リードスイッチ感動値と磁石選定について

このQ&Aのポイント
  • リードスイッチの感動値としてAT表示されていますが、磁石側はmT表示です。
  • 磁石選定時にはATとmTの換算が必要ですが、計算上異なる値になることもあります。
  • 正確な換算方法については、真空の透磁率μ0を掛けることが基本です。
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リードスイッチの感動値について

リードスイッチのカタログでは、感動値としてAT表示です。 一方、これを駆動する磁石側は、表面磁束密度としてmT表示です。 磁石を選定する場合、ATとmTで換算をしなくてはなりませんが、 定義的には、真空の透磁率μ0を掛ければ良いと考えますが、 計算上、値のオーダーが1~2桁違う??様にも思えます。  上記の換算の仕方は正しいですか?  宜しくお願いします。

noname#230358
noname#230358

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noname#230359
noname#230359
回答No.1

どのくらいの知識の方か分かりませんが リードスイッチの感動値とは「アンペアターン」を意味し 専用コイルにどのくらいの電流を流したら接点がメイクするかを表しています。

参考URL:
http://www.nippon-aleph.co.jp/cont/guide_sw.html

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