安全基準の評価について

このQ&Aのポイント
  • 安全基準の評価について知りたい
  • 亀裂を入れた構造物の安全水準を評価する方法について教えてください
  • 実験材料はウレタンゴムとアクリル樹脂です
回答を見る
  • 締切済み

安全基準の評価について

何パターンか亀裂を入れた単純な直方体の構造物に水平方向に振動を与え、その物体の安全水準(破壊の限界)を評価しようと考えています。(振動の加速度を強くしたり、亀裂を深くする等。) その評価にはどのような方法を取るのがよろしいのでしょうか。破壊靱性から考えるのか、または国が定めている安全基準などがあるのでしょうか。よろしくお願いいします。ちなみに実験材料はウレタンゴムとアクリル樹脂です。

noname#230358
noname#230358

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.2

#1さんと重複する内容かとは思いますが, ご質問の評価実験は,何かをモデル化した実験のように思えます。 何をモデル化したいのでしょうか? 鉄筋コンクリートの建築物でしょうか?機械部品でしょうか? 対象物を明確にした上で,対象物と実験用モデルのスケール関係を理論的 あるいは実験的に定める必要があります。 物性やスケール(縮尺)が異なるモデルでは,時間軸も変更しないと対応関係 がとれないことが一般的と思います。 もう少し具体的に対象をお示し頂かないと,国が定めている安全基準などは 回答されないように思います。 ◆建築物(工作物)の柱を対象にしているなら,国が定めている安全基準なる ものは,建築基準法による耐震基準でしょう。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%80%90%E9%9C%87%E5%9F%BA%E6%BA%96 http://homepage2.nifty.com/kekkanzenkokunet/2-6-07-02-3=kenchikukijunhonotantaikiteinoyurai&kaisetsu(fukumoto).htm ◆一般に,柱には軸力,剪断力,曲げモーメントが作用しますが,実験では このような負荷をどうやってかけているのでしょうか?柱自身のの質量と 振動の加速度によって発生する力はたいして大きくないと思います。少なく とも柱頭に錘を載せるなりの負荷を与えることが必要でしょう。 ◆弾性限度内で応力の分布などを調べるのであれば,アクリル材でも問題 無いのでしょうが,破壊まで実験したいのであれば塑性変形から破壊に至 る挙動が実際の材料に近いモデル材料を選ぶ必要はありませんか? ご指導頂いている方があればその方とよく相談すること,またモデリング に関して文献調査なさることが必要と思えます。

noname#230358
質問者

補足

申し訳ありません。耐震実験を目的としています。50×50×360mmのアクリルを適当な柱に見立てていまして任意の位置に亀裂を入れることで (1)一定の加速度の元,亀裂を徐々に深くすることでの構造物の安全の限界値 (2)一定の亀裂深さの元で震動の加速度(速度)を徐々に上げることでの構造物の安全の限界値を探ってます。            正面図      _____ | |     | | | < ←亀裂 | | | | | | | | ← |__________| → 震動            振動の加速度や自重では発生する力は小さいのですが構造物に亀裂を深く入れた場合ですと小さな力でさえ危険値に達すると思うのですがそれでも難しいのでしょうか。何度もすみません。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

構造物がどんなものか?建築部材なのか、電器部品なのか、大きさは どの程度のものなのか、目的は何なのかなど、もう少し情報が無いと 答えようが無いのではありませんか?

関連するQ&A

  • 欠陥評価基準の考え方

    設計上の強度を調べるために亀裂評価基準を用いてみようと考えています。 そこで亀裂を大きくしたとき安全水準の基準値また破壊限界値の求め方など詳しく知りたいのですが文献で探しても見つかりません。 分かる方いましたらお願いします。     http://www.meti.go.jp/report/downloadfiles/g20926b033j.pdf

  • 応力拡大係数の解法、ウレタンの破壊靱性値

    _________ /_______ /| |   | | スリットを入れた直方体に図のように一軸方向に振動 | _|/   させた場合、応力拡大係数をどのように解法していけ | |_ /|  ばよいのでしょうか。 | | |  またウレタンゴムの破壊靱性値を探しているのですが | | |  文献でも見つかりません。分かる方いらっしゃいまし ← |________|/ → たらお願いいたします。        

  • 応力拡大係数について

    応力拡大係数Kについて質問させてください。き裂前縁でモード?に対応するK?とモード?に対応するK?が同じ値を示した場合、どちらの方がき裂進展に対する影響は大きいのでしょうか?人から聞いた話では、材料のモード?に対する靭性値と比較してモード?の破壊靭性値ははるかに大きい為、K?は無視してK?のみで評価しても良いとの事でした。これは正しいでしょうか?

