アルミニウムの0.2％耐力について

質問

アルミニウムの0.2％耐力は降伏応力のように数値化できないのでしょうか？もしできればその数値を教えてください。

回答No.3

noname#230359

http://www.nsc.co.jp/kenzai/kenchiku/sus/std.html
に、ステンレス鋼ですが、0.1%の永久ひずみデータが掲載されています。

回答No.2

noname#230359

耐力（Proof stress、yield strength）
耐力（たいりょく）とは、降伏点が明確にあらわれない材料（Cu、Alなど）において、
降伏点のかわりに用いる応力値のこと。
材料試験において、ふつう0.2%または0.1%の永久ひずみが生じるときの応力を耐力とし
、σ02のようにあらわす。

が、定義です。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』
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耐力（たいりょく；proof stress または offset yield strength）とは、その材料が耐えうる力のこと。耐力の値を超えたとき、その材料は破壊する。

材料試験の用語では、明確な降伏点をもたない材料で、ある一定の塑性ひずみを生じる応力をたとえば0.2%耐力などとして、材料の特性を比較するのに用いる

回答No.1

noname#230359

0.2％耐力とは炭素鋼のように明確な降伏点を示さない材料において降伏応力に相当する数値として用いられる数値です。当然　設計指標として実測されます。
　お知りになりたい数値は純アルミニウムなのかアルミニウム合金なのか、質別は何なのかによって異なりますが、一般的な合金質別でしたら、インターネトで検索してみればでてきますよ。

今更・・・ですが表現が不適切でしたので訂正します。

0.2％耐力とは炭素鋼のように明確な降伏点を示さない材料において降伏応力に相当する数値として
　　　　　　　　　　　　　↓
0.2％耐力とは炭素鋼のような明確な降伏点を示さない銅、アルミニウム等の素材において降伏応力に相当する数値として

TAKEさんのように検索した結果を回答したほうが親切でしたね…。

お礼

ご回答ありがとうございます。
知りたいのは純アルミニウムの数値だったのですがインターネットで検索したところアルミニウムの特性表に載っていました。