アルミアングルの直角0.05を出すための方法とは?

このQ&Aのポイント
  • アルミのアングルに穴加工を行う際に直角0.05を出す方法を知りたいです。歪んだ材料を使用するとさらに歪みがひどくなるため、どのように対処すれば良いでしょうか?
  • アルミアングルの加工において直角0.05を出すためには、基準面を引いてからフルバックする方法を試していますが、うまく直角が出ません。板厚8mm、長さ125mm、幅60mmのアングルを使用し、31パイと40パイの穴が開くため、さらに歪みが生じる可能性があります。
  • アングル材から削りこんで直角を作る方が簡単だと思いますが、アングルの加工は難しいです。アルミのアングルに直角0.05を出す方法を教えてください。
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  • 締切済み

直角!!

アルミのアングルに穴加工をし、その後、直角0.05を出さなければなりません。(L字になるのですが、L字の直角0.05) しかし、もともとの材料が歪んでいて、穴加工を行うと更に、歪みがひどくなります。L字の直角を出すにはどうしたら良いでしょうか? 基準面をひき、その後フルバックで、直角を出すための面をひいたのですが、直角がでません。ちなみに、基準面は0.01~0にしていますが、その後フルバックで引いていますが、でません。 説明が足りずにすみません。 板厚が8mm、長さ125mm、幅60mmのアングルで、もともとの材料がすでに歪んでいいます。 しかも、31パイと40パイの穴があくので、さらに歪みが大きくなると思われます。 どちらかとゆうと、角材から削りこんだ方が、遥かに直角が出しやすいと思うのですが・・・ アングル材は加工が大変です。

noname#230358
noname#230358

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noname#230359
noname#230359
回答No.1

サイズが不明なので答えづらいですが、肉厚が薄く長さもあるものでしょうか? アルミLアングルは極力削らずに使うのが普通だと思います。 薄いものなら直角度を曲げて修正するとか、削るにしても取付状態を再現して片側のみ最小限削ることに止めた方が良いです。 両側に曲がりがあり削るとき、1面を仮基準として削って、その面が平面になったとしても、板の厚みがいびつになってしまい、直角側を削るときのバイスへの掴み方に困ります。また1面を削るときも掴んだ面が悪いのを無視するとバイスから外した時に歪みが戻ってしまい、削り面の平面が出てないことも考えられます。 ●加工前のワークがどのように歪んでいるかを充分把握する。使用するものは、定盤、スコヤ、ストレートエッジ、厚みゲージ。 ●前記『取付状態を再現』とは、バイスに掴むのをやめて、平板を立てて、ワークの加工済みの穴とねじ固定して削ること。 ●加工力が大きいと、端が逃げてしまい正しく削れない。豆ジャッキなどで端を支える。加工力の大きいフルバックを止めて、エンドミルで何筋かに分割して削る。 状況に応じて、こんな組合せを考えて加工することでしょうか。。。

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