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アルミニウム製圧力容器の最小肉厚算出方法とは?
noname#230359の回答
元の式は「ボイラー及び圧力容器の構造規格」に載っていたものと思います。 アルミには詳しくないのですが、どんな材質でも使用する式は同じで、許容応力値が違うだけと思います。 大元はJISの「圧力容器構造規格」で規定されていて、これを流用したものでしょう。 本当はJISを調べたほうがいいけど、書籍を購入するなら、「圧力容器の構造規格の解説」のほうが知りたいことだけまとまっているので、見やすいかも。 6年ぐらい前に標記単位がSI化されたので、圧力や応力の単位が変っています。2年ぐらい前に解説書がボイラーと圧力容器に別れたので、図書館とかのちょっと古い本は「ボイラ及び圧力容器の構造規格の解説」というタイトルです。圧力容器の製作を検討されているなら、この解説書を見られたほうが良いと思います。
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