分かりやすくご教授いただけませんでしょうか。
- 締切済み
- その他(材料・素材)
- 曲げ応力算出式の導き方
アスファルト舗装材の曲げ試験(舗装試験法便覧)において、 破断曲げ強度σ=3LP/2bh^2 破断ひずみε=6hd/L^2 L:支点間距離、P:荷重、b:供試体の幅、h:供試体の厚さ、d:たわみ と定義されています。 また、JIS K 7203 硬質プラスチックの曲げ試験方法においても、曲げ強さとして同じ式が定義されています。 どうしてこれらの式で定義できるのか、式の意味が分かりません。 また、これらの式をゴム系の材料に適用しても良いものでしょうか? 一応材料力学の本も読んでみましたがこれらの式を導く事が出来ませんでした。どなたか教えていただけませんでしょうか?宜しくお願いします。
- ベストアンサー
- 物理学
- 許容引っ張り応力と引っ張り強さ
ADC5およびAC7Aの材料でM27のネジとナットを設計しています。軸方向の引張り強度を計算するにあたり、それぞれの許容引張り応力を調べているのですがみつかりません。JIS規格をみますとAC7Aについては”引張り強さ210〔N/mm2〕とあります。ADC5につきましては、”引張り強さ”の記載はなく、ADC10ならびにADC12のみでした。?JIS規格の”引張り強さ”を許容応力と考えて良いのでしょうか。?ADC5とAC7Aの許容引張り応力を知りたいのですが。
- ベストアンサー
- 金属
- FCD-Sの規格について
FCD-Sは、「JIS B8270(圧力容器の基盤規格)-1993 附属書5」に規定されていた材料で、弊社も使っていたのですが、現在、その規格は廃止されてます。 現状では、どの規格に移行されているか、ご存じな方は教えて下さい。 私の知っている限りでは、圧力容器規格は、「JIS B8270」から「JIS B8265(圧力容器の構造-一般事項)」と「JIS B8266(圧力容器の構造-特定規格)」に集約されましたが、整合性が取れない部分がある(FCD-Sが入っていない、等)為、「JIS B8270」は、2003年頃までは「任意規格」として残っていたと思うのですが..。 以前に規格協会にも確認したのですが、明確な回答が得られませんでした。
- 締切済み
- 金属
- ねじりコイルばねのフック部応力と固有振動数の求め方
JIS B 2709を参考にして、腕の長さを無視できる ねじりコイルばねの設計を行っています。 基本形状はJIS B 2709にあるショートフックです。 コイル部の曲げ応力は式があるのでそのまま計算できましたが、 以下3点の疑問があり、設計計算がとまっています。 1.フックR部の曲げ応力の計算方法 2.JIS B 2709ではねじりコイルばねを巻き込む方に使用する場合は 特に応力修正係数を考慮する必要がないように読み取れるが、 それは何故か 3.ねじりコイルばねの固有振動数の計算方法 基本的なことかもしれませんが、非常に困っています。 ご回答よろしくお願いします。
- 締切済み
- 機械設計
- SS400の許容応力度の文献は?
始めまして。 現在木質構造用の加圧実験機の治具を設計しているのですが、 ボルトの許容剪断応力を求めたく、JISハンドブックを 見ているのですが、圧力容器B8265のP66に 許容剪断応力は許容引張応力の80% と記してあるのですが、SS400の許容引張応力は幾つなのでしょうか? また、其の記述は何に書いてあるのでしょうか? まったく初歩的な質問で申し訳ありませんが、皆様のお知恵を お貸し下さい。
- 締切済み
- 金属
- 平板の曲げ応力検討
お世話になります。 SS400,t=6平板に吊手を同じ材料で溶接します。 平板はボルトにて他の部材に締結する構造です。 下の簡易図をご覧下さい。 ________________________________ | | |B1 B2 B3| | | | | |B4 ○ ○ B5| | | |B6 B7 B8 B9| |________________________________| B1~B9はボルト(M12)の位置を示します。 ○は吊手の位置を表しています。 吊手には1点で100kg(980.7N)の荷重が掛かるのですが、 この場合の各ボルトに掛かる荷重の計算方法はどうすれば良いでしょうか? 又、平板の曲げに対する応力はどのような断面で計算するべきでしょうか? 恐れ入りますが、宜しくご教示下さい。
- ベストアンサー
- 機械設計
- ステンレス鋼の許容応力について
機械設計製図便覧などに、軟鋼、硬鋼等の分類で許容応力が引張り、圧縮、曲げ、せん断、ねじりに対して示されていますが、ステンレス鋼の許容応力が定められている資料またはサイトはご存知ないでしょうか?よろしくお願い致します。 ステンレス鋼に対して、圧力容器(JIS)または建築の基準ではなく、一般の機械設計におけるステンレス鋼の許容応力って定められていないのでしょうか?よろしくお願い致します。
- 締切済み
- 金属
- 曲げ弾性率を一言で言うと?
曲げ弾性率とは一言で言うと何を示すのでしょうか? いろいろ調べましたが、適当なものが見つからず質問させていただきました。 曲げ弾性率の値が高い方が「硬い材料」を示す。 計算式はJIS K 7171に記載されているというのはわかりますが、 いまいち、何を示しているのかが不明のため、お助けいただけませんでしょうか? 例えば、曲げ強度(強さ)は、「試験片が破壊に至るまでの応力の値」と、 厳密には違うかもしれませんが概ね理解でき、一言でわかりやすいなと。
- 締切済み
- プラスチック
- JIS E 4047の組み合わせ応力について
JIS E 4047 について、隅肉溶接継手における曲げとせん断の組み合わせ応力は次式となっております。 σ = √((M/Z')^2 + (Q/A')^2 )) ここで、開先溶接継手の式と比較すると、せん断成分の項から3がなくなっていますが なぜ3がとれるのでしょうか。 考え方や、文献などありましたらご教示のほどよろしくお願いいたします。 (文献を調べてみたが、3がない式を見つけられておりません)
- 締切済み
- 機械設計
お礼
早速に回答いただき本当にありがとうございます。 何日も悩みました。 式で書いてあるのですね。文章かと思い、探してました。 K=α(T1/T2)^2 しかし、1点、わかりません。 αは何でしょうか。 先に質問すれば良かったのですが、このお礼に質問書いてもいいのでしょうか。 また、ご指摘のミスは、私も発見してました。が、素人なので、これは何か、 必死に「部材5~5」を捜しました。日本工業規格が間違えるなんて。
補足
すみません。 気がつきました。 α=H/hとの記述がありました。 申し訳ありません。 ありがとうございました。