    • 締切済み
    • CAE
  • 物理の力の問題です

    物理の力の問題です 水平面上に置いた質量mの一様な直方体の物体Aの右上の角に水平方向右向きの力を加え、その大きさFをしだいに大きくしていく。物体Aと水平面の間の静止摩擦係数をμとし、重力加速度の大きさをgとする (1)物体Aが滑り出すより先に傾いたとすれば、傾くのはFがどんな大きさを超えたときか。 (2)物体Aが傾くより先に滑り出す条件を示せ。   です。これが解けなくて困っています。教えて下さい。

  • 次の物理の力学の問題(2)をどう解けばいいのか教えて下さい。

    次の物理の力学の問題(2)をどう解けばいいのか教えて下さい。 水平面上に置いた図のような質量mの一様な直方体形の物体Aの右上の角に水平方向右向きの力を加え、その大きさFを次第に大きくしていく。物体Aと水平面の間の静止摩擦係数をμとし、重力加速度の大きさをgとする。(図というのは、縦a、横bの長方形のようになってます。) (1)略(2)物体Aがすべりだすより先に傾いたとすれば、傾くのはFがどんな大きさを超えたときか。

  • 大学受験 力学についての質問

    質量Mの直方体Aが水平面上に措かれてる Aの上に措かれた質量mの物体Bに糸をつけ水平に張って軽い滑車にかけ、その先端に質量mの物体Cを吊り下げる そして、Aに水平右向きの力Fを加えて動かす 摩擦はどこにもなく、重力加速度をgとする B、CがAに対して動かないようにしたい Fを求めよ このとき、運動方程式を使って式を書こうとしたのですが、Aは右に動くのでCも右向きに動き加速度が右に起こるはずなのに、Cには水平方向に力がかかっていないので加速度0となってしまいます CとAは同じ動きなのでこのままでは全体が動かないことになってしまいます 何がおかしいのでしょうか? ちなみに慣性力は使わない方向でお願いします

  • 受験物理の問題で質問です。

    摩擦のある水平面に質量2mの物体Aを置き、その上に質量mの物体Bを置いた。また、物体Aと物体Cを伸び縮みしない糸で繋ぎ、その糸を滑らかな滑車にかけ、物体Aを水平に引くようにする。ここで、重力加速度をg、物体Aと水平面間の静止摩擦係数をμ1、動摩擦係数をμ2、物体Aと物体B間の静止摩擦係数をμ3、動摩擦係数をμ4とする。 (1)物体Aの床に対する加速度の大きさは? (2)そのときの物体Bに働く摩擦力の大きさは? (3)さらに物体Cの質量を少しずつ大きくしながら同様の実験を繰り返したとき、物体Bが物体Aの上を滑り始めるのは物体Cの質量がいくらを超えたときか? (4)Bが滑り出した後のBの床に対する加速度の大きさは? という問題の解き方が全く分かりません。答えは自分の中では出ているのですが、選択肢と会いません。どのように解けば答えが出るのか教えて下さい。 出来るだけ詳しくお願いします…。

  • 高校物理、2本のばねに繋がれた物体の運動

    滑らかな水平面上で質量mの物体にばね定数kのばねをつけ、どちらのばねも自然長になるようにして両端を壁に固定した。(物体がばねに挟まれている)物体を右にdだけずらして静かに放した時の振動の周期と、振動の中心を通るときの速さを求めよ。 (解答) 右向きを正とする。右にxだけ変位したときの加速度をaとすると、ma=-2kx k>0より、この運動は単振動である。 ここまで出来たのですが、続きがわかりません。教えてください。

  • 物理の質問です!2

    水平な床の上に質量0.5KGの物体を置き、水平方向に一定の力を加えて動かしたときの 速度を加速度を測定する実験を行なった。 (一定の力を加えて動かしたときに使ったのはばねばかり) なめらかな床の上で、物体に一定の力を加えたときの物体の速度を測定したところ、 時間と速度の関係は次のグラフのようになった。 物体に加えたちからの大きさは何Nか。 画像が添付できないのでもうひとつたてます(; ・`д・´)

  • 鉄筋コンクリート造の基礎の浮上りを無視すると

    次から次へと疑問が出てきます 「鉄筋コンクリート造の基礎の浮上りを無視すると、建築物の保有水平耐力を過大評価する危険側の算定となることがある」 とありますが 基礎の浮き上りは、浮き上りによるエネルギー吸収効果で靭性タイプの耐力評価だと理解していますが、それを無視して保有水平耐力を過大評価させると言うことは、実際には浮き上りでの靭性型の耐力が期待できるのにもかかわらず、より強度型の設計にすると言うことになるかと思うのでコスト的には不利になるかもしれませんが体力的には安全側になりそうな気がするのですが、無視するとなぜ危険側の算定になるのでしょうか? たぶん国語的に意味がわかっていないのではと思っているのですが どうもしっくりきません。