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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:日立HPM38ステンレス製の高回転ディスクに、喰…)
日立HPM38ステンレス製の高回転ディスクの喰われ(電喰)対策方法
このQ&Aのポイント
- 日立HPM38ステンレス製の高回転ディスクに喰われ(電喰)が発生しない対策方法を知りたい
- ディスク表面に発生する喰われ(電喰)の原因は銀の影響が大きいと考えられる
- 電喰について詳しく知り、ディスク材質の選定に移りたい
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noname#230359
回答No.2
「はんだ」の粉末を作るような装置でしょうか? 「はんだ」を十分に流動化させるために動作温度は250℃くらいにはなって いるでしょうか? 「喰われ」は,電蝕の要素があるかもしれませんが,主として拡散現象によっ ておこるように思います。というわけで,温度が「喰われ」を悪化させる最大 のファクターと思います。 はんだメーカー,はんだ付け装置メーカーが詳しい情報持っていると思います。 想像で書き込みましたが,見当違いだったらご放念下さい。 温度管理が徹底していても,温度が高ければ拡散は促進します。拡散速度は 温度に従って変化しますから,ある一定温度以下ならば拡散現象は実質的に 停止するというわけではありません。 拡散を防ぐバリアとしてコーティングは有効な手段と思いますが,どのような 理由で使ってはいけないのでしょうか? 公開の場で情報を入手するには限界があるように思います。 大学や研究機関の専門家を訪ねて,守秘契約を前提に相談なさった方がいいか もしれません。設備導入を前提にすれば,メーカーも情報開示してくれると 思います。
- 参考URL:
- http://www.senju-m.co.jp/
noname#230359
回答No.1
詳しくは聞きませんが相手の材料は何系でしょうか、またふいんき(気体) はどのようなものでしょう。 それがないと推定出来ないもので。 すいません。
質問者
補足
恐れ入ります。 相手の材料「Sn-Ag-Cu」系の合金です。大体は見当付くと思いますが・・・。 ”ふいんき”は窒素で、酸素が微量(ppm単位のレベル)です。
お礼
回答有難う御座います。 やはり、動作温度・流動化と来ましたか・・・。 もちろん最初に調査しておりますが、流動特性を踏まえた上での 調査結果であり、最適な条件下であると考えています。 (温度管理には徹底しております) 拡散現象というキーワードに関しても、数値化が困難であり、 ディスク表面状態に依存する現象もあり、あらゆる手(鏡面研磨等)を尽くしています。 本日も他の投稿にて「銅喰われ」が存在していましたが、かなり手こずりそうな難題かもしれません。 ただ、コーティングや表面処理も不可なので・・・。 簡単にディスクの材質で改善できればいいのですが・・・。 どういう原理で喰われが生じるのか?不思議です。