- 締切済み
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:プラ型用グリス)
プラ型用グリスお勧めの選び方と注意点
このQ&Aのポイント
- プラ型用グリスには溶け出しが少ないタイプがおすすめです。
- ミスミ製やスミテック製は皮膜が残りやすいので注意が必要です。
- オメガ・住鋼からのグリスが良いとの噂もありますが、グレードについては分かりません。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
noname#230359
回答No.1
プラ型のグリスとは、まわりの足の部分の潤滑の目的でしょうかね。 インジェクションのマシン用グリスということでしょうかね。 滴点の無いグリスなら、プラステルーブなんかが良いと思います。 高温でも滴下することはありません。 モラブアロイも高温下で威力を発揮します。スズクロールも良いものがあります。オメガにも特殊品があります。スミテック=住鉱ではないでしょうか。 マシン用グリスなら、日本グリースのものが良いと思われます。 通常、グリスのグレードは、一般的な硬さは2番となります。 高速、高回転になるに従って、1番、0番、00、000、というように 軟らかい調度を使用して行きます。 低速、低回転、高温になる場合は、3、4、5、6番、と硬い調度を使用して行きます。高温下では軟らかくなるのです。 また、過酷な力が加わる場合はEP剤の入ったグリスになります。 合成潤滑油のベースのグリスは温度変化に強いです。 さらに、カルシュウム、ナトリュウム、リチュウム、アルミニュウム、 ベントン、ウレア、フッ素といった石鹸基による増調剤によって いろいろな特徴が出てきます。 ミスミさんのグリスはフッ素系の高いグリスでとても良いものですが、 密封状態では250度まで潤滑するようですが、 200度で流れてしまうようですね。でも、プラスチック製品についても 樹脂を侵さないので、良い選択かとも思われますが、潤滑に徹して、 選択されたら、何かあるように思われます。